公開日 2021年8月5日 最終更新日 2023年3月5日
Last Updated on 2023年3月5日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
これまでこのブログでバンドの組み方については、
高校生編、大学生編、社会人編と3回にわたって、記事を描いてきました。
http://taka-music.com/バンドの組み方(高校生編)〜部活あるいは友達/
http://taka-music.com/バンドの組み方(大学生編)〜軽音サークルある/
http://taka-music.com/バンドの組み方(社会人編)〜%E3%80%80社会人バンドサ/
もっと掘り下げて中学生だったらどのようにバンドを組むのだろうか。
高校、大学とは違い基本的には学校内ネットワークが主流なので、
近場でのメンバー探しのイメージが強いですが、
果たしてそうであろうか?
もっと違う方法はないか、
今日は中学生のバンドの組み方についてお話しします。
【バンドの組み方】(中学生編)〜まずは音楽好きな人と友達になろう!)
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基本的には同じ学校同士
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両親のネットワーク
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メンバー募集はおすすめしない
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スタジオあるいはライブハウスに行ってみる
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基本的には同じ学校同士
まずは学内のネットワークから探すのがバンドメンバー探しの第一歩です!
中学生となると同じ趣味だったり、同じ部活動だったり、
共通の繋がりで連んだりするので、
そこのコミュニケーションで何か話が生まれれば、
バンド結成の糸口になるかと思います。
しかし、中学生で楽器やってる人はおそらく少ないです。
ピアノはいるかもしれないけど、
ベースだったり、ドラムだったりは、
その類はそうそういない可能性大です。
なのでまずはパートナーを探す意味合いも込めて、
まずは音楽好きな人から見つけて、
その後楽器やってる人見つけて、
その後バンドサウンドのメンバーを見つける流れも良いかもしれませんよ!
両親のネットワーク
中学生は基本的に学内のネットワークがメインなので、
おそらく自力でのメンバー探しも限界があるかと思います。
そうなった時は両親を頼りましょう!
あなたの両親はかなり広いネットワークを持っているかもしれませんよ。
両親の友達の子供、お父さん職場の同僚の子供など、
もしかしたら楽器やってる可能性もないわけではありません。
昔は「エレキギター=不良」の関係で、
「バンド=不良」という風潮があったかもしれませんが、
今の中学生の両親世代はおそらくバンドブームの時代を過ごした世代だし、
両親が中学時代にもバンドやっていたという人がいるかもしれないし、
バンドに対しての考え方は、悪い印象というのはないはずです。
なので、バンドやりたいと思った時は両親に思い切って相談しちゃいましょう!
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一般でメンバー募集はおすすめしない
高校生以上は大いに推奨しますが、中学生となるとちょっと厳しいかもです。
中学生でも既に楽器の演奏ができれば、演奏技術や経験などは関係なく対等にできることと思います。
しかし、一般のメンバー募集はどんな人が募集しているか計り知れないです。
高校生以上であればある程度自己責任で、自ら考えて動けると思いますが、
中学生となるとどう判断して良いのかわからず、
変な話があったりすると、
あなたの両親にも迷惑をかけてしまう可能性もあります。
なので一般のメンバー募集はあまりおすすめできません。
どうしてもメンバー募集したい場合は、年齢制限をしっかり明記することです。
スタジオに行ってみる
まずは一人で入るだけで良いので、
音楽スタジオに行ってみましょう。
最近の音楽スタジオもクリーンなところも多く、
昔みたいな殺伐とした雰囲気のスタジオはほぼないでしょう。
音楽スタジオも利益を上げていかないとやっていけないし、
そのためにも集客が必要なので、
音楽スタジオもお客さんが入りやすいように
綺麗だったり、雰囲気が明るいなど、
プラスの印象にしないとやっていけないのです。
現代の音楽スタジオは比較的足を踏み入れやすいです。
ただスタジオに入るだけでなく、そこで掲載している紙のメンバー募集の掲載があれば必ずチェックしましょう。
そこで募集しているのであれば連絡してみるのも良いです。
その場合は年齢をしっかり確認することです。
それよりもスタジオの受付の人と仲良くなることをオススメします。
スタジオの受付の人は基本的に音楽人の人で、実際に現役でバンド演奏している人が多いですよ。
とりあえずスタジオで練習した後にロビーでくつろいだりして、
もしかしたら話しかけられるかもしれないし、
むしろこっちから質問的なことを投げかけて、友達みたいになることもできますので、
スタジオに入り浸るのもアリです。
以上、バンドの組み方(中学生編)でした。
正直高校生と変わらないかと思いましたが、意外と違いました。
高校と比べると楽器弾いている人というのは、圧倒的に少ないし、
私TAKA∞が中学の時もギター弾いている人もクラスの1人いるかいないかでした。
そんな中で学校単位で1バンド組めれば多い方と思います。
なので、総括すると、
まずは音楽好きな人を見つける、
その後に楽器やっている人を見つける、
それからギター、ベース、ドラムなど
バンドサウンドの楽器やっている人を見つけると、
段階的にメンバーを探した方が良いです。
もしかしたら音楽好きな人同士集まって、
そこで楽器やっている話すると、
学外(他の中学)のネットワークも生まれるかもしれないので、
まずは同じ音楽仲間を作るのが、
中学生のバンドメンバー探しの第一歩です。
以上、
今日もありがとうございました!