宅録、MTRはもう時代遅れ?(バンド形態ではまだ需要はある)

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

自宅で音楽を制作する際に選択肢は「DTM」という言葉がもう当たり前になってます。

とにかくパソコンを使ってデジタル録音というのが今の主流で、

もうアナログ的な発想がいつしか過去のものになってしまっているかもしれません。

しかし、今もMTR(マルチトラックレコーダー)は存在します。

20年前はMTRの記録メディアがカセットからハードディスクへと移行し、

デジタル化した時でした。

最近では「DTM」に押されている「MTR」は今の時代に適合しているのか?

今日はMTRについてお話しします。

 

 

宅録、MTRはもう時代遅れ?(バンド形態ではまだ需要はある)

  • MTRとは
  • MTRのメリットとデメリット
  • 1台でレコーディング完結
  • バンドでアナログ感覚で使いたい人向け

 

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MTRとは

MTRはマルチトラックレコーダー(Multi Track Recorder)の略のことを言います。

つまり複数のトラックを楽器別に録音できる機材のことです。

最初は業務用としてオープンリール型MTRで業務用として使われプロの現場で長らく使われてました。

1979年にティアック社にてオーディオのカセットテープを記録メディアとした4トラックのMTRが発売され、ミキサーが内蔵されて、簡単に手に入るカセットテープ、価格も10万円以下とアマチュアの音楽制作の間で使用されるようになりました。

現在カセットテープ型は終売してますが、2004年頃までは楽器屋で販売されてました。

その後データMDやZIPディスクを記録メディアとしたMTRがリリースされたり、

2000年あたりからはPC技術を応用して記録メディアとしてハードディスク主流のMTRへと進化しました。

その頃にはトラック数は8トラックから32トラックのものまで市販で販売されました。

2021年に市販に出回っているMTRは32トラックが最大トラック数です。

 

 

 

MTRのメリットとデメリット

ここではDTMと比較したメリットとデメリットについてお話ししていきます。

 

メリット

●すぐ録音できる

デジタルMTRとありますが、

操作感覚はほぼアナログ的な感覚で使えるところが良く、

またMTRの立ち上がりも速いので、

フレーズが思いついたら、

電源を入れてすぐ録音できます。

これがスマホやPCだとアプリを立ち上げる動作が必要なので、

この点の瞬発力はMTRの方が僅かだが速いです。

 

●持ち運べる

カセットMTRの時代から今のデジタルMTRも、

サイズ的にリュックサックに入るくらいなので、持ち運べます。

スタジオにも持ち運べるので、ドラムの録音の時には便利です。

 

●一発録りはMTRに軍配

ミキサー感覚で録音と再生ができるので、バンドのレコーディングで同時一発録音に最適です。

DTMではオーディオインターフェースのチャンネル数が少ないので、

よりたくさんの楽器で同時録音はMTRに軍配が上がります。

ただミキサー内蔵型のオーディオインターフェースを使えば、

DTMも肩を並べることができます。

 

 

デメリット

●機材が高い

MTR1台で録音再生の他にギターアンプやエフェクト、ドラムマシンも備えているモデルもあったり、

ミキサーと一体型となっているため、安いものでも20,000円で高いと50,000円を超えてきます。

DAWと投資額がほぼ同じです。(PCは別とします。)

トラック数が多いと価格も高額になりますが、音楽制作の範囲は幅広くなります。

 

●画面が小さく見えにくい

どのモデルでもデジタルの画面があって、

録音トラックを表示されますが、

画面が小さく見えにくいです。

この画面の技術はおそらく1990年代後半から変わっていなく、

当時の携帯電話の画面と同じです。

この点がまだMTRのデメリットです。

PCと連携できるモデルがあれば良いですが、

そのモデルはかなり限られます。

 

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1台でレコーディング完結

1台のMTRでギターアンプ、ベースアンプ、エフェクト、マスタリングエフェクト、ドラムマシンが搭載されていたら、

MTRだけで完結できて、それで音楽制作が可能になります。

1台で複数機能があれば、

特にギター弾きにとってはギターアンプも兼ね備えていたら、

練習からレコーディンまで使い道がたくさんあるので、

MTRを購入したとしても常に使う機会があります。

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バンドでアナログ感覚で使いたい人向け

特に、バンドで使う人にとってはMTRはバリバリ現役で、

MTR1台持っていれば、自宅、スタジオでレコーディングができ音楽制作を完結できます。

DTMでPCを使うのに抵抗がある人、

どうしてもアナログ感覚で使いたい人にとってはMTRの方がよりアナグロ感を体感できます。

またバンドでどうしてもメンバー全員で同時録音にこだわりたい人も、

MTRの方が入力チャンネル数も多く、MTR1台で全てできるので、

MTRの選択肢は充分にありです。

これがDTMだとパソコンやらオーディオインターフェースやらDAWソフトやら、

使用機材が複数に渡ったり、導入コストが追求すればするほと高くなるので、

シンプルに録音したい人はMTRの方が向いています。

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以上、

今日もありがとうございました。

TAKA∞

北海道札幌市出身。

ギタリスト、ブロガーとして活動中。
ギター歴22年。バンド歴18年。
大手配信サービスより楽曲配信中
東京ビックサイトで開催された「デザインフェスタVol .48」に出演。

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