公開日 2021年9月23日 最終更新日 2023年4月25日

Last Updated on 2023年4月25日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

まず、みなさんどんな音楽を聴きますか?

Pops、Rock、メタル、ハードロック、ジャズ、ブルース、ファンクなどなど、

ジャンルがありとあらゆるあります。

国別のジャンルも色々ありますね。

邦楽(J-Pop)、洋楽、K-Pop、ジャーマンメタル、北欧メタルなど、

正直どうでも良いジャンル分けは、そこまでしなくても良いが・・・

もしこれまで邦楽中心に聴いていて、

洋楽を聴きたいと思った時にどうしますか?

星の数ほどある洋楽アーティストを順繰り聴きますか?

そんなことしたら生きているうちに聴き終えるのは無理でしょう。

何かのきっかけに洋楽アーティストを知って、そこから広がれば良いでしょうけど、

何気に洋楽聴きたいと思った時に何を聴いたら良いのかわからないですよね。

そんな人のために今日は洋楽の入り口として、

日本でヒットした洋楽アーティストを紹介します。

 

 

ようこそ洋楽ROCKの入口へ!(まずは王道たちのサウンドを聴くべし!)

  • Mr.BiG
  • The Beatles
  • Oasis
  • Aerosmith
  • Bon Jovi

 

 

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Mr.Big

https://ja.wikipedia.org/wiki/ミスター・ビッグ_(アメリカのバンド)

ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの4人編成で超絶テクニック集団のバンドです。

ジャンルとしてはハードロック・メタルですが、

楽曲の雰囲気や構成はどこか邦楽に近いところがあるし、

メロディーもキャッチーで日本人に馴染みやすいです。

ギターのポール・ギルバート氏はとても新日家で、過去の音楽番組『LOVE LOVE あいしてる』にも準レギュラーで出演もしてました。

あとポールはドリルでギターを弾くことでギター弾きの間では有名です。

 

To Be With You

全米No1に輝いた楽曲でMr.Bigの代表曲です。

 

Daddy, Brother, Lover, Little Boy [The Electric Drill Song]

2:18でポールとビリーがドリルで演奏してます。

 

 

The Beatles

https://ja.wikipedia.org/wiki/ビートルズ

20世紀を代表する世界的なロックバンドです。

全世界で知らない人はいないくらいで、

今でも数々の名曲が今でも再生され、

学校の音楽の教科書でも教材として取り上げられます。

1966年には日本公演が日本武道館で行われます。

有名な話で、

その時の前座にあのザ・ドリフターズが演奏してました。

 

Let It Be

もうビートルズファンではなくても知っている名曲です。

もしビートルズを知りたい若い人なんかは入りやすい曲ではないでしょうか。

 

Day Tripper

ギター弾きなら抑えてほしい曲です。

この聴いたらギターのリフは耳コピしたいところです!

 

 

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Oasis

https://ja.wikipedia.org/wiki/オアシス_(バンド)

UKロック最高峰のバンドと言っても過言ではないくらいです。

あるメディアではビートルズを超えたと打って出てたくらいです。

楽曲によっては聴きにくい曲があるかもしれませんが、

ポップ色が強い曲はいつまでも聴いていたいくらいです。

 

Don’t Look Back in Anger

オアシスでは名曲中の名曲です。

日本で言ったらサビが一度聴いたら忘れられなく、

スケールの壮大さを感じ、まさに感動的な曲です。

 

Roll With It

Rock的な入り口でオアシスを聴きたい場合には打ってつけの曲です。

サビがキャッチーで、おそらくどこかで聴いたことあるのではないでしょうか・・・

 

 

Aerosmith

https://ja.wikipedia.org/wiki/エアロスミス#メンバー

1970年に結成して今もハードロックバンドとして君臨する巨匠バンドです。

なんとトータルセールスは全世界で1億5,000万枚で最も売れたアーティストの1つでもあります。

これだけキャリアが長いと、

楽曲も多く、その年の作品の傾向などもあり、

エアロスミス何から聴けば良いのか・・・

結局聴けずじまいになることに・・・

なので、

年代で分けると、

ブルージーな感じな曲を聴きたいのであれば初期の70年代〜80年代前半くらいが良いです。

現代のハードロック的な曲調を求めるなら80年代後半以降が聞き応えがあります。

 

Dream On

デビューアルバム「エアロスミス」収録でシングルカットされた名曲です。

スティーブンタイラーのエモい歌から時折絡むジョーペリーのギターがなんと言って良いのか、

そこが心が掴まれるような感じです。

 

Eat The Rich

こちらも代表曲でやっぱりギターリフですね。

よりハードロックで初めて聴くときにそのようなジャンルを求めるなら、

おそらく初期を聴くよりもこの曲聴いた方が親近感が湧くと思います。

 

 

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Bon Jovi

https://ja.wikipedia.org/wiki/ボン・ジョヴィ

世界的なアーティストで、

こちらもトータルセールスは1億枚超えです。

1980年代から日本公演も行い、CMやドラマなどでも楽曲が使用されていたので、

知名度はメチャクチャ高いです。

元ギターのリッチー・サンボラは1997年に俳優反町隆史氏の楽曲「Forever」でギターとコーラスで参加しています。

またこのリッチー・サンボラのギターがボンジョビのサウンドの特徴の一つでもあり、

名曲の大半はトーキングモジュレーター(あるいはトーキングワウ)を使用し、

楽曲にスパイスを盛り込んだ感じで、

それが印象に残ります。

しかし、リッチーは2014年にバンドを事実上脱退しているとのことです。

 

Bad Medicine

ボンジョビを知るなら、まずはこの曲というくらい名曲です。

サウンドとしてはかなり時代を感じますが、

当時のアメリカンハードロックの主流でした。

 

It’s My Life

全体的なサウンドにヘビィさが表面に出てますが、

80年代から90年代そして00年代へ技術の進化もあったり、

ギターとしてもよりハイゲインでボトムが出るギターアンプも出たり変化もあります。

ボンジョビも時代の変化とともに進化してきた証拠です。

この曲でジョンを見てファンになる女性も多くいました。

 

 


 

今日は洋楽ROCKの入り口として、

いくつかアーティストを紹介しましたが、

これら以外にも素晴らしいアーティストがいます。

人それぞれ音楽との出会いは何かのきっかけが必要だし、

もしこのブログがその参考の一つになればと思います。

以上、

今日もありがとうございました。