公開日 2023年11月12日 最終更新日 2024年3月10日

Last Updated on 2024年3月10日 by TAKA∞

こんにちは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です。

先日このようなツイートをしました。

昨年からのM3、M3Pro、M3Maxの MacBook Pro、今年のM3MacBook Airのリリースから音楽制作としてのMac選びが難しくなりました。

前回も音楽制作として使うMacの選び方について記事を書いているのですが、

今回は現行ラインナップに加え、型落ちのMacも検討範囲入れると、

選択肢も広がり、より予算に合ったMacを見つけられる可能性が高まります。

当記事はこれまで書いてきたMacの選び方の記事のアップデート版になります。

 

 

 

【DTM】音楽制作向けに最適なMacの選び方~2024年度版(2024年3月10日更新)

  • 音楽制作に最適なMac
  • 音楽制作に最適な型落ち(旧モデル)のMac
  • macOSに注意が必要なMac
  • オーバースペックなMac

 

 

 

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音楽制作に最適なMac

  • M2 MacBook Air13インチ
  • M2 Mac mini
  • M2Pro  Mac mini

まず、音楽制作としてMacを使うために必要なスペックを考えると、

大切なことはCPUとメモリです。

上記に挙げたMacのCPUは8コア〜12コアで8コアだけでも音楽制作では充分な処理能力を持っていて、音楽制作よりも負荷のかかる動画編集では8コアCPUのM2MacBook Airの標準モデルでもYouTube動画であれば全然できます。(ただしストレージは512GBができれば望ましいです。)

また、メモリについては音楽ジャンルによっては多数のトラックを使うこともありますが、

音楽制作では16GB〜32GBあれば望ましく、バンドサウンド主体で楽器隊を一発録りの音楽制作であれば8GB〜16GBで充分です。

ここで挙げたMacは現行ラインナップの中でも価格帯的にもリーズナブルでかつWindows含めたパソコン全体でも高スペックなモデルに入りますので音楽制作には最適です。

2022 13インチMacBook Air: 8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ, 512GB SSD – ミッドナイト

↓M2Pro

Apple 2023 Mac mini M2 Pro チップ搭載デスクトップコンピュータ: 10コアCPUと16コアGPU、16GB ユニファイドメモリ、512GB SSDストレージ、ギガビット Ethernet、iPhone や iPad との連係機能

↓M2

Apple 2023 Mac mini M2 チップ搭載デスクトップコンピュータ: 8コアCPUと10コアGPU、8GB ユニファイドメモリ、256GB SSDスト レージ、ギガビット Ethernet、iPhone や iPad との連係機能

 

 

 

音楽制作に最適な型落ち(旧モデル)のMac

  • M1MacBook Air
  • M2MacBook Air15インチ
  • M1 Mac mini
  • M1 Pro MacBook Pro
  • M2 Pro MacBook Pro
  • M1 iMac
  • Intel版 MacBook Pro16インチ
  • Intel版 Mac mini2018

昨今の経済情勢で為替レートで円安の影響がMacにも及び、今回M3 MacBook Proでも1599ドルが20万円越えと一昔であれば日本ではドルに「00」足して少し上乗せしたくらいで買えたのが、今ではもうこんな価格・・・

現行ラインナップだけでは本当にMacBook Airあるいは Mac miniしか選択肢がないと言っても過言ではありません。

なので、現行ラインナップだけでなく、型落ち(旧モデル)にも目を向けてみるのも手で、案外狙い目かもしれません。

型落ち(旧モデル)はAppleの整備済み製品やECサイトで購入できます。

Mac整備済み製品→https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/mac

2年前くらいのモデルでしたらAppleのMac整備済み製品やECサイトで販売されていることもあります。(常時チェックしていれば購入したいスペックのMacと出会える可能性も高いです。)

上記に挙げた型落ち(旧モデル)でIntel Macの場合はCPU6コアCore i7以上が望ましいです。

【整備済み品】Apple MacBook Air M1 2020(13インチ,8GB RAM,256GB SSD,8コアCPU/7コアGPU) スペースグレイ

Apple Mac mini M1 2020 (8GB RAM,512GB SSD,8コアCPU/8コアGPU) (整備済み品)

Apple iMac M1 2021(24インチ,8GB RAM,256GB SSD,8コアCPU/8コアGPU) グリーン (整備済み品)

【整備済み品】Apple MacBook Pro 2021 (16インチ,16GB RAM,512GB SSD,M1 Pro 10コアCPU/16コアGPU) スペースグレイ

【整備済み品】Apple MacBook Pro 2023 (14インチ,16GB RAM,512GB SSD,M2 Pro) スペースグレイ

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macOSに注意が必要なMac

  • M3MacBook Air13インチ
  • M3MacBook Air15インチ
  • M3 MacBook Pro 14インチ
  • M3Pro MacBook Pro14インチ/16インチ
  • M3iMac

この中のモデルでは上記同様に音楽制作としては丁度良いスペックですが、

新しいモデルで搭載されてるmacOSが「Sonoma」ということもあり、音楽制作に対応していないソフトウェアもあるようです。

AppleのLogic ProやGarageBandで全て音楽制作を完結するのであれば問題ありませんが、

Apple以外のDAWやソフトウェア音源、外部エフェクトを使用する場合は注意が必要です。

macOS「Sonoma」のソフトウェアの動作に関してまだ情報が少なく以下のサイトで動作検証してますが、試す場合は自己責任でお願い致します。

https://mirrorofes.com/blog-entry-231005macossonomadaw.html

macOS「Ventura」までの動作は以下のサイトでご確認ください。

https://mirrorofes.com/blog-entry-230321venturadtmplugin.html

 

※2024年3月時点でもソフトウェアのmacOS Sonomaへの対応か否かは不透明なので、

この記事においては現行ラインナップから選ぶというよりも「注意が必要」という位置づけに留めておきます。

 

 

オーバースペックなMac

  • M1Max、M2Max、M3Max  MacBook Pro 14インチ/16インチ
  • Mac Studio
  • Mac Pro
 

Appleシリコンでは無印、Pro、Max、Ultraの4種類があり、特にGPUのスペックが目まぐるしく向上しています。

基本的に音楽制作ではGPUの性能は必要ないので、ここに挙がるモデルはオーバースペックと言っても良いでしょう。

ただし、音楽制作以外にプロモーション活動で動画を制作したいなど映像もこだわったものを作りたいのであれば、Max以上のモデルを選ぶのはアリです。

スペックが高くなると購入金額も上がるので、慎重なご検討を推奨します。

2022 Apple Mac Studio (10コアCPUと24コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ, 32GB RAM, 512GB SSD) – シルバー

Apple 2023 MacBook Pro 14 コアCPU、30 コアGPU のM3 Maxチップ搭載ノートパ ソコン:14.2 インチ Liquid Retina XDR ディスプレイ、36GB ユニファイドメモリ、 1TBの SSD ストレージ、iPhone や iPad との連係機能 – シルバー

 


以上、2024年度版の音楽制作のMac選びでした。

この記事がこれから音楽制作のためにMacを購入する人の助けになれば幸いです。

以上、今日もありがとうございました。