公開日 2021年4月6日 最終更新日 2023年3月21日

Last Updated on 2023年3月21日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

以前トラックパッドのメリットとデメリットについて描きました。

上記記事では全体的なメリットデメリットについて焦点を当ててましたが、

今回はギター弾きや音楽制作に焦点を当てて、向いているか否かについてのお話しです。

結論を言ってしまえば、ギター弾く時や音楽制作にはかなり向いてます。

しかし、トラックパッドに対して苦手意識がある人が多く、

周囲の状況でなかなか手を出せず悩んでいる人も多くいます。

なので、今日はApple Magic Trackpadについてギター弾き、音楽制作目線でメリットの部分について深掘りします。

 


 

AppleのMagic Trackpadはギター弾きと音楽制作向け?(効率良し)

  • ピック持ちながら操作可能
  • 好きな場所で操作
  • 横スクロールがラク
  • 狭い場所でも操作可能
  • 結果的に効率が良い

 

 

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ピック持ちながら操作可能

下記の写真のようにピックを持ちながら操作が出来ます!

マウスやトラックボールでも操作できなくはないですが、

持ちにくかったり、トラックボールであればボールを上手く回せなかったりしますよね?

人それぞれ感覚は違うので一概には言えませんが・・・

ギター弾きながらパソコン操作するときは、

ピックを持ちながらでも、

余った指でそのまま操作できるので、作業効率良いです!

 

 

好きな場所で操作

上記の写真のように譜面台に置けるので、

好きな場所に置いての作業も可能です。

折り畳みでなく空洞のない譜面台ではマウスもトラックボールも置けなくはないですが・・・

一般的な大きさだとちょっとはみ出るので、

操作もしにくいと思います。

この点トラックパッドだと折り畳みや丸い空洞のある譜面台に置いても、

操作性はデスクに置いている時と変わらないです!

Apple Magic Trackpad

 

 

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横スクロールがラク

音楽制作では横スクロールは作業効率の命の導線と言っても良いでしょう!

というのは音楽制作はレコーディングで1曲まるまる録ると、

下記の写真のようにデータ表示が横に長くなるので、

横スクロールキーがないマウスやトラックボールだと、

その都度スクロールバーにポインタを当てて移動しないといけないので、

少々効率悪いです。

トラックパッドであれば、

2指で縦スクロールと同じ要領、横に動かすだけで横スクロールができます。

もちろんスクロールバーにポインタを当てる必要もないです。

横スクロールを意識するのであれば、

トラックパッドが必要です!

 

 

狭い場所でも操作可能

先程の好きな場所におけるという点に似ていますが、

デスクが機材だらけの場所にちょこんと置いても、

そのまま操作できます!

この点トラックパッドと同じですが、

場所を選ばないので、どんなに狭くてもトラックパッド分の面積があれば、

それでOKです!

 

 

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結果的に効率が良い

ギター弾きながらパソコンを操作するとなると、

ピックを持ちながら、その余った指でそのまま操作できるので、

結果的に効率が良いです。

また場所を選ばす、自分の作業しやすい場所にも置けるし、

ギターを弾きながでも、

その瞬発力はマウスとトラックボールに一歩頭が抜きん出てるでしょう!

そして、横スクロールでは2本指でそのまま横に動かすだけで良いでの、

マウスとトラックボールよりも1工程作業が省け、効率アップです!

ですので、AppleのMagic Trackpadはギター弾きと音楽制作には向いていて、

作業効率アップします!

Apple Magic Trackpad

ただ、デメリットもありますが、

酷使すると指が疲れます・・・その時は少し休憩を入れてください。💦

 

以上、今日もありがとうございました😃