こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です。
待ちに待ったという人も多いのでしょう。
Appleから15インチMacBook Airが登場しました。
中には魅力を感じる人そうでない人もいるかと思いますが、ただ一つ言えるのはMac選びに新たに選択肢が増えたことは確かです。
今日は15インチMacBook Airにどこに魅力があるのか深掘りしていきます。
【Mac】MacBook Air 15インチ登場でMacに新たな選択肢が増えた!
- 15インチMacBook Airのスペック
- MacBook Pro14/16インチと比較
- MacBook Air15インチ登場で選択肢増加
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15インチMacBook Airのスペック
M2チップ搭載のMacBook Air15インチのスペックは以下の通りです。
プロセッサ M2チップ
8コアCPU(4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載)
10コアGPU
メモリ 8G 16GB 24GB
ストレージ SSD256GB〜2TB
ディスプレイ Liquid Retinaディスプレイ IPSテクノロジー搭載15.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ
バッテリー 最大18時間
電源 MagSafe3
ポート Thunderbolt /USB4 ×2
カメラ 1080p HDカメラ
オーディオ フォースキャンセリングウーファーを備えた6スピーカーサウンドシステム
重量 1.51kg
このスペックで持って、以下でMacBook Pro 14/16インチと比較してみます。
MacBook Pro14/16インチと比較
今回のMacBook Air15インチは先に出ているM2MacBook Pro14インチと16インチの間のディスプレイサイズです。
以下のURLにて上記3タイプのラップトップタイプのMacの比較を一望できます。↓
主な異なる点を以下で挙げていきます。
<価格差>
性能としては一目瞭然MacBook Pro14/16の方が遥かに上というのは一目瞭然です。
それに伴い価格差(標準(吊るし)モデルベース)も、MacBook Pro14とはM2のMac mini1台分くらい、MacBook Pro16とはM1MacBook Air1台分くらい安価です。
<重量>
重量に関しても比較すると、MacBook Air15インチがMacBook Pro 14/16と比較しても軽量となってます。
MacBook Air15インチ=1.51kg
MacBook Pro 14インチ=1.6kg
MacBook Pro 16インチ=2.15kg
MacBook Air15インチはディスプレイサイズが大きいにも関わらず、MacBook Pro 14インチよりも軽量です。
<ディスプレイスペック>
ディスプレイ性能に関してはやはりXDRディスプレイなどハイスペックを採用しているMacBook Pro 14/16に軍配が上がります。
✔️MacBook Air 15インチ
Liquid Retinaディスプレイ、500ニトの輝度
✔️MacBook Pro 14/16インチ
Liquid Retina XDRディスプレイ、XDR輝度:1,000ニトの持続輝度(フルスクリーン)、1,600ニトのピーク輝度(HDRコンテンツのみ)、ProMotionテクノロジーによる最大120Hzのアダプティブリフレッシュレート
<スピーカー>
ほぼ同じスペックで「フォースキャンセリングウーファーを備えた6スピーカーサウンドシステム」という点はMacBook Pro 14/16インチ同じですが、MacBook Pro 14/16インチ「原音に忠実」という文言が入っていたりと高いスペックを誇ります。
やはりMacBook Air 15インチとMacBook Pro 14/16は性能面で見るとスペック差は大きいです。
それでもMacBook Air 15インチもM2チップ搭載なので、ハイクオリティを求めない動画編集や音楽制作に最適な機種であることは確かです。
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MacBook Air15インチ登場で選択肢増加
やはり最大のメリットとしては15インチという大きい画面で、それでいてM2ProのMacBook Proよりも価格が抑えられて薄くて軽いという部分です。
これまではラップトップタイプのMacで15インチ以上はMacBook Proしかなく、どうしてもハイスペックの選択肢しかなく金額も高額でした。
また、かつてのIntelチップ時代のMacBook Proの15インチと13インチではハイスペックを求めるなら15インチで価格重視が13インチでした。
現在のAppleシリコン以降では16インチと14インチとなり、バッテリー持続時間に差はあるもののチップのスペック自体に差はありません。
正直、MacBook Airも13インチと15インチとディスプレイサイズの選択が可能でスペックの差はありません。
ただ、Macのラップトップタイプ全体として、15インチ以上のディスプレイサイズの選択肢はMacBook Pro 16だけでなく、価格を抑えたMacBook Airも可能となったことです。
そしてIntelチップ時代のMacから知る人にとっては価格を抑えた15インチタイプかつ薄型で軽量というのも魅力的に映った人も多いはずです。(特に大きいディスプレイを求める人にとって)
この記事がみなさんのMac選びに役立てれば幸いです。
以上、今日もありがとうございました。
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