公開日 2022年3月16日 最終更新日 2023年5月9日
Last Updated on 2023年5月9日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です
近年生粋のバンドスタイルのアーティストがオリコンのベスト10に登場する頻度は下がっています。
時代の流れと言うべきなのか、
それでも、その分アイドルの曲がメタルテイストな曲も多いので、ROCKは廃れてません!
むしろ今この時代にSUPER BEAVERの存在はロック好きには嬉しい存在ではないでしょうか?
かつてのグラムロックやオルタナ、ロックンロールなど音楽性も広く楽しませてくれます。
今日はSUPER BEAVERのアルバム「東京」注目しましょう!
【SUPER BEAVER】アルバム「東京」全曲レビュー(ROCKバンドは廃れません!)
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スペシャル
令和のロックバンドと呼んで良いのかどうか、良いならそう呼びたいけど、
平成から令和を跨いだロックバンドってところですね!
パンクとロックンロールの要素を内包していて、懐かしさも新しさも同居しています。
人間
ブルージーな ROCKリフは今この現代に ROCKバンドが健在している象徴です。
爽快感が堪らなく、この手の ROCK昔から好きな人はもちろん,これから何か ROCKを聴きたいと言う人の入り口としても最適です。
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名前を呼ぶよ
ベースの存在感が素晴らしい。
特に2番目は聴いてても耳で追ってしまうし、もしベース弾きの人ならベースを手に取ってしまうことでしょう。
もちろん歌も一度聴くと忘れません。
ふらり
メチャロックンロール!
少しロカビリーなテイストも感じるし、
跳ねる感じはついつい踊ってしまいたくなります!
私TAKA∞はこのアルバム聴く前にこのようなオールドテイスト漂う曲を期待していたので、聴けて今年一番満足です!
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愛しい人
キャッチーでキュンとくるアルペジオが可愛さと爽快感が伝わります。
2番Aメロのアレンジは少し変えてきてより ROCKテイストに変化!
VS.
曲の出だしのギターリフを聴くと、ブランキジェットシティを思い出しました。
懐かしさ漂うテイストで現代に新しいハードロックあるいはオルタナ聴けるのは ROCKファンとしては嬉しいところではないでしょうか。
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それっぽいふたり
全曲で ROCK色強い印象でしたが、ポップスとレゲエ融合。
このギャップ感が惚れてしまいます。
318
イントロのギターリフがACIDMANの「風冴ゆる」ようなコードワークを連想させます。
全然曲調は異なりますが、やっぱりロックンロールを感じます。
2020代前後の ROCKバンドの歌のメロディーはどこかオシャレを感じるし綺麗と思う傾向あります。だけどオケはかなりダーティーとか・・・
未来の話をしよう
ベースが爽やかすぎて一瞬ギターと認識してしまいました。かと言ってベースレスとは思ってはいないです汗
この曲もう少しBPM速かったらどんな印象だろう?
東京
アルバムリード曲でオルタナチックで力強さを感じます。楽曲を構成する各パーツにメリハリを感じて楽曲の構成やアレンジの勉強になります。
ロマン
ギターがカッコイイ!
サビ前は静かになったり音数減らしたりで、やはりBメロのメロディやアレンジで同サビが引き立つか作曲するものとして一番この曲で痛感しました。
最前線
一瞬Mr.Bigと思ったのはおそらく私TAKA∞だけだろう汗
でもこの曲エリックが歌ったらどうなるか想像してしまいました。
アプローチが日本受けする邦楽というところではないでしょうか?
全体的にROCK色強く聴きごたえ充分にあるし、これだけの力ある音楽はこれから新しいことに挑戦する人に聴いてほしいです!
以上今日もありがとうございました!