公開日 2021年7月11日 最終更新日 2022年7月30日
Last Updated on 2022年7月30日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
私事ですが、
Macを使用してから2年が経過しようとしてます。
2018年末にWindows PCのパフォーマンスが著しく悪化し、
次なるデバイスとして iPadに目をつけ、
PCでできること音楽制作含めて全てをiPadに求めました。
しかし、当時のiPadはiOSでマウスも使えず、
また音楽制作アプリもPC並みにはできず、
2019年7月にMacへの移行を決意しました。
最初にMac mini2018を使用し、(昨年2020年末に売却)
その5ヶ月後にWindowsのノートPC破損のためMacBook Pro 16インチの購入、
さらに昨年11月にはM1MacBook Airを購入し、現在に至ります。
今日は2年間Macを使って良かったこと悪かったこと、
さらにMacに対して期待したいことについてお話しします。
Mac2年使って良かったこと悪かったこと〜Windowsからの乗り換え視点で語る
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操作性
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iPhone iPadとの連携
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デザイン
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悪いところなし
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操作性
動作
Macは最小標準構成のスペックでも
Intel Macでも6コアCore i5以上でメモリが8GB以上で、
かつストレージがSSDなので、動作がサクサクです。
Windowsを使用していた時はフリーズしたり動作がモッサリすることが多々あったので、
動作については満足しています。
また昨年にM1方式になったことでさらに動作が早くサクサクになり、今後に期待できます。
必要最小限のアプリ
Macにデフォルトで入っているアプリはiPhone iPadのアプリと共通するものが多く、
iPhone iPadを使用していれば馴染みのアプリも多く初めてMacを操作するのに抵抗感は全くないです。
デフォルトで入っているアプリも本当に必要なものしか入っていなく、
必要なものがあったら自分でAPP STOREでダウンロードしていくので、
自分の使いやすいようにPCを構成できます。
Windowsではsurface以外だと様々な電気メーカーで作られていて、
その電気メーカー独自のソフトウェアも多数入っていて、
スタートボタンからプログラムを開くとズラーっと出てくるたくさんのソフトやアプリで、
何がなんだかわからず、結果的に思考停止になってしまいました。
この悩みはMacを使用することで一気に解消されました。
トラックパッド
MacBookシリーズで付いているトラックパッドの操作性には驚きました。
タッチの感度がサクサクでタッチジェスチャーで二本指でスクロールしたり、右クリックしたり、
4本指で広げるような動作でデスクトップを表示したりと、
まるでスマートフォンを操作しているような感覚です。
本当に感激を受けるような素晴らしさです。
WindowsもOSがWindows10になってからMacのようなトラックパッドの操作もできますが、
メーカーによって感度が異なりますが、MacBookシリーズおよびApple純正のトラックパッドには及びません。
シンプル
デフォルトで入っているアプリはWindowsから見ると少なく、
どんなアプリがあるかというのがLaunchpadで一望できます。
頻繁に使うものだけをdockに入れておけば、より素速い操作が望めます。
Windowsでもスタートボタンから「プログラムを開く」で
インストールしているソフトやアプリが一望できますが、
画面の10分の1くらいのサイズでしか表示されず、
それも項目によっては枝分かれするソフトやアプリもあるので、
複雑さを感じます。
またPCの設定においても
Windowsはコントロールパネルとスタートボタンにある「設定」と2つあり、
9X時代のWindowsを使用しているユーザーにしてみたら、この点も複雑さを感じます。
Macであれば「システム設定」アプリで全ての設定を担うのでシンプルで使いやすいです。
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iPhone iPadとの連携
MacとiPhone iPadにApple IDをログインしていれば、
同じ設定で両者のデバイスを操作できたり、一部アプリでは連動もできます。
例えばユーザー辞書でiPhone側で設定しているものでも
MacでiPhoneと同じApple IDを入れると、
ユーザー辞書で登録した言語をそのまま使えます。
アプリでは「Safari」「写真」「メモ」「カレンダー」などがiPhone iPadと連動しています。
私TAKA∞はブログでの下書きで「メモ」アプリを多用しますが、
自宅でMacで書いて、外出時の移動中に続きをiPhoneで書けるので、
いつどこにいても作業ができます。
他にもユニバーサルクリップボードという機能でiPhone側で文書をコピーして、
それをそのままMac側で貼り付けたりもできたり、
Mac側でPagesやメモで文書作成している時に写真を入れるときに右クリックで
「iPhoneまたは iPadからの挿入で「写真を撮る」を選択すると対象のiPhoneまたは iPadのカメラが起動して、
そのまま写真を撮って文書に貼り付けれますので、
効率の良い作業が実現できます。
デザイン
やはりMacというと背面のリンゴマークでよね。
今のモデルはリンゴマークにライトは点灯しませんが、
スタイリッシュで見た目もシンプルでカッコイイです。
結果的に毎日Macを使うのが楽しく、至福の時間です。
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悪いところなし
ここまで良いところを書いてきましたが、
もちろん世の中は良いことと悪いことは表裏一体として存在しますが、
Macに関して私TAKA∞個人の視点では特にありません。
確かに価格が高いと思いますが、
Windowsも同じスペックに並べると価格差は特にないので、
価格は妥当なところと考えます。
また、対応するフリーソフトやアプリがWindowsと比べると少ないという意見も多いですが、
確かにそれを感じることも多少はありますが、
あくまで私TAKA∞個人としてはそこまで不便を感じるほどではありません。
よって現時点では悪いところはないです。
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以上、Mac2年使って良かったこと悪かったことでした。
要はPCに対して何を求めるかというところです。
私TAKA∞は基本的に音楽制作や動画編集、ブログ執筆を中心に、
その他YouTube見たりやKindleで本を読んだりくらいなので、
Macでことが充分足りてます。
Windowsでも同じようなことができますが、
音楽制作のLogic Proを使いたい点と
操作性とiPhoneと iPadの連動性を求めてますので、Macを使ってます。
もしこれにゲームが加わったならWindowsも視野に入れますが、
ゲームはやらないので現時点ではMacで充分ことが足りてます。
今回は私TAKA∞の一個人の感想になってしまいましたが、
現在Macを検討している人の参考になれば幸いです。
以上、
今日もありがとうございました!