ギター、DD−200レビュー〜BOSSのディレイの凝縮と未来への橋渡し

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

最近BOSSのディレイはどんどん新しくなります。

これまでロングセラーだったDD-3をショートルーパー機能を搭載したDD-3Tに進化したり、

DD-7からDD-8へ、

数年前にはDD-20からDD-500へ大幅に進化して、

DD-500をよりコンパクトにしたDD-200も登場!

まさにディレイと言えばBOSSと言っても過言ではないです。

今日はBOSSの中で最も最新のデジタルディレイDD-200についてレビューします!

 

 

ギター、DD−200レビュー〜BOSSのディレイの凝縮と未来への橋渡し

  • DD-200とは

  • 各ツマミとスイッチ

  • ディレイモードとPARAM

  • 外部接続

  • 暖かみのあるデジタルディレイ

  • ルーパー搭載

  • SHIMMERは新たなサウンドを生む

 

 

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【【【 】】】

DD-200とは

複数の機能を搭載したBOSSのデジタルディレイで先行のDD-500をよりコンパクトにしたタイプです。

これまでのBOSSのディレイの技術が凝縮され、SHIMMERなど新しい機能も搭載されてます。

 

 

各ツマミとスイッチ

TIME

ディレイタイムを設定します。

このツマミはボタン式ダイヤルになっています。

そのままツマミを回せば1msずつ変わり、

ツマミを押しながら回せば10msずつ変わります。

 

FEEDBACK

フィードバック、つまり繰り返しの音の度合いの調整です。

例えば、山で「ヤッホー」と叫んだ時にやまびこで帰ってくる「ヤッホー」の繰り返しをこのツマミで短くしたり長くしたりを調整することです。

 

E.LEVEL

エフェクト音の音量の調整です。

大きくすれば「ヤッホー」の繰り返し音が強調されます。

 

TONE

エフェクト音お音質を調整します。

こちらは高音域の調整で右に回すと高音域がブーストされ左に回すとカットされます。

 

MOD DEPTH

エフェクト音を揺らす深さを調整します。

ツマミをあげていくとコーラス効果が得られます。

 

TAP DIVISION

ボタンの長押しで、ツマミとボタンの操作を有効にするか無効にするかを切り替えます。

無効にするといくらツマミを回しても変わりません。

またボタンを押すとディレイタイムを音符の長さで切り替えれます。

 

MEMORY

設定したディレイ音を保存したり読み出したりします。

ディレイ音を設定してMEMORYボタンを長押しして、

保存先の1〜4をMEMORYのボタンで選択します。

もう一度MEMORYボタンを押して保存完了となります。

ただしMANに保存した場合は、MODE、FEEDBACK、E.LEVEL、PARAM、TONE、MOD DEPTHはツマミの位置が適用になります。

 

ON /OFFスイッチ

エフェクターのオンとオフの切り替えです。

 

MEMORY /TAP

一度押すと保存したディレイ音の切り替えです。

長押しするとタップモードになり、

楽曲のテンポに合わせてスイッチを押すとそのリズムに合ったディレイタイムを設定できます。

 

 

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【【【 】】】

ディレイモードとPARAM

複数のディレイモードが搭載され、ディレイモードに伴いPARAMでディレイ音のアタック感やクセの強さなど調整します。

下記の表にまとめます。

モードPARAM(パラメーター)
STANDARD(クリアなデジタルディレイ)ディレイ音のアタック感の調整
ANALOG(アナログディレイ)ディレイ音のクセと歪み感を調整
TAPE(テープエコー特有の揺らぎある音)3つある再生ヘッドの組み合わせです。一番下の桁に「.」の表示の時は歪みを加えたサウンドになります。
DRUM(Binson EchoRec2のモデリング)4つある再生ヘッドの組み合わせで、全ての再生ヘッドの組み合わせは「ALL」が表示され、一番下の桁に「.」の表示の時は歪みを加えたサウンドになります。
SHIMMER(音程を変えた音を混ぜたディレイ音)ディレイ音の煌びやかさを調整
TERA ECHO(広がりと動きのあるエコーサウンド)エフェクト音の癖の強さを調整
PAD ECHO(浮遊感のあるディレイ音)エフェクト音のアタックの強さを調整
PATTERN(16個のディレイを組み合わせた音)ディレイのパターンを選択
LO-FI(歪み感のあるファットなサウンド)歪み感を調整
DUAL(2つのディレイを直接接続した音)2つ目のディレイタイムを調整。1つ目のディレイに対する割合(%)で設定する。
DUCKING(入力に応じて自動で音量、フィードバックを調整。)入力に応じて自動音量調整する感度を調整。
REVERSE(逆再生ディレイ)

