公開日 2021年7月4日 最終更新日 2023年3月7日

Last Updated on 2023年3月7日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

先日このようなツイートをしました。

前回このブログでもバンドの組み方(高校生編)についても書きました。

http://taka-music.com/バンドの組み方(高校生編)〜部活あるいは友達/

大学生ともなると行動範囲が高校生よりも広くなります。

それもそのはずで19歳〜20歳ですから、

堂々とバイトもできるし!

バンドを組むとなると学校以外にも新たなコミュニティーも生まれてきます。

今日は大学生のバンドの組み方についてお話しします。

 

 

 

 

 

 

バンドの組み方(大学生編)〜軽音サークルあるいは音楽系アルバイトも良し!

  • 軽音サークルに入る 
  • 高校時代の友人繋がり
  • 音楽系のアルバイトをする
  • 楽器屋やネットでメンバー募集する 方向性重視で募集

 

 

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軽音サークルに入る

おそらくほとんどの大学に軽音サークルはあるかと思います。

軽音サークルがない場合はギター同好会やギター研究会など大学内のコミュニティーサークルでも良いでしょう。

 

そういう軽音サークルがあるなら、

まずはそこに入ってしまうのが一番手っ取り早いです。

 

もう迷わず軽音サークルの部室に行って見学させてもらいましょう。

 

大学なので高校よりも学生数が多いので、どんな出会いがあるかわからないし、

もしかしたら音楽の趣味の合う人と会える機会が高まるので、

バンドを組みたいなら軽音サークルに入ることをオススメします!

 

軽音サークルでバンドを組めなかったら・・・

その場合は大学以外の場でメンバー探しするのもありですが、

もし軽音サークルの雰囲気や練習環境が良いのであれば、

在籍した方が良いでしょう。

 

軽音サークルは年会費みたいなものを支払ってしまえば、

大学内のスタジオは決まった範囲内で使用できるので、

練習だけでも大学のスタジオ使用するのも良いです。

 

後々誰か入部したり、サークル内の他のバンドから声もかかることもあるので、

やめずにそのまま在籍してるのも手です。

 

また年度が変われば後輩も入ってくるので、

またその時にメンバーを探すのも良いでしょう。

 

要は1人になりすぎず、人と関われるコミュニティーには入ってた方が良いということです。

 

楽器初心者で軽音サークルに入ったら・・・

https://twitter.com/atomicsound_hys/status/1410531024547684357?s=20

練習あるのみですし、

このツイートの付け足しですが、

軽音サークルでは楽器弾ける人がいるのは当たり前なのですが、

必ずしもそうではないです。

 

楽器初心者でも入って、そこから練習して弾けるようになれば良いです。

一人で自宅帰って練習するよりも軽音サークルに入って、

先輩たちの演奏を目の前で見たり聴いたりする方が良い刺激にもなります。

 

ただ見たり聴いたりするだけでなく、

同じ楽器弾いている先輩や同級生に声かけて、

わからないことや疑問に感じていることを相談してみましょう。

 

サークルに入ったなら一人にならず、繋がりを作っていきましょう!

その方が成長度合いも早いし、バンドできる道も見えてきます!

 

 

高校時代の友人繋がり

どうしても大学内に軽音サークルがない場合は、

高校時代の友人繋がりでメンバー探しましょう。

 

もし高校時代の友人とその時に一緒にバンドやっていたなら、

もう一度やってみるのも良いです。(→このケース意外とバンドの寿命長いかも・・・)

 

高校時代の友人もあなたと同じように進学や就職しているので、

色んな繋がりで、もしかしたら世代を超えたメンバーが見つかるかもしれません。

 

 

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音楽系のアルバイトをする

これは軽音サークルに入って活動してても、

さらに外部に繋がりを作る意味でも音楽系のアルバイトはやってても良いですね。

音楽系のアルバイトというとたくさんありますが、

代表的なところでは音楽スタジオ、ライブハウス、楽器屋、CDショップ、カラオケです。

 

特に音楽スタジオやライブハウスは常に色んなバンドが出入りしたり、

メンバー募集の情報やライブ出演募集など有用な情報が無数に転がっているので、

メンバーを探したり、あるいは軽音サークルでライブやる時など融通が効くこともあるので、

音楽スタジオやライブハウスは積極的にアルバイトしたいところです。

 

楽器屋に関しても店員はほぼ楽器弾いている人なので、そので新たな繋がりが生まれ、

メンバー探しにもプラスになることもあります。

 

CDショップやカラオケは楽器弾いている人は少ないですが、

店や場所によってはクリエイター志望の人が働いているケースもあります。(特に大きい都市中心部に多い)

他の分野のクリエイターと繋がっておくのも色々勉強になります。

ただしカラオケ店は店舗によってマチマチなので、そういうクリエイター志向の人も在籍していたり、

全くのリスナーに徹している人もいます。

ホームページでスタッフ紹介等あれば情報を事前に仕入れておきたいところですね。

 

 

楽器屋やネットでメンバー募集する

前回の高校生編で「メンバー募集を出す」で描いた内容とほぼ重複するので、

こちらのリンクを参照してください。

http://taka-music.com/バンドの組み方(高校生編)〜部活あるいは友達/

 

高校生の場合であればどんな音楽をやりたいのかをメンバー募集に明記することと描きましたが、

大学生となればもう一歩踏み込んだことを描きましょう。

やりたい音楽はもちろんですが、

月1回でライブハウス中心にライブ活動を展開していきたい、

ゆくゆくは音源を作って配信したい、

など具体的な活動内容についても描いても良いでしょう。

やりたい音楽+活動内容です。

 


 

以上、バンドの組み方(大学生編)

大学生ともなれば高校生よりも活動範囲も広くなるし、

人との繋がりも出来やすかったりします。

むしろ人生の中で一番友達作れる時期でもあるし、

それが友達作れる最後のチャンスかもしれません。

社会人になると友達というよりは同僚あるいはビジネスパートナーなので、

なかなか趣味の合う友達を作るのはより困難になります。

なので、大学生のうちにたくさんの人と会っておきましょう。

 

 

ちなみに私TAKA∞がやっているロックバンド「シモトピック」は

大学生の頃に結成しました。

私TAKA∞は大学入学と同時に軽音サークルに入りましたが、雰囲気に馴染めず2ヶ月で退部し、

その半年後に高校時代一緒にバンドやってたヴォーカルのメンバーと再会して、

そこからバンドを結成し、ベースは高校時代違うバンドをやってた友人を入れ、

ドラムは私TAKA∞の大学の友人の繋がりで見つかりました。

今はメンバーと死別したり辞めたりで、ドラムと2人のバンドになってしまいましたが、

19年続いているバンドです!

軽音サークルでも友人繋がりでもアルバイトでも、

人との繋がりは大切ですし、

人との繋がりがないと何もないし、

あれば何かある。

とにかくバンドをやりたいなら大学生に限らず人との繋がりは持っておくべきです!

以上、

今日もありがとうございました!