公開日 2021年12月10日 最終更新日 2023年9月9日

Last Updated on 2023年9月9日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

バンドやっている人でヴォーカルの必須アイテムはマイクです。

ほとんどはスタジオやライブハウスでことが済んでいるので、極論自ら買わなくても良い・・・

しかし、バンドの経験値が上がってくると、音を追求したくなる欲求大きくなり、

MYマイクの購入を検討するでしょう。(こちらにMYマイクを持つ意味の記事です。http://taka-music.com/ヴォーカル、myマイクを持つ意味は?(自分の声を/

しかし、世の中にはマイクが溢れていて何を選んで良いのか選択に悩まされます。

今日はバンドのヴォーカル向けにマイクの選び方についてお話しします。

 

 

 

【ヴォーカル】マイクの選び方おすすめ5選(バンドでライブやる人向け)

  • 選んではいけないマイク
  • SHURE SM 58
  • SHURE SM 57
  • ベイヤーダイナミック(beyerddynamic)TG-V70D
  • SHURE SM 58beta
  • ゼンハイザー(SENNHEISER)e945
  • 人の聴くよりも自分で試してみよう!(音楽スタジオで貸し出しているものあります)

 

 

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選んではいけないマイク

・極端に安いマイク(1,000〜2,000円程度)

・下位機種のマイク

せっかく買うのなら、しっかり投資しましょう!

こだわりがあるのなら別ですが、

初めてマイク買う人はこれらのマイクは避けるべきです。

マイクは人のために使用するアイテムです。

相手が聴きにくい状況になるのなら、

かなり失礼な話です。

また、せっかくお金出して自分の愛用するであろうマイクなら妥協してはいけないところです。

 

 

 

 

 

SHURE SM 58

SHURE ダイナミックマイク SM58-LCE マイクケーブル XLR3ピン メス⇔XLR3ピン オス 7.5m セット SM58CN 【国内正規品/Amazon限定】

SHURE ( シュア )SM58-LCE(国内正規品・2年保証)【あす楽対応】【土・日・祝 発送対応】

「ゴッパー」の愛称で親しまれ、

マイクといえばコレと言わんばかりにスタジオやライブハウスには絶対常備されてるマイクです!

一番無難なところでもあって、初めてマイク買う人の入門に良いかもです。

 

スタジオで使えるから買わなくても良いというふうに思われがちですが、

自宅でもオーディオインターフェースに接続してヘッドフォンやイヤフォンで音出して、どんな音が出るか追求しても良いし、

はたまた自宅でマイク持ってエアーヴォーカルで鏡見ながらマイクパフォーマンス研究するのも良いし、

スタジオにあるからいらないじゃなくて、

自分の愛用のマイクを持ちたいと思って、かつゴッパーが好きなら購入すべきです!

 

 

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SHURE SM 57

SHURE ダイナミック マイクロフォン SM57-LCE 【国内正規品】

【メーカー保証2年】SHURE シュア ダイナミックマイク SM57-LCE : レコーディング / ライブ / 楽器 国内正規品

定番楽器用マイクです!

よくギターアンプのマイキングで使用されます。

SM58は高音域の集音能力に長けてます。

SM57は楽器集音を目的としていることから楽器録音必要な低域と高音域をカバーしてます。

その特徴を生かし、ボーカルでSM57を使う人もいます。

購入の際にSM58とSM57を検討する際にスタジオで両方借りて試すのがいいかもです。

 

 

ベイヤーダイナミック(beyerddynamic)TG-V70D

BeyerDynamic べイヤーダイナミック ダイナミック型マイクロホン ハイパーカーディオイド TG V70d 【国内正規品】

beyerdynamic/TG-V70D【在庫あり】

プロアーティストの使用者も多く、コンデンサーマイクのような感じで細かい息遣いやニュアンスまでしっかりと伝えます。

周波数も幅広く超低域から高音域までカバーし、ハウリングにも強いマイクです。

まさにライブバンド、ライブヴォーカル向けのマイクと言っても過言ではないです。

 

 

 

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SHURE SM 58beta

【国内正規品】SHURE ダイナミック マイクロフォン BETA58A

また再登場!?SM58・・・と言ってもbetaです。見た目も違うけど何が違うか!

実はこのSM58betaは超単一指向性のマイクです。

SM58のような単一指向性マイクは目の前の拾うのに優れていてSM58betaはそれよりもさらに前の音を収音するのに優れています。

つまり超単一指向性マイクは拾う範囲が狭いです。

例えばライブで超単一指向性マイクだと後方の楽器の音を拾うことで起こるハウリングを防ぎます。

集音範囲が狭い分高いクオリティで音を集音できます。

プロでも使用者多いです。

 

 

ゼンハイザー(SENNHEISER)e945

ゼンハイザー ダイナミックマイクロホン XLR スーパーカーディオイド/ボーカル向け e 945【国内正規品】

SENNHEISER e945(ゼンハイザー e-945)

こちらもSM58betaと同じ超単一指向性マイクです。

プロアーティストも多く使用し、フルメタルボディでマイクを持ち替える時に発生するハンドリングノイズを軽減させます。

ハンドマイクのヴォーカルさんにとって持って来いのマイクです。音もナチュラルで抜けが良いです。

文句なしヴォーカルマイクです👍

 

 

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人の聴くよりも自分で試してみよう!(音楽スタジオで貸し出しているものあります)

今ならYouTubeでマイクのレビュー動画がたくさんありますが、

あくまで参考程度に留めておいた方が良いです。

正直怖いのが、YouTube動画見て買って、スタジオで試してやっぱり違った・・・

なんてことが起きることもあり得ます。

ですので、

貸スタジオで借りてどんな音が出せるか試した方が良いです。

上で紹介したマイクはベイヤーダイナミック以外は大抵のスタジオで貸し出ししてます!

スタジオにない場合は、

YouTube動画やレビューをよく読んだ方が良いです。

 

最終的にはあなたの耳で決めましょう!

 

以上、マイク5選でした。

 

今日もありがとうございました😊