ANALOGやREVERSEはこれまでのBOSSのディレイで搭載していたし、コンパクトのDD-8の機能よりも強化されてます。

 

 

外部接続

上の写真でギターやアンプを繋ぐINPUTとOUTPUTで基本的にはA端子のみを使います。

CTR1、2/EXPで別売りのフットスイッチを接続したり、

エクスプレッションペダルと接続してペダルを踏み込むことでディレイタイムやエフェクト音量を調整します。

 

さらに上の写真のMIDI端子は専用ケーブルを繋ぐことで外部MIDI機器からDD-200のメモリーを切り替えれます。

またUSB端子はパソコンと接続しプログラムアップデータをします。

 

 

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【【【 】】】

暖かみのあるデジタルディレイ

デジタルディレイというと、

良く言えば綺麗な音

悪く言えば機械的な音

という印象があります。

しかしDD-200は全てを良いとこ取りした印象があり、

綺麗な音だけど機械的な感じはなく丸みがあり暖かみがあります。

その暖かみは一瞬アナログディレイを彷彿させるような印象もあります。

TONEのコントロールで高音域を強調すれば機械的な印象になるし、

カットすればするほどディレイ音が丸みを帯びます。

 

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ルーパー搭載

もうディレイというエフェクターにルーパー搭載は常識とまでは言わないが、

当たり前となってきた感じがあります。

ただしルーパー専用機と違って最大録音時間は短いです。

ちなみにDD-200の最大録音時間は60秒です。

使い方はON /OFFスイッチとMEMORY /TAPスイッチを同時に踏み込むとルーパー機能が適用になります。

演奏開始と同時にON /OFFスイッチ踏み録音し、ON /OFFスイッチで再生し、

またON /OFFスイッチを踏むことでオーバーダビングされます。

MEMORY /TAPスイッチで停止します。

ディレイモードに戻すときは再度ON /OFFスイッチとMEMORY /TAPスイッチを同時に踏み込みます。

 

 

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【【【 】】】

SHIMMERは新たなサウンドを生む

今回のDD-200の目玉がディレイモードのSHIMMERです。

弾いた時の印象がまるでシンセサイザーでストリングで弾いたような感覚です。

もちろん綺麗だし、幻想的で違う楽器を弾いているみたいな感覚になります。

下の動画参考にしてください。

 

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以上、DD-200のレビューでした。

全体的な印象として、

細かく設定できるので、思うようなサウンドに仕立てることができると思い、

限界がどこにあるのだろうか?

もちろんツマミをフルアップすれば限界値かもしれないが、

そんな単純なものではなくて、

こう聴かせたいと思うイメージの音をどこまで具現化できるか、

ディレイモードを設定してパラメーターを調整するだけで印象がガラッと変わり、

さらにそこに基本的な設定も入るが、

色んな可能性を感じます。

それだけに私TAKA∞はまだ使いこなせてないのかもしれません。

ディレイはまだまだ進化していくことをこのDD-200が物語っているので、

これからのディレイに期待したいところです。

またこのDD-200で新しい発見があったら随時記事で描くし、

もし読んでいる方でもこういうことできるよ〜ということあればコメント欄に描いてください。

以上、

今日もありがとうございました!

TAKA∞

北海道札幌市出身。

ギタリスト、ブロガーとして活動中。
ギター歴22年。バンド歴18年。
大手配信サービスより楽曲配信中
東京ビックサイトで開催された「デザインフェスタVol .48」に出演。

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