公開日 2022年6月16日 最終更新日 2023年2月4日
Last Updated on 2023年2月4日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
先日のAppleのWWDC2022の中で M2 MacBook Pro13インチの発表がありました。
いよいよ明日2022年6月17日21時予約開始となります。
これまで M2MacBook Airに関して注目されてましたが、
果たして M2 MacBook Proはどうなのか?
どんな人にオススメなのか?
今日は M2 MacBook Pro13にスポットを当てます。
【Mac】 M2 MacBook Pro13インチはどんな人向け?
- 基本スペック
- 特徴
- M2MacBook Airと異なる点
- こんな人にオススメ
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基本スペック
✔️チップ
M2チップ
8コアCPU(高性能コア4つと高効率コア4つ)
10コアGPU
16コアNeural Engine
※ 10コアGPUのみ選択可(8コアGPUなし)
✔️バッテリーと電源
最大20時間のApple TVアプリのムービー再生
最大17時間のワイヤレスインターネット
67W USB-C電源アダプタ(充電はThunderbolt端子)
✔️メモリ
8GB、16GB、24GB
✔️ストレージ
256GB、512GB、1TB、2TB
✔️拡張ポート
Thunderbolt4端子 2つ
ステレオ端子
※外部ディスプレイは1台まで接続可
✔️キーボード
バックライトMagic Keyboard
Touch ID
Touch Bar搭載
✔️カメラ
720p FaceTime HDカメラ搭載
✔️サイズと重量
高さ1.56cm 幅30.41cm 奥行き21.24cm 重量1.4kg
特徴
・新たに M2チップ搭載
・ M1チップ搭載との違いは M2チップ搭載とユニファイドメモリが24GBまで搭載可能
・バッテリー持続時間がMacラインナップではトップクラス
・良くも悪くもTouch Bar搭載継続
・ノッチがない
ほとんど M1 MacBook Proとの違いはなく、チップと最大メモリのみです。
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M2MacBook Airと異なる点
・充電がThunderbolt4端子
( M2MacBook AirはMagSafe充電でThunderbolt4は2つ使用できる)
・ノッチがない
( M2MacBook Airは13.6とサイズがアップしその分ベゼル幅が小さくなり、 M1Pro M1Max MacBook Proみたいなノッチがある)
・冷却ファンがある
( M2MacBook Airは M1と同様にファンレス仕様)
・Touch Bar搭載
( M1時も同じ異なる点だが M2も同様)
・最大バッテリー駆動時間は20時間
( M2MacBook Airは M1と同様の18時間)
ほぼ M1の時と異なる点は同じだが、充電方式やノッチの点も含まれます。
M2MacBook Airは M1からの進化版でもあるけど、 M1Proの MacBook ProのAir版という捉え方もあります。
こんな人にオススメ
・安定感 → 冷却ファンが搭載しているため配信など高負荷作業に向いている。(かと言ってファンレス仕様のMacBook Airでも配信や動画編集など高負荷作業も問題なし)
・メモリを強化したい → 最大24GBまで搭載可能
・バッテリー持続時間を重視 → 最大20時間
・Touch Bar使いたい
・動画編集(ユニファイドメモリ16GB以上)
M2MacBook Airとの価格差が吊るしモデルで大差ないので、迷いどころです。
上の安定感、メモリ強化、バッテリー持続、Touch Barを求めるなら M2MacBook Proは買いです。
また今回MacBookシリーズの買い替え人も十分検討に入れて良いし、
Windowsからの乗り換えも最適なスペックです。
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以上、 M2 MacBook Pro予約前のスペック確認とどんな人に向くかについてでした。
M2MacBook Airが目まぐるしく進化して、 M1の進化でもあって M1Pro MacBook ProのAir版という感じがして、少しハイエンドの匂いも漂ってきます。
M2 MacBook Proは M1からそれほどの違いはなく、今回もエントリーモデルの MacBook Proであることは確かです。
ただ、冷却ファンが搭載しているので高負荷作業に関しては M2MacBook Airと悩むところです。
明日2022年6月17日21時より予約開始となるので、気になる方はAppleサイトをご覧ください。
https://www.apple.com/jp/macbook-pro-13/
今日もありがとうございました。