公開日 2021年7月12日 最終更新日 2022年7月30日
Last Updated on 2022年7月30日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
これまで【夏の歌】シリーズは1990年代、2000年代ときました。
この流れだと次は2010年ですが、あえて1980年代に戻ります。
理由は特にないのですが、
音楽に対する気持ちの込め方が、各年代によって異なり、
各時代の流行りや経済状況などによって、その当時の人の想いが宿ります。
1980年代はバブル経済真っ只中で、あらゆる人はリッチな夢をたくさん描いたことでしょう。
今は割と現実と夢をどうリンクするか考える時代で夢だけ描くことはない人も多いです。
そんなわけで今の時代でも夢を描きたいので、1980年の夏の曲にスポットを当てます。
- 世界で一番熱い夏 プリンセスプリンセス
- CHACHACHA 石井明美
- Return To Myself 浜田麻里
- 青い珊瑚礁 松田聖子
- シーズン・イン・ザ・サン TUBE
- チャコの海岸物語 サザンオールスターズ
- 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン 郷ひろみ
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世界で一番熱い夏 プリンセスプリンセス
数年前に再結成して話題になった伝説のバンド「プリンセスプリンセス」。
今のアラフォー後半以降の世代の人は懐かしさを感じることでしょう。
サビが印象的で一度聴くと耳に残るし忘れません。
また、歌詞の「銀色に輝くセスナはふたりを乗せ 今遥かな国境を越えるよ」
この「セスナ」という言葉が時代を感じ、それに乗って南の島へ行くのだろうか・・・
なんてこと想像してしまいます。
CHACHACHA 石井明美
1980年代の代名詞的な楽曲と言っても良いでしょう。
サビがめちゃくちゃキャッチーで一回聴くだけで1年1回は思い出し、
生涯忘れることはないでしょう。
歌詞を見ても夏というよりバブリーなウハウハな気分の方が強い気がしますが、
もうバブルは年中夏だったのでは・・・
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Return To Myself 浜田麻里
1980年代の夏の曲ではどのサイトでも必ず上がってます。
サウンドが力強いし浜田麻里の歌も力強し、
まさに熱さ満載の楽曲です。
ただライブ映像も2012年なので、楽曲そのものにあまり時代は私TAKA∞個人的には感じません。
青い珊瑚礁 松田聖子
もう名曲ですね。
夏の曲でもそうだし、
いつの時代でも名曲として君臨してますね。
歌詞の「南の島」や「珊瑚礁」は80年代の時代がどんな時代か想像すると、
情景が一気に思い浮かびます。
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シーズン・イン・ザ・サン TUBE
夏といえばこのバンドなしには語れないでしょう。
夏の代名詞的なバンド「TUBE」!
数々の夏の曲でも代表的で、
頭のサビが印象に残りすぎて、楽しい弾ける夏の夢を語ります。
歌詞の「過ぎないで 南風」
やっぱり夏は南なのでしょうか・・・
チャコの海岸物語 サザンオールスターズ
夏のバンド、このサザンオールスターズもなしには語れないです。
やはり歌詞に「南の島」というワードがあります。
夏のボーナスを手にして、みんな行ったのだろうな・・・
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2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン 郷ひろみ
夏の楽曲7選締めくくりは、あえてこの曲です。
キラキラして、スーツの裏ポケットにたくさんの札束が入っている
そのような大人がたくさんいる世界を思い浮かべます。
それがバブルの時代だったのか・・・
今の若い世代はこの曲聴いて何を思うのか?
おそらくリッチさを感じるかもしれません。
以上、夏を感じるJ-Pop楽曲7選〜1980年代は夏の夢を語る!でした。
年代によって懐かしさ、あるいは新鮮さを感じることと思います。
やはり歌詞の中にその時代の情景が反映されてますね。
それが音楽なわけで、後世へと音を繋ぎ、
また次の時代に音を輝かせ、より良い音楽に進化へ導きます。
でも良いメロディーはいつの時代でも輝きます。
まだまだ他にも1980年代の夏の曲もたくさんありますので、
各々聴いてみてください!
以上、
今日もありがとうございました!