こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
昨年2022年からMacのチップがM1からM2へ進化しました。
特に今回のMac miniがM2からさらにM2Proという上位版もラインナップに揃え、
Mac選びの選択肢が増え、とても悩む状況です。
その中でもコスパに優れているM2チップ搭載のMacBook AirとMac mini(M2)どちらを選ぶかについて悩んでいる人もいると思います。
今日はこれら2機種どちらを選ぶかについてポイントを述べていきます。
【Mac】M2 MacBook AirとM2 Mac miniどっち?(使用場所と予算)
- M2 MacBook Airの特徴
- M2 Mac miniの特徴
- 主にどこで使用するのか
- コスパ重視と拡張性はMac mini
- 機動力はMacBook Air
- 結論
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M2 MacBook Airの特徴
スペック
M2チップ搭載 8コアCPU 8〜10コアGPU
ユニファイドメモリ 8GB 16GB 24GB
ストレージ 256GB 512GB 1TB 2TB
True Tone搭載13.6インチLiquid Retinaディスプレイ(MacBook Airのみ)
1080p FaceTime HDカメラ
MagSafe 3充電ポート
Thunderbolt / USB 4ポート x 2
Touch ID搭載Magic Keyboard
カスタマイズの時の選択肢としては、
8コアGPUと10コアGPU
ユニファイドメモリとストレージも上記の中から選択できます。
カスタマイズの方法は以下の記事をご覧ください。
http://taka-music.com/m2-macbook-airのスペックのカスタマイズのやり方(ほとん/
電源方式はMagSafe充電です。
2022 13インチMacBook Air: 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ, 256GB SSD – ミッドナイト |
M2 Mac miniの特徴
M2チップ搭載 8コアCPU 10コアGPU
ユニファイドメモリ 8GB 16GB 24GB
ストレージ 256GB 512GB 1TB 2TB
Thunderbolt 4ポート x 2
USB-Aポート x 2、HDMIポート、ギガビットEthernet、ヘッドフォンジャック
MacBook Airと異なる点はGPUコアが10コアのみで、それ以外のシステムのスペックは同じです。
またポートに関してはMac miniはUSB Aのポートが2個搭載とイーサネット端子とHDMI端子が搭載されてます。
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主にどこで使用するのか
M2のMacBook AirもMac miniもスペックは全く同じなので、結局各々どのような環境で使用するかが決めどころです。
ただ、Mac miniも電源を確保できてモバイルモニターを持ち込んだり、あるいは出先でHDMI搭載のTVがあれば、
出先でも使用できます。
こう言ってしまうと、一体両者どっちを選べば良いか迷ってしまいますね。
選択方法としてはいつでもどこでもすぐに使いたい人はMacBook Airがベストチョイスです。
主に自宅で使用して、たまに出張や旅行先で電源確保できてTVがあるところで作業する人はMac miniが良いです。
さらに両者の優位性を重視すると、↓
コスパ重視と拡張性はMac mini
Macのラインナップで安く購入できるのはMac miniで唯一100,000円を切ってます。
下記はM2Mac miniとM2MacBook Airで、価格は一目瞭然ですが、
Mac miniの方が安いです。
Mac miniはキーボード、マウス、ディスプレイ付属していなく、
これら周辺機器も選び方によってMacBook Airよりも安く導入できます。
Mac miniのおすすめ周辺機器は下記のようなアイテムがあります。
PHILIPS モニター ディスプレイ 221E9/11 (21.5インチ/IPS/スリムベゼル/HDMI×2/5年保証) |
ただキーボードとマウスをAppleの純正のアイテムを入れると金額が跳ね上がるので、
安く導入するためにはApple純正以外で固めた方が良いでしょう。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows対応/長時間稼働 ホワイト テレワーク リモート 在宅勤務 |
自宅など決まった場所で使用する場所での使用で、かつ自らの好きな周辺機器で揃えたい人にとってはMac miniは打ってつけです。
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機動力はMacBook Air
言うまでもないですが、自宅以外で外出先でいつでもどこでも作業したい人はMacBook Airの選択になります。
MacBook Airの重量は1.24kgとMacBookシリーズの中で最軽量で持ち運ぶストレスも軽減されます。
ただ、Mac miniとMacBook Airで迷っている人で機動力もそうだけど、自宅では大きい画面で作業できたら良いな・・・
と思う人もいるかと思いますが、
その場合はクラムシェルモードと言って、
モニター画面とMacBook AirのThunderbolt端子に接続することで外部モニターに出力することができて、
MacBook Airを閉じた状態で使用可能です。
流石にクラムシェルモードの時には外部のキーボードとマウスが必要です。
なので、こういう使い方が可能であれば、いつでもどこでも持ち運べて、自宅ではデスクトップ型のように使える、
最大の機動力を誇るマシンと言っても過言ではないです。
結論
今回M2のMac miniとMacBook Airどっちを選ぶかについてお話ししてきましたが、
正直どっちも魅力あるパソコンなので、なかなか難しい選択であることは間違いないです。
Mac miniは基本的に自宅専用ですが、電源確保できる場所と持ち運ぶための周辺機器があれば自宅と外出先両方で使えますし、
MacBook Airも自宅で外部モニターに接続することでデスクトップ型のように使用できます。
最終的には予算との相談になります。
少ない予算で購入を考えているのであればMac miniでとにかく予算に糸目をつけないでとにかく機動力重視したい人はMacBook Airというところが一つの選択ポイントです。
最後はあなた自身の価値観で決めることになりますので、どうかこの記事が参考になれれば幸いです。
以上、今日もありがとうございました。