公開日 2021年6月1日 最終更新日 2023年3月21日
Last Updated on 2023年3月21日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
アンプシミュレータという機材はいつころ登場したのだろう?
おそらく30年くらい前にリリースされた
TECH21 SansAmp Classicが元祖だろうと思います。
その後アンプシミュレーター単体としてではなく、
マルチエフェクターにその機能を凝縮する傾向があり、
主にライブやレコーディングで重宝されてます。
もちろん練習でも全然使えますし、
アンプシミュレーター機能を備えたマルチエフェクターを1個持っていれば便利です。
今日はアンプシミュレーターについてお話しします。
【ギター】アンプシミュレーター〜1個持っておけば練習でもライブでも宅録でも使える!(5選あり)
- アンプシミュレータとは?
- 接続方法
- 練習
- 宅録
- ライブは少々注意が必要
- アンプシミュレータ5選
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アンプシミュレータとは?

アンプの音をデジタル処理で再現した機材です。
この再現というのが、
まずエレキギターはアンプに繋いで、スピーカーから音が出てますよね?
さらにこの先として、
ライブとかでアンプのキャビネットスピーカーにマイクを当ててますよね?
これをマイキングという言うのですが、
アンプシミュレータでは、このマイキングした音のことを再現してます。
アンプのモデリング
アンプの音をデジタル処理で再現しているということで、もちろん色んな既成のギターアンプの音を再現してます。
これまで出たアンプシミュレーターでも有名なマーシャルやメサブギーなどのもモデリングして、
実名の表記はしていないけど、
地名やアンプ名称を少し変えたり、(ファミスタで選手の名前を変えていたように・・・)
説明書きでも◯◯なギタリストが使用して〜のようにも描いていたこともあります。
キャビネットスピーカーやマイキングするマイクについても同様にモデリングしてます。
なので、アンプシミュレーターでは意外な組み合わせもできて、
例えば、
アンプのモデルをメサブギーにして、
キャビネットスピーカーはフェンダーのコンボタイプの12インチ2発にしたり、
アンプシミュレーター上で色んな組み合わせが可能です。
接続方法

アンプシミュレーターはメーカーによっては、
何に接続するかオプションがついていて、
例えばVOXのTONELab STであれば、
機材裏にVOX、F、M、LINEとの切り替えスイッチがあります。

この場合、VOX=VOXアンプ、F=コンボアンプ(おそらくFenderアンプを意識)、
M=スタックアンプ(Marshallアンプを意識)、LINE=オーディオインターフェースやミキサーの入力)
ギターアンプでもコンボタイプに繋ぐか、
アンプヘッドタイプのアンプに繋ぐかスイッチ一つで変えれます。
最近ではデジタル画面の中で操作したりするものもあります。
また昔のモデルでは細かな設定のないものもあります。
ギターアンプ

基本的にはクリーンで繋ぎますが、自宅練習では特に問題ありません。
●オーディオ機器に接続

オーディオインターフェースやミキサーに直接接続できて、
手軽にエレキギターの音が出せます。
例えばカフェなどのオープンマイクでのライブでエレキギターを使いたい時とかに、
ミキサー機器に接続すれば、エレキギターの音に変換できます。
●ヘッドフォン

アンプシミュレーターのOUTPUT端子からアンプやミキサー機器に接続しますが、
そこにはヘッドフォンやイヤフォンも直接接続できます。
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練習

上でも話したようにヘッドフォンに直接接続できるので、
住宅事情に関わらず弾けるという点は良く、
キャビネットシミュレーターで出力する音まで忠実に有名なアンプの音を再現しているので、
素晴らしい音で練習が可能です。
夜間練習でスピーカーから音を出せない時などにはヘッドフォンを接続して弾けます。
ヘッドフォンをしてもキャビネットもモデリングしてますので、しっかりとした音を聴けます。
宅録

ギターのレコーディングは、
本来は大きいスタジオでアンプのキャビネットスピーカーにマイクを当てて録音するスタイルが定番で、
それはアンプの音を至近距離で聴いた迫力を伝えるためです。
ただマイキングもマイクの位置や距離で音が変わるため、正直難しく宅録では住宅事情の問題もあるので困難です。
そのためここでアンプシミュレーターが使われます。
最近ではDAWにアンプシミュレータが付いていたり、アンプシミュレーターのソフトウェア音源もあるので、
実機は10年前から見ると少々減ってきてはいます。
ただいざという時に使えますので、1台あれば便利です。
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ライブは少々注意が必要

先ほどのアンプシミュレーターの接続方法でギターアンプを挙げましたが、
実は注意が必要です。
特にスタジオやライブハウスで出力の大きいアンプを使うことがありますが、
もしこの手のアンプに接続する場合は、
ギターアンプのINPUTではなく、アンプ裏にあるRETURN端子に接続しましょう。
どういうことかといういうと、
ギターアンプの仕組み上、INPUTに接続すると、プリアンプを通ってパワーアンプで増幅して音が出ます。
そこにアンプシミュレーターを接続するとプリアンプを2つ接続することになります。
アンプシミュレーターは厳密にいうとプリアンプを再現してます。
なのでプリアンプ2つ被れば、音が歪みすぎて逆に音が痩せてしまいます。
これを解消するためにアンプのRETURN端子に接続します。
プリアンプを通さず直接パワーアンプに通りますので、歪みもコントロールできて太い音が出せます。
ただアンプシミュレーター側の出力オプションでギターアンプを選べば解消できますが、
色んなアンプとの相性もあるので、ある程度経験を積まないといけないです。
アンプシミュレータ5選
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WALRUS AUDIO ウォルラスオーディオ MAKO Series”ACS1″ アンプ&キャビネットシミュレーター WAL-MAKO/ACS1 |
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今日もありがとうございました!