こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です。
先日AppleよりiPad第10世代とM2チップ搭載iPad Proがリリースされました。
特に無印iPadでは最新の第10世代がリリースしたにも関わらず、
旧モデルの第9世代を継続販売することになったのは大変驚きでした。
この措置のおかげでiPadのラインナップがこれまでの中で最大となったことでしょう。
今日はiPadシリーズの中から何を選んで良いかについてお話しします。
【iPad初心者】全ラインナップからどれを選ぶ?(学生から社会人へおすすめ紹介)
- 学生におすすめ
- コンテンツ消費
- パソコンのサブ機
- ペンシル使わない
- 趣味を極めたい
- プロフェショナル向け
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学生におすすめ(iPad9)
学生あるいはiPadの入門として最適な機種はiPad9です。
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昨年にリリースされ、今回最新の第10世代がリリースされたが、引き続きラインナップとして残りました。
全モデル中安い金額で購入できるiPadです。
安いので、もちろん仕様スペックは2017年のiPad Pro10.5と肩を並べるくらいですが、
使っているチップは3年前のiPhone11シリーズと同等のものです。
学生が学習や研究で使用したり、コンテンツ消費するには充分な能力を兼ね備えており、
学生だけでなく、これから始めてiPadを使いたい方でも安く導入できる部分は最適です。
ただし、ホームボタン仕様とApple Pencil第1世代対応が気に入らなければ第10世代以上の機種を選ぶ必要があります。
コンテンツ消費(iPad mini6、iPad10)
とにかくネット閲覧、YouTube動画観たり、読書したり、漫画読んだりなど、
インプットのみで使用したい方向けです。
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特に高スペックを必要とするわけではないのでPad9も対象になりますが、
ただコンテンツ消費するにもフルスクリーンの方が満足度は高いはずです。
この点についてiPhoneとは違いノッチがないのでスッキリ画面を見れる感覚はあります。
特に持ち運びが多く、どこでもフレキシブルに使いたく、かつApple Pencil使いたい方はiPad miniがおすすめ、
自宅中心に使用して、持ち運ぶときにカバンに嵩張らず、少しでも大きい画面で閲覧したい場合はiPad10がおすすめです。
両者のスペックの違いは画面の大きさは一目瞭然ですが、
搭載チップはiPad miniがA15(iPhone13Proと同等)でiPad10がA14(iPhone12Proと同等)で、
コンテンツ消費だけ切り抜いて検討するのであれば、
端末のサイズが検討対象になってくることでしょう。
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パソコンのサブ機
例えば、Macのサイドカー機能を利用してiPadをサブディスプレイとして使用したり、Windows PCのサブとして使用する方法が挙げられます。
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あくまでもメイン端末はパソコンでiPadをサブ機として考える人は、極力大きい画面の方がノートパソコンと併用した時にサイズの差がない方が使いやすいことは間違いないです。
特にMacBookシリーズをメイン機としていて、パソコンの他にコンテンツ消費としていつでもどこでも使用したい時にiPadを使用したく、
かつiPadをパソコンのサブディスプレイとしても使用したいのであれば、最適なサイズとしてiPad 10あるいはiPad9、iPad Airあたりが妥当なところですが、
iPad9はホームボタンがあるため、画面サイズはiPad 10の方が満足度は高いはずです。
iPad Airは上記の使い方であればM1チップ搭載を考えるとオーバースペック気味です。
パソコンとのサブ機としてはiPad10が最適です。
ペンシル使わない
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無印のiPadはApple Pencil第1世代のみに対応してます。
Apple Pencil第1世代はライトニング端子の仕様で端末に直接差し込んで充電とペアリングをするので、
端末とペンシルの同時充電は基本的にはできません。
また、ペンシルの充電とペアリングは後尾のキャップを外して行うため、キャップを紛失する人も少なくないとか・・・
この辺使い勝手の微妙さを感じてしまうのは否めません。
さらにiPad10は接続ポートがUSB-Cのためペンシルと接続する時には専用の変換アダプタを仕様しなければいけません。
なので、私TAKA∞個人的にはペンシルを使う人にはApple Pencil第2世代対応のiPadを勧めて、ペンシルを使う予定のない人へは無印iPadを推奨します。(ここではペンシルにスポットを当てた場合です。)
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趣味を極めたい
例えば画像編集、音楽制作、動画編集など趣味でやっている人で、それらを極めたく、かつiPadで完結したい人向けにはiPad Airが最適です。
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今年2021年4月に新たにリリースされ、AppleシリコンM1チップ搭載のモデルへとアップグレードされました。
iPadシリーズの中でもProに続き上位機種と位置付けられ、画面サイズも10.9であることから、
iPad Pro 11インチと遜色ないとのレビューを多く見かけます。
ただ、金額が高めなのでコンテンツ消費だけでなく、上記のようにiPadで何かを生み出す、何かをつくる人向けです。
プロフェショナル向け
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今回新しくヴァージョンアップされたM2iPad Proです。
M2チップの搭載からして、もはやプロ機専用として位置付けられます。
選択肢としてはMacかiPadどちらかをメインにするかで選択が分かれるところで、
正直、MacをメインとしていたらiPad Proまで必要なく、
iPad AirやiPad miniが妥当なところでしょう。
iPadをメインとするならProの方が満足度は高く、大きい負荷のかかる作業をやることを見越すのであれば、
選択余地はあります。
特に動画編集や画像編集をフレキシブルでどこでも素早くやる人にとっては最適なモデルになります。
あくまで、上記は参考程度で普段使いでもM2iPad Pro使って良いし、負荷のかかる作業をサイズ感の好みでiPad mini6を選んでも良いでしょう。
機種別に列挙すると、
iPad9 → 学生、入門者向け
iPad10→コンテンツ消費、パソコンのサブ機、ペンシル使わない人
iPad mini6→コンテンツ消費、持ち運び頻度が高い人
iPad Air5 → 趣味を極めたい人
M2iPad Pro → プロフェッショナル
最後は各個人の好みで選んでも良いし、またAppleストアや家電量販店で実際に触れてみて、サイズ感、動作を確認して選ぶのが望ましいです。
みなさんが良いiPadに出会えますように祈ります。
今日もありがとうございました。