公開日 2021年10月21日 最終更新日 2023年6月23日

Last Updated on 2023年6月23日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

ギターを始めて半年くらい経つと、

楽曲もいくつか弾けるようになったり、

何とかバンドも組めるようになる時期です。

人によりきりかとも思いますが、

そのくらいの時期になると、

ギターのテクニックの他に知識についても広くなり、

機材への関心も示すようになり、

特にエフェクターが気になるころでしょう。

最初に思うのが「エフェクターはバンド組んでないのに必要なの?」

中にはそういう方もいます。

今日は初めてのエフェクターを買うタイミングについてお話しします。

 

 

【ギターエフェクター初心者】初めてエフェクターを買うタイミングはいつ?

  • 興味持ったらスグ買う
  • 好きなギタリストの使用がわかったら買う
  • バンド組んだ時に買う

 

 

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興味持ったらスグ買う

まずは興味持ったらスグ行動起こすのが良いですね。

「エフェクターがどんなものだろう?」と関心を持ったら、

頭であれこれ考えるよりも、

実際にエフェクターを購入して試すか、

あるいは楽器屋の店員に言って試し弾きだけでもさせてもらうか、

何か行動した方が良いですね。

何事も「行動」あるのみです!

ただ購入する際は以下のことは事前に行いましょう。

 

エフェクターの商品情報を収集

「スグ買う」ことと矛盾していると思われますが、

エフェクターを買うのも決して安い買い物ではありません。

奮発して2万円のオーバードライブをスグに購入して、実際に家で音を出してみたら、

「なんか違うな〜」ということになります。

 

なので、気になるエフェクターがあるなら、

そのエフェクターのメーカーサイトで調べて、

どんな音が出るかYouTubeやブログのレビュー動画を視聴はしましょう。

これは何十年ギター弾いている人も同じように、

気になるエフェクターあったらYouTubeのレビュー動画見ますよ!

ただ、この時のレビュー動画は極力日本人のチャンネルが望ましいですね。

 

楽器屋で試奏

インターネットで基本的な情報を確認したのなら、

次は購入目的で楽器屋に行きましょう!

 

即Amazonや楽天で購入しても良いですが、

そこに書いてあるレビューあくまで個人的な感想で、かつどんなギターやアンプを使ったかなど書いていないです。

あなたと全く同じギター環境という人はまずいないでしょう。

 

なので、楽器屋で試奏してみて実際の音を確認します。

 

その方が、目をつけてるエフェクターを試奏することで、

理解も深まるし、購入か否かの最大の判断材料になります。

その際にできれば自らのエレキギターを持ち込んで試奏するのが望ましいです。

 

ギター何十年も弾いている人も、よく気になるエフェクターあったら楽器屋で試奏してます。

 

ただ楽器屋で試奏する場合は以下についてはやめましょう。

・長時間の試奏

・個人練習

これらは店員にも次試奏する人に迷惑です。

サクッと5分、店員と話し込んでも10分が妥当ではないでしょうか。

 

試奏する際のポイントは、

・エフェクターのツマミを真ん中にしたときや全開の状態を試す

・YouTubeで見たセッティングを試す

意味のある試奏を心がけましょう。

BOSS Distortion DS-1

 

好きなギタリストの使用がわかったら買う

これも上の項目の「興味を持ったらスグ買う」と同じタイミングとなりますが、

好きなギタリストが使っているなら、

尚の事、興味関心は前者よりも強いはずです。

 

どんなことやりたいか想像する

例えばヤングギターやギターマガジンでは、

毎回ギタリストの特集が組まれていて、

そこでギタリストが使用しているギター、アンプ、エフェクターが紹介されてます。

特に好きな尊敬するギタリストの機材が載っていたら、

もう勉強するには絶好の機会ですね。

 

そこであなたの音作りの目標など見えてくることでしょう。

 

好きなギタリストが使っているエフェクターが

一般でも購入できるなら、

「このエフェクターでこのフレーズ弾いてみよう」

「ここはこのエフェクターじゃないとできないんだ」

と興味が湧いたら、

もう即買いでも良いですね。

と言いたいですけど、

その場合でも上記のように購入前に楽器屋での試奏は必ず行いましょう。

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バンド組んだ時に買う

ギター弾きの中にエフェクターに興味ない人もいます。

それを「なぜ!?」と思う人もいますが、

別に不思議なことじゃなく、

人それぞれで、エフェクターに必要性を感じていないだけの話です。

アンプ直で間に合うならそれはそれで全然間違っていないし、

一番シンプルでノイズレスで理想な形態です!

 

クリーンと歪みの切り替えに必要

バンドで練習するときにスタジオで弾く際に、

アンプのフットスイッチがあれば普段通りアンプ直でも良いですが、

フットスイッチあるスタジオはそうそうないですし、

楽器店では常時定番的な扱いはなく「探さなきゃない」というレベルです。

 

そうなってくると、

オーバードライブやディストーションの類のエフェクターが必要になってきます。

 

バンドで演奏する曲にもよりますが、

楽曲中にクリーン、バッキングの歪み、ギターソロと3つの音色が必要になることが多いです。

多ければディレイを使って音に広がりを出したり、

フェイズ使ってウネらせたり、

エフェクターなしではどうしようもない時が来ると思います。

そうなった時はエフェクターを買うタイミングです。

歪み系エフェクター買えばペダルのオンオフでクリーンと切り替えれます。

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ギター、初めてエフェクターを買うタイミングについてでした。

以上、

今日もありがとうございます。