公開日 2021年7月24日 最終更新日 2023年5月26日
Last Updated on 2023年5月26日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
最初にエレキギターから入った人ほど、アコギを持っていないケースが多いです。
またはエレキには興味あるけど、アコギには興味ないという人もいます。
さらにエレキばかり弾いてバンドをやっていると、アコギのサウンドが欲しくなる時があります。
そのためにアコギを購入するという選択肢になってくると思いますが、
この時に100,000円くらいのアコギを思い切って買ってしまうか、
そんな予算ないなら安い10,000円くらいのアコギを買うか、
だけど、10,000円のアコギで良いのか、悩みどころです。
その場合に安いアコギを買わずにエフェクターという選択肢があり、
それもエレキの音をエフェクターでアコギの音を作り出せるものがあります。
それはアコースティックシミュレーターと言います。
今日はアコースティックシミュレーターについてレビューします!
【ギターエフェクター】BOSS AC-3(アコースティックシミュレーター)レビュー(感想)
- 特徴
- 各種ツマミ
- MODE
- 接続方法(DEMO演奏あり)
- 基本はフロントピックアップを使用
- DEMO演奏
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特徴
エレキギターの音をアコースティックギターの音に変換するエフェクターです。

BOSS /Rolandの独自のテクノロジー「COSM」を駆使しているのも特徴です。
サウンド的には音が繊細になったような気がします。
またBODYのツマミをMAXに回すに伴い音が厚みを増していきます。
※COSMモデリング「COSM」とは、実際に存在する、著名なギターアンプの回路や動作を、デジタル技術により作り上げる当社独自の技術です。その技術を用い、ギタリストがあこがれるギターアンプを構成する各電気部品の微妙な特性を、精密かつ仮想的に本体内に作り上げる「モデリング」により、ギターアンプに必要な、演奏者の意図した弾き方による音色変化までも再現します。
(http://www.roland.co.jp/news/0622.html 引用)
各種ツマミ

REVERB /LEVEL
REVERBリバーブのかかり具合を調整し、
LEVELはエフェクトの音量を調整します。
BODY
ボディーによる音の共鳴を調整します。
この調整がアコースティックギター特有の音の柔らかさや厚みを操ります。
TOP
高音域のアタック感や倍音成分を調整します。
MODE
STANDARD、JUMBO、ENHANCE、PIEZOの4つがあります。
下の「MODE」の項目で解説します。
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MODE
先ほどの各種ツマミの写真の右端に「MODE」というツマミで、
STANDARD、JUMBO、ENHANCE、PIEZOの4つのモードがあります。
つまり、アコースティックギターを異なる種類を4本あるということです。
STANDARD
みんさんが普段使っている定番のアコースティックギター(ドレッド・ノートタイプ)のモデリングです。
JUMBO
大きなBODYのアコースティックギターのモデリングで、豊かな低域と綺麗な高音域が特徴です。
ENHANCE
STANDARDよりもアタック感が強く、バンドアンサンブルでも他の楽器に埋もれません。
PIEZO
よくエレアコ(エレキアコースティックギター)で使われているピックアップですが、
このエフェクターの特徴はボディの鳴りが抑えられ、独特のアタック感があります。
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接続方法(DEMO演奏あり)
3通りの接続方法があります。
ギターアンプに接続する方法

ギターアンプ側で歪んでいる時にONにしても、歪んだままアコースティックサウンドになります。
アコースティックサウンドを求めるなら、
AC-3をONにする場合はギターアンプのチャンネルをクリーンにする必要があります。
PAシステム、オーディオインターフェースに接続する方法

アコースティックライブでPA機器がある場合は、AC-3をミキサーに接続します。
エレキギターでもアコースティックサウンドに変換できます。
ギターアンプ、PAシステム、オーディオインターフェースに接続する方法

この場合、AC -3がONになっている場合はLINE OUTが適用となり、
G.AMP OUTからの出力はミュートされます。
AC -3がOFFの場合はG.AMP OUTが出力され、LINE OUTの出力が
ミュートとなります。
上記のギターアンプで歪んでいて、アコースティックサウンドにするには、
アンプのチャンネルをクリーンにして、
さらにAC−3をONにしなければならず、
フット操作が2回になってしまいます。
それを解消するために、
AC-3をG.AMP OUTからギターアンプに接続し、
LINE OUTからミキサーに接続します。
AC-3をONにするとギターアンプの出力がミュートされ、
ミキサー側の出力が適用になるので、
瞬時にAC-3のサウンドに切り替えることができます。
下のレビューで示します。
必ず歪みエフェクターを加える場合は必ずアンプとAC-3の間に接続しましょう。
上記動画はギターはFender JAPANストラトキャスター(ピックアップはテキサススペシャル)、フロントシングルコイル、
アンプはVOXPATHFINDER10。
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基本はフロントピックアップを使用
基本は出力の低いシングルコイルのギターを推奨してますが、
ハムバッカーでも特に問題はないです。
ただしアコースティックギターの音は丸みがあるので、
必ずフロントピックアップに入れる方がニュアンスはアコースティックギターに近づきます。
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DEMO演奏
以下の動画で軽くDEMO演奏してますので、
ご参考にしてください!
以上、BOSS AC-3アコースティックシミュレーターのレビューでした。
実際のアコースティックギターと比べると、
ちょっと程遠い気もしますが、
あくまでアコギにピックアップを搭載してスピーカーから出力される音をシミュレートした音です。
もし、急にアコースティックギターが必要になった時に
生音で音を出すときには安いアコギを買ったほうが良いですが、
安いアコギに安いピックアップ取り付けるのはどうだろうと疑問を感じたならこのAC-3がおすすめです。
4つのタイプの音を選択したり、BODY、TOP、REVERBで細かく音をつくれるので、
後々のことを考えてもAC-3を購入しても勿体なくはないはずです。
レコーディングにも使えますので、用途としても色んな場面での活躍は間違いないです。
是非参考にしてみてください!
以上、
今日もありがとうございました。