公開日 2022年5月12日 最終更新日 2023年5月13日

Last Updated on 2023年5月13日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

今の時代はパソコンが日常にあるのは当たり前・・・

と言いたいところですが、そうでもないです。

スマホはできるけどパソコンはできない・・・若者から年配者まで年代問わずそういう方多いです。

外注したりすると余計な出費にもつながるし、

自分達でできることはしっかりやったほうが安上がりな例が多いです。

今日はバンドマンがパソコンで習得したいテクニック5選についてお話しします。

 

 

バンドマンがパソコンで習得したいテクニック5選(WindowsとMac共通)

  • DTM
  • 動画編集
  • 画像編集
  • ワードとエクセルとパワーポイント
  • ホームページ制作

 

 

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DTM

過去であれば、MTR(マルチトラックレコーダー)を購入して、音源を作ってライブハウスでテープあるいはCDで売ったりしてました。

現代では過去よりもパソコンが普及して、DTM(デスクトップミュージック)での音楽制作が主流で個人でも全然できます。

バンド活動していると何か商品があった方が宣伝にもなるし、ライブの時に売り込んでファン獲得にもつながります。

ただ今は実地のライブ以外にもYouTubeなどネット配信でも売り込めるので、

YouTubeに音源をそのまま投稿しても良いし、

あるいはTuneCore Japanを通してデジタルミュージックとして販売するのも一つの手です。

https://www.tunecore.co.jp

 

そのためにはDTMは覚えたいところです。

DTMは難しそうにも思えますが、いざやってみると意外と簡単だったりします。

特にバンドサウンドの録音では割とすぐにMTR感覚で使えるし、

iPhoneやiPadあるいはMacで無料アプリで最初から入っている「GarageBand」ですぐに音楽制作を始められます。

http://taka-music.com/ipadでの音楽制作は可能か?〜やるとしたら周辺機/

DTMを使えるようになると、

特にギター弾きであれば楽曲をつくって、

それをメンバーに聴かせるためのdemo音源を作る時もやり方次第ではほぼ完全なイメージを伝えることができます。

 

基本的に独学でもできますが、

ボーカルやギターなど複数の楽器を学べる音楽教室でもDTMを教えているところもあります。



 

 

動画編集

今ではYouTubeで動画を投稿できるので、

バンド単位で番組を持つことが手軽にできるようになりました。

 

ひたすらライブ演奏やる番組でも良いし、

音楽以外にトークを中心としたものやロケに行った動画でも良いです。

 

そうなってくると、動画編集はできるようになりたいところです。

iPhoneさえあれば「iMovie」というアプリでカット編集だけは充分できるし、

パソコンでも手軽にできます。

 

ただ、今ではいろんなバンドが精度高い動画を制作しているので、

年々レベルは上がってきてます。

 

Macであれば「Final Cut Pro」、iPadであれば「Luma Fusion」、Windowsであれば「Adobe Premiere Pro」などなど、

これらのソフトウェアを使えればよりハイレベルな動画を作成も可能です。


 

 

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画像編集

バンド単位の写真はライブハウスやインターネットでの活動をしていると、

自分達の姿を見せないと始まらないでしょう。

基本的にスマホで撮影した写真をそのままバンドあるいはメンバーのSNSに掲載すれば、

それはそれでOKですが、

ただ光の加減など多少編集はできるようになる方が、

より見やすい画像にして、人の目を惹く画像にできます。

この辺はある程度スマホで充分できます。

 

 

ワードとエクセルとパワーポイント

Windowsであればこれらのソフトですが、

MacやiPhone、iPadではワードがpages、エクセルがNumbers、パワーポイントがKeynoteがそれらの類似ソフトになります。

もちろんAppleデバイスでもマイクロソフト系のソフトもインストールできます。

 

これはスマホでもできますが、小さい画面では作業ができるかどうかです。

できるのであれば大丈夫ですが、

大きい画面の方が作業しやすいという人はパソコン一択です。

 

バンドではイベント出演あるいはオーディション参加で自らのプロフィールを作成する機会があるので、

そうなると特にワードとエクセルは使えるようになりたいところです。

 

 

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ホームページ制作

今の時代はSNSでTwitterやInstagram、TikTokがあるのでホームページまではいらないというケースが多いです。

しかし、SNSで複数で掲載していると、

バンドの情報というのがどこか統一してないこととかあるし、

ファンにとってはどこでバンドの情報を見たら良いかわからないという混乱にも繋がります。

なので、

バンドの情報を一つに集約するためにもホームページは必要です。

バンド活動でのホームページの必要性については以下の記事をご覧ください。

http://taka-music.com/バンド活動にホームページは必要?(結論:見て/

 


以上、バンドマンがパソコンで習得したいテクニック5選(WindowsとMac共通)でした。

今日もありがとうございました。