公開日 2021年9月26日 最終更新日 2021年9月27日

Last Updated on 2021年9月27日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

2021年9月24日にiPhone13がリリースされました。

毎年この時期にAppleは日本で最大の注目を浴びます。

もちろん賛否両論の意見があり、

人によっても魅力があるない分かれます。

今回は特にProシリーズではカメラの性能面で向上し、

新たにシネマティックモードやマクロ写真撮影など、

新機能も搭載されてます。

私TAKA∞は今回iPhone13Proシエラブルー 1TBを手に入れました。

今日はiPhone13Proを1日使用した感想と、

今回のiPhone13シリーズ4種類がどういう人に向いているかについてお話しします。

是非iPhone13Pro検討している人参考にしてください。

(今回5Gに関してはTAKA∞が対象エリア外の地域に住んでいるのでレビューなしです。)

 

 

AppleiPhone13Pro(シエラブルー)使用した感想(レビュー)

  • スペック
  • 形と重量
  • シネマティックモード
  • マクロ写真撮影
  • どういう人に向くか
  • 全体的な感想

 

 

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スペック

今回のiPhone13Proのスペックは以下の通りです。

カラー

グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルーの4種類です。

そのうちシエラブルーが今回新しい色で、

私TAKA∞が購入したカラーです。

 

容量

128GB、256GB、512GB、1TB

12と異なるのが、今回の13シリーズ全て128GBからのモデルになってます。

13Proでは最大1TBです。

私TAKA∞が購入したのは1TBです。

 

ディスプレイ

サイズは6.1インチです。

最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionを採用したSuper Retina XDRディスプレイで、動作がヌルヌルです。(ここが12Proとの違いでより動作は進化してます。)

 

チップ

A15Bionicを採用し、

2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した、

新しい6コアCPUと新しい5コアGPUと新しい16コアNeural Engineです。

 

カメラ

12Proと比較すると、

レンズの数は12Proと同じ広角、超広角、望遠でだが、レンズサイズは13Proの方が大きいです。

ズームの度合いが13Proではよりパワーアップして、

12Proの2倍の光学ズームインから13Proでは3倍の光学ズームインとなり、

ズームレンジも4倍から6倍へ、

そして最大デジタルズームが10倍から15倍へと格段に進化してます。(ビデオ撮影では最大6倍から9倍へ進化)

そして、冒頭でも描きましたが、

シネマティックモードとマクロ写真撮影機能が搭載されてます。

 

 

バッテリー

iPhoneの機種変更で気になるところの一つがバッテリーの持ち時間です。

12Proの最大17時間のビデオ再生から13Proでは最大22時間のビデオ再生が可能と、

格段にバッテリー駆動時間が増えてます。

私TAKA∞はiPhone8からの乗り換えなので、

13時間から22時間への進化で、これからの使用において期待が大きいです。

13Pro Maxは最大28時間のビデオ再生が可能です。

 

以上、主なスペックで12Proとの比較ですが、

ザックリした見た目は変わらないように見えますが、

カメラはよりプロ向けの性能を持ったり、

また使用する上でバッテリー駆動時間もパワーアップしてます。

以下で私TAKA∞のiPhone13Proを使用した感想と、

カメラの新機能について見ていきましょう。

 

 

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形と重量

サイズとしては12Proとほとんど同じですが、多少厚さは増してます。

重量も12Proは187g13Proは203gと重さも増してます。

それだけに耐久性も上がってます。

 

本体のサイドは12Proと同様に角ばったデザインです。

この角ばったデザインは本当に10年前のiPhone4みたいです。

手に持った感じは、ズッシリした感じが伝わってくるが、

正直手が小さい人は片手だけでの操作は厳しい面もあります。

片手で楽々操作したい人はiPhone13miniが良いと思います。

私TAKA∞も操作に慣れなく、

またランニングするときには重さを感じます。

近年iPhoneが新しくなる度に日本人サイズから遠ざかっている気がします。

 

 

シネマティックモード

今回iPhone13シリーズのみに搭載される機能です。

Pro以外にも無印もminiにも搭載されてます。

シネマティックモードでは、

動画撮影でフォーカスを自動的に切り替えたり、

または撮影者が画面をタップすることで意図的に被写体にフォーカスしたり、

ぼかしたりできます。

また撮影後にフォーカスを編集することも可能です。

シネマティックモードでの撮影を下の動画でご覧ください。

最初は手前のFenderギターのヘッド部分にフォーカスされてますが、

しばらくすると奥のGibsonフライングVにフォーカスします。

動画ではこれらのフォーカスの切り替えを交互に行ってます。

これは撮影中に画面のタップでコントロールしてます。

この機能はiPhoneだけで映画や音楽のPVなどアマチュアレベルでも、

プロ顔負けの作品が出てきそうです。

 

 

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マクロ写真撮影

被写体からわずか2センチの距離でもピントを合わせられます。

下の写真をご覧ください。

左がiPhone8で右がiPhone13Proです。

もう一目瞭然ですが、

撮影方法は両者ともにiPhoneをネックにピッタリつけて撮影してます。

このブログで使う特にエフェクター関連で細かいツマミなどの撮影には最適です。

 

 

どういう人に向くか

今回のiPhone13Proがどういう人に向くかというと、

まずはカメラとストレージ容量を重視する人です。

以前の記事と重複になりますが、

使用後でも同じように感じました。

この2つは特に連動していて、

カメラで4K60fpsで撮影しているとストレージもどんどん減って、

挙げ句の果てには小まめに消去するか、外部ストレージに移動させるか、

手間が発生します。

ただ1TBでもストレージ整理しないと同じことになります。

でもそういう人は1TBを選択しておくと、

ストレージ整理の手間が少なくなることは間違いないです。

 

また、カメラ性能についても、

シネマティックモードの搭載で世間では映画がつくれるとまで言われてますが、

これまでiPhoneでYouTube動画の撮影してきた人にとっては、

シネマティックモードで撮影方法の選択肢が増えたので、

今までよりも凝った演出の動画を撮影の段階からつくれるようになるので、

動画撮影でiPhoneで完結させる人には最適です。

 

あとこのiPhone13Proに向かない人も挙げると、

マクロ写真撮影の機能が不要だったり、一眼レフ持っている人、

ゲームをやらない人などiPhoneに対して性能を求めない人です。

また小さいサイズであればminiを選択した方が良いです。

 

 

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全体的な感想

私TAKA∞がiPhone13Proを1日使用した感想としては、

まずは端末が重すぎる印象です。

これはiPhone8からの機種変更だからこそ感じることです。

当然と言えば当然ですが、かなり違和感を感じてます。

サイズ自体はiPhone8とそんなに大差はないですが、

iPhone13Proは厚みがあるので、

持ったときに片手での操作は持ち替えたりしないと厳しいです。(人によって個体差があります。

ただ大きいサイズ故に良いこともあり、

文字が打ちやすかったり、画面が見やすかったり、

1回の画面での情報量が多くスクロール回数も減らせるメリットもあります。

 

カメラ面ではこのブログでレビュー動画や機材の接写なんかではより良い写真を撮って、

ブログを投稿できそうです。

またシモトピックの活動でも動画制作やインターネット配信もやっているので、

よりテクノロジーはグンとアップしそうです。

 

今日はiPhone13Proの性能についての感想でしたが、

明日は私TAKA∞がiPhone13Proを選んだ理由とiPhone8から乗り換えた感想について描きます。

以上、

今日もありがとうございました!