公開日 2021年5月5日 最終更新日 2023年4月8日
Last Updated on 2023年4月8日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞です(@atomicsound_hys)です👍
この記事を執筆している2021年5月5日は、GW最終日で明日からお仕事という人が多いと思います。
このコロナの状況はどうですか?
大都市を中心にコロナ感染拡大してます。
地域によってですが、
会社関連のクラスターも発生して、テレワーク導入企業もさらに増えることでしょう。
テレワークもまずはパソコンが必要ですし、
リモート会議ということになればスペックの低いパソコンを使うと、
途中で途切れたりするとそれだけ時間がロスするので、
パソコンはしっかりしたものを選びたいですね。
そこで今日はテレワークに最適なMacについてお話しします。
テレワークのおすすめMacは?+テレワークに必要な周辺機器紹介!
- これから購入するならM1以降のMac一択
- 中でもMacBook Airを推奨
- 外部ディスプレイでデスクトップ使いも
- テレワークに必要な周辺機器
- Intel Macであれば中古が狙い目
スポンサードサーチ
これから購入するならM1以降のMac一択
今回テレワークのためにパソコンを新調する方で、
初めてパソコンを購入する方、
あるいはWindowsから乗り換え購入する方は
M1Mac一択です。
理由としては、
M1MacはIntel Macに比べてコストパフォーマンスが高く、
性能も具体的に言うと、
2019年のMacBook Pro16インチの8コアCore i7の250,000円以上のスペックよりも
M1 Macの方が性能が高いです。
2023年4月8日現在ではM2Macがメインとなってますが、MacBook Airに搭載しているM1とM2の性能差はほとんどなく、グラフィック面が少々強化されている程度です。
現時点でもM1チップをメインに使用している人多いです。
中でもMacBook Airを推奨
先の記事でM1MacのMacBook AirとMacBook ProとMac miniを性能面、コストパフォーマンス、持ち運び度で比較してます。
http://taka-music.com/初めてのmacの買い時はいつ?おすすめは?(結論/
今回、iMac24インチもM1 Macなのでもう一度こちらで比較してみましょう。
M1Pro以上の機種はここでは除外します。
なお左から高順位で1位5pt 2位3pt 3位1pt 4位0ptとします。
●性能面
Mac mini=MacBook Air=MacBook Pro=iMac24インチ
性能はM1チップ 8コアCPU7あるいは8コアGPU ユニファイドメモリ8GBあるいは16GBなのでどのモデルも同じです。
●コストパフォーマンス
Mac mini>MacBook Air>MacBook Pro>iMac24インチ
やはりMac miniかMacBook Airというところですが、
Mac miniは本体飲みですが、ディスプレイ12,000円くらいでApple純正のキーボード10,800円とマウス8,800円を購入しても
合計114,000円なので、まだMac miniの方がコストパフォーマンスが良いです。
●持ち運び度
MacBook Air>MacBook Pro>Mac mini>iMac24インチ
これは重量1.29kgでMacBook Airが一番軽いです。
Mac miniの重量は1.2kgですが、あくまで本体のみなので、持ち運ぶという点でディスプレイやキーボードやマウスも必要なので、
ある程度条件が必要です。
なので、持ち運び度はMacBook Airが圧倒的勝利です。
ポイントを整理すると
MacBook Air 11pt Mac mini 11pt MacBook Pro 9pt iMac24インチ 5pt
MacBook AirとMac miniは同じポイントですが、
テレワークとなると、
自宅や会社でも同じように使う方が効率も良く、
そのために手軽に持ち運べた方が良く、
MacBook Proでも良いですが、
外部スピーカーやバッテリー持続度もAirと大差はないので、
MacBook Airを選ぶ方がコスト的にも持ち運びにも最適です。
<2023年4月追記>
現行ラインナップとしてM1とM2が存在し、上述したように性能差はほとんどないです。
確かにGPUと最大搭載メモリ容量を掻い摘むともちろんM2の方が性能的にも軍配が上がりますが、
その分購入金額も上がります。
会社のテレワークにはGPUやメモリを強化する必要もなく、全然デフォルトのスペックで事が足りますよ。
一番コストを抑えて購入できるのはM1MacBook Air一択となります。
スポンサードサーチ
外部ディスプレイでデスクトップ使いも
MacBook AirでもThunderboltからディスプレイにも接続でき、
さらにキーボードやマウスもBluetoothで接続すれば、
デスクトップのように使えます。
下記の写真のような感じで、
MacBook Airの画面をそのまま外部ディスプレイに映し出して、
かつMacBook Airを閉じてもスリープにならず使えます。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows対応/長時間稼働 ホワイト テレワーク リモート 在宅勤務 |
テレワークに必要な周辺機器
ヘッドセット
基本的にマイクとヘッドフォンを分ける必要はなく、
一体型の方が良いです。
オーディオテクニカ USBヘッドセット ステレオ Type-A Type-C 対応 ノイズキャンセリングマイク 手元コントローラー 抗菌・消臭加工 スライダー調整 ATH-102USB |
スポンサードサーチ
USBハブ
拡張ポートがThunderbolt端子が2つしかないので、
外付けSSDを繋げる、
外部ディスプレイを接続する、
その他に接続するとなると足りないので、
多いことに越したことはないので、
USB Type-CやType-A、HDMI端子やSDスロットがあるUSBハブ1つ持っておくと便利です。
Intel Macであれば中古が狙い目
もしMacとWindowsを併用したいということであれば、
Intel Macを使用することをおすすめします。
というのはIntel MacにはBoot Campという機能でMacにWindowsをインストールできます。
これはまだ一般的にM1Macではできません。
MacにWindowsをインストールするためにIntel Macを購入するにはいくつかポイントがあります。
●中古で買う
今M1チップへの移行途中の中で価格の高いIntel Macの新品を買うのは正直勿体無いです。
なので、極力中古 Macを狙いましょう。
中古でのスペックは極力クアッドコアCore i5以上で、メモリ8GB以上が推奨です。
※2023年4月現在AppleのラインナップでIntelチップ搭載MacはMac Proのみで、
Appleのサイトの整備認定済み品あるいは中古でしか手に入りません。
●ストレージは1TB以上
MacにWindowsをインストールするにはWindows用の容量を確保しないといけません。
そのため購入時のストレージは1TBある方が余裕を持てます。
512GBでも良いですが、動画編集などする場合は容量は足りません。
中古Macはインターネットでも購入できますが、
まずは最寄りの中古パソコン専門店(できればMac専門店)に行って実際に見て情報を集めましょう!
Macはこれからまだまだ新しい製品が立て続けにリリースされることでしょう。
M1チップへの移行中なので、
いつMacを買うかで悩みますよね。
ここで悩みすぎると、
なかなかMacは買えません。
というか悩むだけで、
その人は一生買わないでしょう。
悩むよりも欲しいと思ったら、
気に入ったMacを買いましょう!
行動あるのみですよ。
頭で考えても実際に使わないと、一歩進まないので、
今買えるMacを購入すべし!
Macの買い時は今です!
今日もありがとうございました!