公開日 2022年7月13日 最終更新日 2023年5月24日
Last Updated on 2023年5月24日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
もしかしたらギターの永遠のテーマかもしれません。
アコギを選ぶか、それともエレアコか、
どっちでも良い選択かと思いますが、
使用用途によってはかなり瀬戸際的な分かれ目になります。
今日はアコギとエレアコどっちを選ぶかについてお話しします。
【ギター】アコギとエレアコどっち?(ライブ頻度がポイント)
- アコギとエレアコの違い
- 自宅弾きはどっちも同じ
- ライブ頻度によって決めるのがベター
- アコギ、エレアコおすすめ5選
スポンサードサーチ
アコギとエレアコの違い
まずは両者の特徴を列挙していきます。
アコギ
・電気を使わない
・ボディを響かせることで大きな音が出る。
・ライブで弾くときはマイクをホール部分に当てる。
・自由にピックアップを取り付けれる
・エレアコよりも安い
メリットとしてはエレアコよりも購入金額が安く、後々好きなピックアップを取り付けることができます。
デメリットとしてはライブでマイキングしなければいけなく、自由に動けない。
エレアコ
・マイクを仕込んでスピーカーから音を出せる。
・ボディを響かせることで大きな音が出る。
・ライブで弾きときはPA機器に直接接続可能
・電気部分がある分アコギよりも高い
メリットとしてはライブの時にギター本体からケーブルで直接PA機器に接続できて、スピーカーから音を出すことができて、かつ自由に動ける点。
デメリットとしては購入コストがアコギよりも高い
両者の違いは電気部分があるかないかの違いです。
つまりエレアコはアコギに電気部分を取り付けた楽器になります。
自宅弾きはどっちも同じ
選択方法の一つの目安として、自宅弾きの場合はどちらを選んだら良いだろうか?
答えはどっちでも良いです。
むしろ自宅だけで弾くことを考えているならアコギの方が購入コストも安いです。
アコギもエレアコも原点は「ボディを響かせることで大きな音が出る。」点は共通しているので、
自宅だけで弾くならどちらでも音量の点は全く変わらないです。
エレアコも自宅でスピーカーで鳴らしたとしても、おそらくスピーカーの音よりもギター本体の音の方が大きく、自宅でスピーカー通す意味が全くなくなってしまいます。
自宅だけで弾くなら、
どっちでも良く、むしろ購入コストが安いアコギの方が選択肢としては良いかもです。
スポンサードサーチ
ライブ頻度によって決めるのがベター
ではアコギとエレアコどっちを選ぶか、分かれ道としては、
ライブ頻度が多いか少ないかが選択肢のポイントになってきます。
自宅だけで弾くなら両者どちらでも問題はないです。
ただ、ライブ出演が多い場合はエレアコを1本購入しておくと良いです。
これがアコギだと先ほど話したように、
ステージではマイキングしなければいけなく自由に動くことができないデメリットがあります。
動かなければアコギの音をダイレクトに伝えられるメリットもありますが・・・
しかし、場所によってはステージが狭いということもあり、
マイキングするためのマイクスタンドを置くスペースが確保できないこともあります。
そうなるとアコギよりもエレアコの方が全てにおいて自由度が高くなり、
エレアコが自宅でもライブでもオールマイティに使えるギターになることは間違いないです。
選択方法としては、自宅弾きだけならアコギ、ライブで弾く頻度が高いならアコギ
アコギ、エレアコおすすめ5選
Donner アコースティックギター 初心者セット 41インチ 上質なスプルーストップ アコギ カッタウェイ 右利き 入門練習向け ソフトケース&チューナー付き DAG-1C ナチュラル |
Morris モーリス Perfomers Edition F-011 NAT アコースティックギター ナチュラル つや消し マット塗装 |
Fender フェンダー エレアコ FA-125CE, Walnut Fingerboard, Natural ソフトケース付き フル |
以上、今日もありがとうございました。