公開日 2021年11月23日 最終更新日 2023年8月31日

Last Updated on 2023年8月31日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

先日このようなツイートをしました。

今の時代のギターの購入は、

楽器屋だけでなくインターネットも選択肢としては常識となりました。

その影響か実店舗の楽器屋の売り上げが減少したり、

またコロナ禍ではライブも機会もほぼ消滅して地方の地場の楽器屋も閉店に追い込まれるところも少なくはありません。

しかし、ギターそのものをインターネットで購入して良いのか疑問です。

やはりギターだけは決して同じものはないので、

購入前に音は確認しておきたいところです。

今日は楽器屋でギター購入を推奨について深掘りします。

 

 

【ギター初心者】最初は楽器屋でギター購入を推奨(初期不具合の回避に最適)

  • 実際に触れる
  • 音を出してみる
  • 店員の名刺をもらっておく
  • ギターサークルに入る

 

 

スポンサードサーチ

実際に触れる

今ではインターネットでギター初心者セットが豊富に販売されて、

実店舗に出向かなくても取り敢えずギターを購入して始められるという手軽さがあります。

それはそれで否定はしないし、

むしろメリットと感じます。

 

しかし、確率的には低いが、

中にはギターが到着したが、

弦が錆びている、

弦が1本切れている、

消耗品とはいえ不測の事態があることも想定できます。

 

既にギターを弾いている人なら、

弦くらい自分で交換できますが、

これからギターを始める初心者の人にとっては、

弦の交換は未知の世界ですし、

弦が錆びている光景は初期不良と思ってしまいます。

 

それが楽器屋で購入となると、

購入前に実際に触れることで、

弦の状態も確認できるし、

もし弦が錆びていたら楽器屋によっては新品の弦に交換してもらえることもあります。

ただし、楽器屋でギターに実際触れるときは、

必ず店員さんに声をかけましょう。

 

 

音を出してみる

またエレキギターなら実際に音が出るか確認をした方が良いです。

初期不良でアンプから音が出ないというのも、

極稀だが、あり得ることでもあるので、

それは見たり触れたりしただけでは確認はできません。

実際にアンプを通しての確認になるので、

その時には先ほど同様、

店員さんに声をかけて音を出してみましょう。

音を出すとはいえ、まだギターも弾けないのに・・・と思いますが、

この時は店員さんにギターを弾いてもらって、

音を出るか確認する方法でもOKです!

 

あるいは右手だけで弦を軽く弾くだけの試奏でも大丈夫です。

 

楽器屋で購入となると、

実際に触れて確認できるメリットがあるし、

初期不良に出会す可能性を減らせます。

 

何度も言いますが、

購入の際には実際にギターに触れましょう。

特に弦が錆びているか、

音が出るか、

この2点は最低限確認しましょう!

 

 

スポンサードサーチ

店員の名刺をもらっておく

優良の楽器屋だったら、

対応してくれた店員さんが名刺を差し出してくれる例がほとんどです。

 

しかし、名刺を一切差し出さない楽器屋も数多くあります。

そこは各楽器屋の考え方なので、

ここで良い悪い言うつもりはありませんが・・・

 

なぜ名刺をもらっておいた方が良いというと、

ギターを購入後に何か不具合が起こったときに、

何かしら相談できる点です。

対応してくれた店員さんがギターを弾ける人なら、

話もわかるし、

どうしたら良いかアドバイスをしてもらえます。

要は簡易的なアフターケアを受けられるというところに、

名刺をもらっておくメリットがあります。

この点はインターネットにはないサービスでもあります。

 

不具合だけでなくとも、

ギター始めてからエフェクターに興味を持ったときにも、

楽器屋に出向いて名刺を差し出せば、

その店員さんを呼んでくれて、

そこで案内してくれたりもします。

 

楽器屋に行く頻度も多くなると、

その店員さんの顔馴染みにもなり、

良い店員さんならギター関連の最新情報も提供してくれたりもします。

 

良い店員さんとは、この方です。

・常にドンと構えてる

・有用な情報をくれる

・客のニーズに沿った提案をしてくれる

・優しく目線を合わせてくれる

・こちらに選ばせてくれる

詳細はこちらの記事http://taka-music.com/良い楽器屋〜店員の見分け方(良い店員は必ず選/

にてご覧ください。

 

 

ギターサークルに入る

以下はタイトルと話が逸れますが、ギターを始めた後のことで参考にいただければと思います。

 

ギターを弾く人が周囲にいないという方は、ギターサークルに入るのも一つの手です。

 

そこではギター弾ける弾ける人がたくさんいるし、ギターを貸し出してくれるギターサークルもあります。

いったん、借りたギターでやってみてからマイギターを購入を検討するのもありです。

 

流石にギターを一人過ぎる環境で弾くには、

ちょっと心細さを感じることがあります。

 

そうなった場合はギターサークルに登録するのも一つの手です。

 

東京演奏会企画 初心者のためのギター交流会

https://casty.info/guitar/

ギター初心者はもちろん、

これからギターを始めたい方などもエントリー可能です。

 

同じレベルの人でも良いし、

自らを遥かに上回る人でも良いし、

ギター仲間を作ることは、

みんなで演奏することは楽しいことはもちろん、

自分がどれだけ弾けるのかも客観的にもわかるし、

また情報共有することで、

ギターに付随する知識も得られるメリットもあります。

 

上記のURLは東京ですが、

各地方でも交流会あるいはサークルとしてやっていることもあるので、

お住まいのネットワークを覗いてみるのも良いです。

 

 

ギターは一人で弾くけども、

周囲の人との関わりで、

自分を成長させたりもできるので、

人とは積極的に関わっていきましょう!

 

以上、

今日もありがとうございました。