公開日 2021年3月5日 最終更新日 2023年7月10日
Last Updated on 2023年7月10日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
この記事を描いている3月初旬、
3月といえば新生活の準備を始める人が多いと思います。
特に進学や就職をする人は色々と買い揃えることでしょう。
まぁ〜何かとこの時期は心機一転気持ちも新たにしたいので何かを買って気持ちをリフレッシュさせたいですね。
その中でこの時期パソコンを買い換える人も多く、
春にはAppleも新しい製品のリリースの声もチラホラ聴こえてきたり、
Windowsも各メーカー春モデルを打ち出してきます。
今日は今Macへ乗り換えたい人に向けて、
Macのメリットとデメリットについて深掘りします。
【Mac初心者】Macのメリットとデメリット(Windowsから乗り換え検討のため)
- iCloudでiPhone iPadと連携(メリット)
- ルックスが良い(メリット)
- 操作が簡単(メリット)
- 動作がサクサク(メリット)
- 外部機器やソフトウェアで非対応のものが多い(デメリット)
- PCケースやスタンドは対応しているものが多い(メリット)
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iCloudでiPhone iPadと連携(メリット)
既にiPhoneと iPadを使用している人であればご存知だと思いますが、
AppleデバイスにApple IDを入れるとiPhoneとiPad、そしてMacについても同じ設定で使用できます。
例えば、Appleデバイスのシステム設定、あるいは設定でApple IDをクリックして、さらにiCloudの項目もクリックすると、
iCloud上で使用できるアプリの一覧が表示されます。
↑iPhone設定
↑Macシステム設定
さらに例として、
メモをiCloudでオンにすると、
MacでもiPhoneでも iPadでも全く同じように使えます。
どういうことかと言うと、
iPhoneでメモに何か描いたりしてその後にMacのメモを開いた時に、iPhoneで描いた内容がそのまま反映されます。
つまり、所有している全てのAppleデバイスでメモを連携して使用するということです。
メモ以外にも写真でも使えるし、カレンダーや連絡先やメールについても同様ですし、Safariについてはお気に入りもAppleデバイスで共有できます。
iCloudの機能は既にiPhoneや iPadを使用していて、さらにMacが加わるとAppleデバイスが本領を発揮することと思います。
ルックスが良い(メリット)
Mac好きな人はスタイリッシュな容姿がお気に入りではないでしょうか?
私TAKA∞もそうで、毎日Macが目の前にあるだけで嬉しいです。
そうなると、見るだけじゃなくて操作するのも楽しいし、
パソコンで何かやっている人は毎日ハッピーです。
スタバでドヤりたい人は必須アイテムですよ笑
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操作が簡単(メリット)
既にiPhoneや iPad使っている人で、初めてMac使うとなった場合、割とすぐに使えます。
なぜならMacの基本的なアプリはPhoneiPadと同じなので、大きいPhoneiPad使うイメージで良いです。
Macはデフォルトで入っているアプリあるいはソフトウェアについては必要最小限のものしかなく、
ほぼ迷うことなく操作できます。
Windowsだと各製造メーカーごとに独自のソフトあるいはアプリがたくさん入っているし、
Windows10になってからシステム設定する箇所がコントロールパネルも含めて複数あるので、私TAKA∞個人的にわかりにくいと感じてます。
Macの場合はシステム設定のみで設定等変更できます。
操作という点ではMacはシンプルで簡単です。
動作がサクサク(メリット)
これは、2019年12月にMacBook Pro 16インチ、WindowsのCore i3デュアルコアのPCを同時期に購入して約1年経った2021年3月5日現在両者を比較すると、
Windowsは動作がもっさりしてきて、ソフトやファイルをクリックしたときに鈍さを感じてます。
それに対してMacBook Pro16インチはプロセッサが6コアというのもありますが動作は購入時と全く変わらないです。
アプリやファイルのクリックもすぐ反応します。
またM1MacBook Airも購入して今年2022年11月で2年になりますが、MacBook Pro 16インチと同様に動作はサクサクで不満はありません。(2022年11月当時)
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外部機器やソフトウェアで非対応のものが多い(デメリット)
唯一Macのデメリットを挙げるとなれば、
外部機器やソフトウェアで対応していないものが多いという点です。
この点はWindowsの方が多数のものに対応してます。
例えば、ワイヤレスキーボードに関してWindows対応のものが多くiOS iPadOS、macOSに非対応のケースが多々あります。
この場合AppleデバイスではBluetooth対応のものでは全く認識しません。
さらにソフトウェアでは経理ソフトは全てWindows対応でmacOSでは非対応なので全く使えません。
IT企業で全てMacとはいかず、経理だけWindowsというケースもあります。
この点が全てMacで完結できない唯一のケースなので数少ないデメリットと言えるでしょう。
ノートPCケースやノートPCスタンドは対応しているものが多い(メリット)
ただし、電気を介さないアイテムはMac対応のものが多いです。
ノートPCケースを例にとるとWindowsではディスプレイの○○インチ対応という部分までしか参考になるものしかなく、詳しいメーカーのものまでの表記がないので、購入して失敗するケースがあります。
これがMacの場合はMacBook Air対応、MacBook Pro 16インチ対応と具体的に表記されますので購入しても間違いなく製品とマッチします。
ノートPCスタンドにしても、ディスプレイのサイズも記されてますがMacのデバイスが記載されている例がほとんどです。
こういうアクセサリに関してはMacの方が種類も少ないので選びやすいです。
以上がMacのメリットデメリットでした。
かれこれ私TAKA∞は1年7ヶ月Macを使用してますが、不満という不満は全くありません。(2022年10月現在では3年3ヶ月です。)
上に挙げたデメリットのソフトウェアに関しては、対応してくれればな〜というものは少しありましたが、
あまりPC作業上支障をきたすものでもないので不満はないです。
私TAKA∞は元々Windowsユーザーでしたが、
Macに切り替えた理由としては、
・音楽制作でLogic Proを使用したい
・iPhoneと iPadと使用しているのでデバイスをAppleで統一したい
・Windows10が使いにくい
という点です。
正直切り替えたことは正解だと思ってます。
ただMacへ移行するとWindowsユーザーとのやり取りの不安を感じる人もいますが、
私の使った感じからすると、ほぼ心配ないと言えます。
この点については別の機会に記事で深掘りします。
今日もありがとうございました。