公開日 2021年11月21日 最終更新日 2023年4月26日

Last Updated on 2023年4月26日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

このブログでは古いアルバムレビューを最近描いてますが、

音楽は古くても良いメロディーは

いつの時代でも素晴らしい輝きを放ち続け、

人々の心に光を宿します。

良い音楽は良い音楽として、

例え古くても新しくても、

少しでもこのブログを通して、

伝えられればと思います。

Mr.Childrenは長きにわたり、

皆に聴かれ、

アルバムをリリースする度に、注目されます。

中には昔の方が良い、

いや今の方が良いと賛否を生みますが、

それだけ素晴らしい音楽をこの世界に残している証明です。

今日は昨年リリースのMr.Children、アルバム「SOUND TRACKS」全曲レビューします。

 

 

【Mr.Children(ミスチル)】アルバム「SOUND TRACKS」全曲レビュー(感想)

 

 

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DANCING SHOES

このダークな感じの始まりは、

ミスチルらしいと言えばらしい・・・

殺伐として雰囲気が漂わせるメロディーで進行するが、

しかし、サビが柔らかく、

闇から光のあるところへ場所が変わるみたいな、

そのギャップが面白い!

 

 

Brand new planet

優しく包み込むような曲の始まり、

何だか心地よさを感じる、

これもミスチルの真骨頂満載です。

やはりギター弾きとして、

ギターの田原さんのフィルインのギターが、

絶妙なところで入ってくるのが印象的!

どちらかと言うと地味な印象ですが、

よく聴けば、素晴らしいギタリストなのはギター弾きなら、

必ずわかるはずです。

 

 

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turn over?

ミスチルとしては珍しいのか、

純粋なバンドサウンドな楽曲!

終始鍵盤が聴こえてこないのは、

歴代の楽曲では数少ないし、

貴重と言えば貴重です。

いや、でも私TAKA∞の耳が不確かで、

実は聴こえないくらいに鍵盤が入っているのか・・・

でもバンドサウンドを感じるし、

そのせいなのか、

過去のミスチルの曲を聴いているような気がします。

 

 

君と重ねたモノローグ

終始楽曲がギターが先導しているような、

サビでストリングが入りながらも、

ほぼほぼバンドサウンドです。

この穏やかで優しく透き通るようなメロディーは、

これこそミスチルサウンドと言うのはベタすぎるけど、

純粋な心で聴きたい1曲です。

 

 

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losstime

アルバムでひと休憩と言ったら怒られますが、

ギターと歌で始まり、

曲の最後でドラムとベースが入ってバンドサウンドになります。

これをアコースティック楽器でできる曲だし、

もしライブでミスチルのカヴァーを10曲以上やるなら、

間にこの曲を入れても良いかと・・・

 

 

Documentary film

オーケストラや鍵盤が入り、

より壮大さを感じます。

どうしてこんなメロディー、

そしてこのメロディーにどうしてこのアレンジ、

どうやったら舞い降りるのか・・・

考えても考えても答えが出ない、

というかそんなの当たり前だし、

Mr.Childrenだからこの曲が生まれ、

このような壮大な楽曲になる。

そうとしか思えない。

 

 

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Birthday

アコースティックロックというべきなのか・・・

と思ったのは最初だけ、

やはりギターで楽曲を先導していくのがこのアルバムの特徴と思わせます。

これがロックの表現の一つとでも言って良いし、

サビのメロディーとオケのギャップが、

私TAKA∞個人的にツボをついたというか、

PUNKをルーツとしてたらこうなるだろうな・・・

ギター弾きとして色んなアレンジを想像するところです。

 

 

others

お酒飲みたくなりますね笑

麒麟特製レモンサワーのCMだけど、

何故かウイスキーの想像を膨らますのは私TAKA∞だけかな?

いつものグラスを取り出し、

氷を入れ、

ゆっくりウイスキーをシングルくらいにグラスに注ぐ、

そんなイメージが頭から離れません。

もうこの曲レビューやめます笑

 

 

The song of praise

もうミスチルの良さがたくさん盛り込まれてると言っても良いだろう!

ミスチルの集大成が凝縮されたと言うと、

過言な気もしますが、

これもバンドサウンドが全面に出ていて、

ロックなミスチルが好きな人には嬉しい1曲ではないでしょうか!

 

 

memories

ヴォーカルとピアノとストリングの構成、

ウィキペディア情報によると、

収録曲の中で唯一バンドが参加していない楽曲。まずピアノとヴォーカルだけでレコーディングし、後からストリングスなどを合わせていったという。桜井曰く「企画もので、名前もMr.Childrenでもないし、桜井和寿でもないし、楽曲だけ提供するみたいな気持ちで作ったもの」とのこと

https://ja.wikipedia.org/wiki/SOUNDTRACKS

 

 


以上、Mr.Children、アルバム「SOUND TRACKS」全曲レビューでした。

全体的な印象として、

良い意味でこれぞミスチルだ!

思わせてくれる、

初期のミスチル好きな人が聴きたいような楽曲がたくさんある気がします。

でもやっぱり私TAKA∞個人的に、

全体的なサウンドに注目してしまい、

バンドサウンドが主体で軸となっていて、

その音色も図太さを感じます。

ギター弾き目線でもギターはとても勉強になるし、

改めてミスチルの凄さを思い知らされます。

このアルバム「SOUND TRACKS」はロック好きな人、

ロックなミスチルを聴きたい人にオススメです。

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以上、

今日もありがとうございました!