公開日 2021年5月20日 最終更新日 2023年3月29日
Last Updated on 2023年3月29日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
先日こんなツイートをしました。
このコロナウイルスの感染拡大で楽器屋へ行くのも億劫になりがちですが、
でもやはり楽器屋は必要不可欠です。
それも良い店員がいればの話ですが・・・
良い楽器屋には必ず良い店員もいます。
ずっと続いている楽器屋なら当たり前ですよね。
商品売れなければやっていけないですから、
売れるには良い店員ありきです。
ということで、
今日は楽器屋の店員の見分け方についてお話しします。
【楽器屋】楽器屋良い店員の見分け方(良い店員は必ず選ばせてくれる)
- 悪い店員
- 良い店員
- 名刺は必ず頂こう
- できれば通い詰めよう
- 良い店員さんから商品を買おう
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悪い店員
よくあるパターンと対処法についても言及します。
・無駄に話しかけてくる → 5回くらい「勝手に見させてください」と言えば下がってくれる。
・何でも買わせようとしてくる → 「今お金ないんで」と言いましょう。さらにしつこかったらこっちから撤退
・上から目線 → 取り敢えず頷くだけ頷いて話を聞き流しましょう。
・話を聞かない → そう感じたら適当な理由つけて立ち去りましょう。
・なぜかキレる → もし大手の楽器屋なら本部に言いつけましょう。
特に無駄に話しかけてくる店員は本当にウザいです。
大抵、じっくり商品を見ている人は、
考えながら見てます。
そんな中で簡単に話しかけられたら、邪魔されてる雰囲気です。
買わなきゃいけない雰囲気にさせています。
ショッピングって買うことが全てではないので、自由に考えて選ぶ権利があります。
無駄に話しかけてくるついでに、
何でも買わせようとするので、
自分本位にも程がありますよね。
上記の項目全て当てはまる人、
おそらく地方の楽器屋にいるのでは・・・
北海道にはいましたが・・・
もし、この記事読んでいる楽器屋勤務の人で2つ以上当てはまったと感じたら、
注意したほうが良いです。
ちなみに東京のお茶の水の楽器屋には、
少なくとも上の項目5つに当てはまる人はいませんでした。
みなさんドンと構えてます!
良い店員
・常にドンと構えてる
・有用な情報をくれる
・客のニーズに沿った提案をしてくれる
・優しく目線を合わせてくれる
・こちらに選ばせてくれる
良い店員はやはり堂々と構えてて、
常に周りの状況を見てないようでしっかり見てます。
それである程度の時間悩んでいそうなお客さんいたら、
そこでさりげなく声かけてくれて、
色々有用な情報が教えてくれます。
そういう店員さんはお客さんに色々質問して話を進めてくれますので、
こちらの悩みに沿った上で商品を紹介してくれますので、
常に優しく目線もこちらと同じです。
紹介した商品が多岐に渡っても、
決して買わせようとせず、こちらに選ばせてくれて、
もし仮にこちらが買わなくても名刺をくれたりします。
これは営業の基本ですね。
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名刺は必ず頂こう
良い店員さんは必ず名刺をくれますが、
こちらが良いと感じたなら、
「名刺ください」とこちらから言いましょう。
私TAKA∞の経験上、話の最後に名刺をくれるのが大半ですが、
話の序盤で名刺いただいて、
相手のことを「店員さん」と言うよりも、
名前で言ってあげると店員さんも嬉しく話も円滑にいきますので、
最初にこちらから名刺をいただくのも良いです。
できれば通い詰めよう
ちょっとストーカーのようなニュアンスですが・・・汗
週1くらいのペースで良いでしょう。
良い店員さんと顔見知りになれば、
行ったたけで声かけてくれて、
新商品の紹介もしてくれたりしますよ。
こういう風になるにはある程度日数が必要ですが、
最初のうちはこちらからドンドン声かけてみましょう。
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良い店員さんから商品を買おう
最終的にはその店員さんから買いたいですよね。
良くしてくれたら、
何だかその店員さんの評価を上げてあげたいと言えば、
大変烏滸がましいかもしれませんが、
人間の心理としては、
提案してくれた人から買いたいのは消費者の本心です。
要はお互いWIN-WINになりましょう。
以上、楽器屋の店員の見分け方でした。
東京のお茶の水の楽器屋は凄いですよね。
駅を少し歩けばもう楽器屋が集合してまして、
土日祝は人でごった返してますね。
どの店行っても、店員さんは自分の仕事に集中していて、
無駄に話しかけられることもなく、
気兼ねなく色んな商品を見れるし、
何かあればこちらから声かけるので、
利用しやすいです。
地方にも良い店員さんいると思いますので、
良い出会いできることを願います。
今日もありがとうございました!