公開日 2022年4月26日 最終更新日 2023年3月17日

Last Updated on 2023年3月17日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です。

エレキギターといえば、

フェンダーあるいはギブソンが主流で、両社ともアメリカ企業です。

フェンダーは以前フェンダージャパンというブランドがありましたが、

現在ではフェンダーのMade in Japanという位置付けです。

フェンダージャパン時代はその作りの素晴らしさから海外の有名ギタリストも使用してました。

やはり「モノづくり日本」というところです。

今日はプロギタリスト御用達日本国内ブランドのギターを紹介します。

 

 

エレキギター、プロギタリスト御用達日本国内ブランドギターおすすめ5選

  • ESP
  • Ibanez
  • Killer
  • Navigator
  • Tokai

 

 

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ESP

日本楽器製造を経てフジゲングレコの設計を担当する椎野秀聰が、渋谷尚武[1]moon創業者のMoony K Omoteらと共にギターメーカーとして1975年に創業した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/イーエスピー

プロギタリストでの使用者も多く、

国内ギタリストはもちろん、海外のギタープレイヤーに愛用者も数多くいます。

楽器屋で特にESP直営のBIGBOSSでは数多く扱っていて、

主にハイエンドのモデルに特化してます。

また、オーダーメイドギターも手がけており、

BIGBOSSの各店舗で窓口となっていて、自分ならではのギターを作ることも可能です。(ただしアマチュアはESPロゴは入らないという情報もあります。)

ESP LTD KH602 Kirk Hammett シグネチャー Guitar エレキギター エレクトリックギター (並行輸入)

ESP LTD エレキギター コバルトブルー EC-256FM

Ibanez

https://www.ibanez.com/jp/

星野書店の楽器部として創業、星野楽器が輸入していたスペインのギター製作家サルバドール・イバニェススペイン語版英語版)の工房がスペイン内戦によって廃業した[1] 後、星野楽器が商標を買い取った事が始まり。当初はイバニェス・サルバドール(Ibanez Salvador)ブランドであったが[2]、後にIbanezとされた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アイバニーズ

1970年代後半から1980年代にかけて一斉を風靡したニューミュージックバンド、オフコースギタリスト鈴木康博にAR(Artist)シリーズを提供し広告塔としていた[注 1]

1980年代ヘヴィメタルブームのただ中、1987年にスティーヴ・ヴァイのシグネチュア・モデルJEMを発表、同時に同様のデザインのRGを誕生させ、これが以後同ブランドの看板モデルとなった。またその後も、ジョー・サトリアーニポール・ギルバートらと積極的にエンドースメント契約を結んで人気が高まり、1990年代中盤以降もコーンリンプ・ビズキットなどのヘヴィロックのミュージシャンに支持されて行くようになる。オフスプリングペニーワイズなどのメロコア勢にも多数使用されていた。

前出の他、パット・メセニージョージ・ベンソンフランク・ギャンバレジョン・スコフィールドらジャズ・フュージョン系のアーティストにもギターを提供し、シグネイチャー・モデルを生産した。

廉価ブランドのIbanez GIOシリーズなど価格面でも操作性面でも優しく設計された初心者向けの製品の販売もしており、廉価版アンプも数種類用意されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アイバニーズ

プロギタリストでは国内外でジャンルもポップスからメタル系までと幅広く使用されていて、

かつローエンドからハイエンドモデルまで取り揃え、

ギター初心者からプロまで数多く使用されてます。

Ibanez アイバニーズ エレキギター”Sapphire Blue” SA360NQM-SPB

Ibanez アイバニーズ ミニギター PSM10-BK [Paul Stanley Signature miKro]

 

 

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Killer

高崎晃ギター製作のために設立された。ESPに販売製造を委託。一部のプロトタイプをのぞき全てをESPが製造していることもあり、オフィシャルサイトにESPのリンクが貼られている。ESPの関連会社ではあるが、子会社ではない。

社名の由来は、発足時社長のジョージ吾妻が、高崎晃「アキラ」および創設時のメンバーであった荒木一三の名前「アラキ」をコラボレートして「キラア」としたのが原点とも言われる(あきら+あらき→きらあ→キラー)[1]

元々同社は、創設メンバーでありESP所属期から高崎のギターテックでもあった荒木が、前述の通り、高崎の楽器を製作するために個人単位で作ったブランドであり、それほど多くの楽器を製造するような会社にする予定ではなかった[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/キラーギターズ

正式名称はキラーズギター株式会社です。

奇抜な形のギターで有名で海外ブランドと認識されがちですが、

日本ブランドのギターです。

上の引用文にも書いてますが、

ラウドネスの高崎晃氏が使用していることで有名ですが、

メタル系だけでなく、

Every Little Thingの伊藤一郎氏やポルノグラフィティの新藤晴一氏も使用してます。

Killer キラー エレキギター KG-EXPLODER (Metallic Purple)

KILLER KG-Fascist Vice II キラー エレキギター (Metallic blue (MBL))

 

 

Navigator

こちらはESPが保有するフェンダーやギブソンタイプのギターを元に独自開発しているブランドです。

ESPのブランドだけあって、ハイエンドモデル中心のラインナップとなります。

詳細は下記をご覧ください。

 

 

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Tokai

静岡県浜松市にある楽器製造メーカー。 主な製造品は、エレキ・ギターアコースティック・ギターピアニカ鍵盤ハーモニカ)、アンプ (楽器用)など。一時期ピアノを製造していたこともある。 下請け製造会社としても有名であり、現在シェクターなどを製造している。過去には1970〜80年代のC.F.マーティン社の日本国内向けアコースティック・ギターや神田商会が商標取得後のフェンダージャパンも製造していた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/東海楽器製造

主にギブソンのレスポールタイプ、フライングVタイプのコピーモデルが多く、価格帯もギター初心者が2本目以降で購入するのに適してます。

TokaiといえばTalboを思い浮かべる人が多いかと思いますが、

GLAYのHISASHI氏が使用していることで有名です。

このTalboも一時期は生産中止になってましたが、GLAYのブレイクにより生産再開となり、

今では定番モデルとなってます。

 

以上、

今日もありがとうございました。