公開日 2021年4月24日 最終更新日 2022年4月1日
Last Updated on 2022年4月1日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
先日、Appleで新製品発表会がありました。
ほぼリーク情報通りという感じですが、
iMacは24インチのM1 搭載、
おそらく今後リリースされるであろう27インチ以上のサイズでもっと進化するであろう。
iPad ProはまさかのM1 搭載!
賛否両論あると思いますが、
Macと同じスペックのiPadは気になるところです。
これを機にiPadを新たに購入する人もいると思います。
Macと一緒に使うと本領発揮することろですが、
どうしてもWindowsPCを使わないといけないという人もいますので、
今日はWindowsPCとiPadの併用方法についてお話しします。
WindowsPCとiPadの併用方法+iPadでも使えるおすすめ外部ストレージ5選
- Windows版iCloudで共有
- Dropboxでファイル共有
- iPadをサブとして使用
- 両者ともMicrosoftOfficeの使用が望ましい
- おすすめ外部ストレージ5選
Windows版iCloudで共有

意外と知られていないけど、
これが併用方法としてデータ共有するには無難な方法です。
Windowsぎあーにある写真や書類やブックマークを自動的にiPadと同期します。
こちらに設定方法がありますが、
https://support.apple.com/ja-jp/HT201391
Windows10にあるMicrosoft StoreにWindows用iCloudがありますので、それをダウンロードします。
ダウンロード後にパソコンを再起動して、Windows用iCloudを開いてApple IDを入力してサインインします。
iCloudのアプリケーションで同期したい機能やコンテンツが表示されるので、ご自身で選択して適用で使用できます。
もちろんWindowsPCでiCloud driveのフォルダが生成されるので、
フォルダでデータ管理が可能です。
Dropboxでファイル共有

データ共有するのにiCloudさえあればそれで充分ですが、
他人との共有を考えるとDropboxが有用です。
使用方法はiCloud Driveと変わりはないのですが、
でデフォルトで細かいフォルダがないので、
その点スッキリしていて使いやすいです。
他人との共有はメールで共有したい人に招待して承認するという流れです。
招待された人は特定のフォルダのみについて、ファイルのアップロードとダウンロードの操作が可能です。
詳しい設定方法は→https://pc-karuma.net/windows-dropbox-settings/
あくまでDropboxは他人とのデータ共有目的です。
Appleデバイス同士ですぐやり取りする場合はAir dropです!
iPadをサブとして使用

今じゃiPadはiPad OS上でマウスもキーボードもBluetoothで接続すれば使用できますので、
パソコンのサブで使うという時代は終わり、メインとして使用できる権利を勝ち取りました。
ただそれは人それぞれの使い方は自由なので、iPadをサブとして使うのも良いでしょう!
例えば資料作成するときにWindowsPCをメインに使用したときに参考文献を見ながら書く時にiPadでそれを出力するのも良いです。
iPadで参考にしたいサイトやKindleで本もすぐ出せるので、機動力に長けているので大いに活用しましょう!
要はWindowsPCは文書を打ち込むだけの作業にして、調べ物はiPadという二刀流使いということです。
iPadで調べた画像を使いたいなら、それをコピーしてiCloud Driveの写真に入れるだけでWindows PCにも自動的に生成されるのですぐ資料に取り込めます。
まぁ一番鉄板的な使い方です。
両者ともMicrosoftOfficeの使用が望ましい

パソコンがMacならApple純正のnumbersやPagesでも良いのですが、
Windowsがメインであれば、iPadにもMicrosoft Officeを入れた方が良いです。
というのは、両者の使い勝手が異なり意外と上手く使い分けれないという人が多いです。
操作方法はエクセルもnumbersもほぼ同じですが、どこにどんな機能があるかについて、
両者がかなり異なります。
なので、Windowsがメイン PCであれば同じMicrosoft Officeで統一した方が使いやすいです。
ただしiPadでnumbersやPagesを使ってもエクセルやワードと互換があるので使用するのには問題はないです。
おすすめ外部ストレージ5選
クラウド上のデータ管理も容量に限界はあります。
なんでもかんでも詰め込むと限界容量にすぐ達します。
なので、WindowsとiPadの併用でも外部ストレージはあったほうが良いです。
Dropboxの無料オプションは2GBまでなので、USBメモリやSSDなんかがあると便利です。
もちろんiPadのファイルアプリで外部ストレージは認識しまうので、Windowsと同様に使用できます。
おすすめ外部ストレージについて少し紹介します。
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価格:2,980円 |
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価格:10,980円 |
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価格:4,830円 |
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価格:3,880円 |
やはり一番iPadの併用デバイスはMacです。
Windowsとの併用の鍵は基本的にはiCloud Driveインストールすることです。
そこで始めてやっとデータとのやりとりができます。
これがMacであれば、Mac自体にApple IDを入力すると他の同じApple IDのデバイスと共存状態になるので、使用しているアプリで例えばメモなんかは全く同じ次元で使うこともできるし、
Safariも履歴やお気に入りもそのままです。
またMacはデスクトップがiCloud上で他のデバイス共有となっていますので、
共有スピードの瞬発力は超抜群です!
私TAKA∞個人的にはもっとMacが普及してほしいと思ってます。
Windowsにも良いところはたくさんありますので、今後両者の共用についてもこのブログでも描いていきます。
今日もありがとうございました!