公開日 2021年8月18日 最終更新日 2023年2月14日
Last Updated on 2023年2月14日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
ギターを購入するときの方法として考えられるのは、
楽器屋、インターネット、通販があります。
中でも一番安心して購入できるのは、
楽器屋での購入です。
やはり実際にギターを見たり試奏したりできる分、
インターネットや通販よりも安心度は高いです。
ただお目当ての楽器がお店にない時もあったり、
店にないけどインターネットにあるというケースもあります。
今日はギターを購入する際に試奏など必ず実行することについてお話しします。
【ギターの買い方】必ず実際に音を出して試奏してから買おう!
- まずは楽器屋で試奏する
- 良い店員と仲良くなろう
- 試奏してフィットしたらすぐ買い
- インターネットで買うときはスペックを要チェック
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まずは楽器屋で試奏する
お目当てのギターがあったとしても、
必ず一度試奏、試し弾きしましょう。
試奏の目的は、
- 不備はないか
- どんな音が出るか
- 触れた時にフィットするか
- 弾きやすいか
これらを知るためです。
試奏せずに自宅に帰って、
弾いてやっぱり違うな・・・
となると返品やら何やら無駄な時間が、
楽器屋さんやあなたにも発生してしまいます。
なので、購入する前に必ず試奏はしておきましょう。
購入する以外にも試奏はOK
ギターを買わなくたって、
興味あるギターはどんどん積極的に試奏してみましょう。
その日に購入しなくたって、
後々購入するために色んなギターに触れて検討するのもありですよ。
中にはドヤ顔で速弾きしながら試奏する客もいるけど、
あまり引け目にならず、
あくまでも”試しに弾いている”だけなので、
軽くコード弾くだけで良いですよ!
良い店員と仲良くなろう
楽器を購入する時には楽器屋の店員さんとお話しして、
わからないことは質問しましょう。
この時に注意すべき店員さんがいまして、
とにかく買わせたいオーラ全開でブイブイ攻めてくる店員は基本的に相手にするのはやめましょう。
このタイプの店員は基本的に無視でOK!
ちょっとしたアドバイスをしてくれたり、
こっちの質問に答えてくれる店員さんに話しかけてみましょう。
きっとその店員さんは話のわかる人で、こちらの悩みも解決してくれるかもしれません。
購入目的でなくても、気がついたら1時間以上長居することもあります。
もしその店員さんと長話したら、
名刺をもらって後日ギター買う時とかに試奏など色々サポートしてもらいましょう。
お客さんに寄り添うような店員さんと仲良くなりましょう。
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試奏してフィットしたらすぐ買い
楽器屋で試奏して、弾き心地がよかったり、
音が良かったり、
とにかく自分にマッチしていると思ったら、
すぐに買った方が良いです。
理由は、
- 基本的に同じギターの在庫はない
- 次に楽器屋行ったら売れてしまっていた
もしかしたらそのギターは世界で唯一あなたにフィットするギターだったかもしれません。
なので、自分のフィットしたと感じたら、
迷わず買うのがベターです。(お金があれば是非!)
少しでもギターが欲しくて楽器屋に行くなら、
現金主義の人は必ず財布のお金は多めにしておきましょう。
インターネットで買うときはスペックを要チェック
住んでいる場所や地域によっては楽器屋が遠かったり、
最寄りの楽器屋がないケースもあり、
どうしてもインターネットで購入しかない方法もあります。
その場合は下記の点に注意しましょう。
- スペック(ボディの種類、搭載ピックアップ、ネックの長さ)
- Amazonや楽天では出荷元を確認
- 投稿レビューを全てチェック
- 新品あるいは新古品、中古品か確認
とにかく掲載されている情報が隅々までチェックしましょう。
返品は期間内であればできますが、
色々手続き等に手間がかかり、
この時間が無駄になるので、
購入前にしっかり情報は確認しましょう。
以上、
今日もありがとうございました。