公開日 2021年12月1日 最終更新日 2023年9月2日

Last Updated on 2023年9月2日 by TAKA∞

こんばんは!TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

パソコンのアイテムでマウスは切っても切れない必須アイテムで、

家電量販店に行けば色んなマウスが売っていますが、

その中に数少ない、

赤い玉、あるいは青い、黒い玉状みたいなものが搭載されているものを見かけことありませんか?

これをトラックボールマウスと言いまして、

認知度が低いのか、

それとも価格が高いのか、

あまり手に取ってみる光景が少ないですね。

トラックボールマウスはデスク周りの狭いスペースでも、

場所を選ぶことなく使用できますので、

使ってみると便利と思えてきます。

今日はトラックボールマウスについてお話しします。

 

 

【トラックボールマウス】慣れたら快適なアイテム(オススメ5品紹介あり)

  • トラックボールマウスとは
  • スペースを選ばない 
  • 慣れたら快適
  • ボタンが多いとカスタマイズできる
  • テレワークに最適 
  • 音楽制作の人は極力ワイヤレス推奨

 

 

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トラックボールマウスとは

上の写真を見ての通り、ボールを転がして使います。

どんなに狭い場所でも一箇所に固定できるメリットがあります。

形も平べったいものから通常のマウスと同じようなもの、

そしてマウスを持つ手にピッタリ合うものまで、

各メーカー様々なものをここ数年で出してきてます。

 

 

スペースを選ばない 

最大のメリットはこれです!

一箇所に固定してマウスごと動かすのではなくボールを動かすので、

どんなに狭い場所でもデスクが狭くても、

デスクに機材がたくさん置いてあってもマウスとしてのパフォーマンスを最大に発揮します。

特に音楽制作やる人にとっては、

周辺機材が必須となるので重宝したいところです!

またテレワークしている人でもPCの置き場所を何とかして確保したけど、

マウスが置けないという人にとっては悩みを解消できるでしょう。

デスクが狭い、機材が多いという人にとっては重宝させるマウスです。

 

 

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慣れたら快適

確かにボールを転がしてポインタを動かすなんて使いずらそう・・・

なんて思いますが、それは使う前に思うことです。

通常はマウスそのものを動かしてポインタを動かすので、

敬遠しがちになってしまいます。

でも、考えてみてください。

今のマウスはレーザー式ですが、

一昔前だったらマウス底にボールが埋め込まれてそれを転がしてポインタを動かしてましたよね?

そのボールを手で操作することによってポインタを動かす感じです。

よって一箇所で操作するようになりました。

私TAKA∞も使ってたのでわかりますが、すぐに慣れます。

大胆な動きもできるので、

通常のマウスよりも自由さはあります。

 

 

ボタンが多いとカスタマイズできる

各メーカーサイトでソフトウェアをインストールしないといけないのですが、

クリックでの動作を自ら使いやすいようにカスタマイズできます。

例えば上の写真を例に挙げると、

ホイールの下のボタンを左クリックにして、

その上のFn1をブラウザの戻る、Fn2をブラウザの進む、右側にあるRのボタンを右クリックにして、

と言う感じにカスタマイズできます。

もちろんデフォルトでも良いですが、

せっかく細かい設定ができるなら自分用に使いやすくするのも良いです。

 

 

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テレワークに最適 

会社のオフィスみたいに広いデスクがある環境ではなく、

自宅となると人それぞれで、

もしかしたら狭いテーブルあるいはちゃぶ台の上で、

作業する人もいるかもしれません。

その狭いスペースで通常のマウスは、

使えないことはないですが、

マウスがあっちにぶつかり、

こっちにぶつかり、

1回で済ませる動きが、

数回必要だったりと非効率な動作になってしまうこともあります。

 

これがトラックボールだったら、

そんな場所のスペースの状況を気にすることなく、

ボールを回して動かせば良いだけなので、

例え狭い場所でも、

いくらデスクやテーブルがゴチャゴチャしていても

関係なく一定のパフォーマンスを発揮します。

 

テレワークにもトラックパッドは有効なツールです!

 

 

音楽制作の人は極力ワイヤレス推奨

やはり、このトラックボールマウスは音楽制作の人に最適なマウスです。

例えば、DTMやっている人はオーディオインターフェースは必ずありますよね?

それがデクスに置いていたら必然的にマイクケーブルやギターシールドも繋ぐのでデスクの上を経由しますよね?

あとMIDIキーボードやそのほかドラムマシンなど置いたらデスクはパンパンになりますね。

なので、トラックボールマウスはそんな中でも置き場所を一箇所に固定したり、

邪魔だと思ったら手軽にすぐ場所を移動できるのでマストアイテムといっても過言ではありません。

さらに言うなれば、音楽制作の人はワイヤレスタイプを使った方が良いです。

有線だと他のケーブルと絡み合うことがあるので、

デスク周りはスッキリさせましょう。

ただ、ワイヤレスでもUSB子機で送受信するタイプではなくて、

Bluetoothタイプが良くて、

パソコンのUSBポートに余裕持たせるためにもパソコン内部の無線システム使いましょう。

 

 

最後におすすめトラックボールマウスを貼っておきます。

エレコム マウス ワイヤレス (レシーバー付属) トラックボール ハンディタイプ Relacon メディアコントロールボタン搭載 静音 ブラック M-RT1DRBK

トラックボールマウス 有線 エルゴノミクスマウス レーザーマウス 6ボタン 有線マウス DPI切替 カウント数切り替え 400/800/1200/1600

エレコム トラックボールマウス 8ボタン 人差し指 チルトホイール 34mm 玉 2.4GHz 無線 高耐久スイッチ 半年保証 ブラック(黒) M-DT2DRBKリモートワーク 在宅 テレワーク オフィス メーカー直送

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以上、

今日もありがとうございました。