公開日 2022年3月5日 最終更新日 2024年3月9日
Last Updated on 2024年3月9日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
自宅でギターを弾くにもマルチエフェクターは必須ではないが、あったら尚便利と言っても良いでしょう。
住宅事情でスピーカーから音が出せない場合は、マルチエフェクターからヘッドフォンを繋いで演奏できますし、
一通りのエフェクトも入ってますので、エフェクターの勉強にもなります。
特に学生だとマルチエフェクターの購入は大きい買い物になるので、予算もある程度限られます。
この記事では学生向けに低予算で購入できるマルチエフェクターを紹介します。
【ギター】おすすめ低予算のマルチエフェクター(学生バンドマン必見5アイテム!)
- GT−1 BOSS
- MS-50G + ZOOM
- StompLab IIG VOX
- GE150 MOOER
- M5 Stompbox Modeler LINE6
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GT−1 BOSS
GTシリーズのハイコストパフォーマンスモデル。シンプル、コンパクトな外観からは想像もできない、迫力あるサウンドを生み出します。
ギターのエフェクターで真っ先に挙がるメーカーとして定番中の定番のBOSSです。
主な特徴は以下の通り、
・BOSSのハイクオリティ・サウンドを軽くてコンパクトなボディに凝縮。
・ソフト・ギター・ケースでの運搬時にもケースや楽器を傷つけにくい、安心のエッジレス設計。
・アルカリ単三電池4本で約7時間駆動可能で、ストリートでも活躍。
・BOSS TONE CENTRALから即戦力のプロ音色をダウンロード。
・音楽ジャンル等からパッチの音色を検索できるEASY SELECT、直感的に音色を調整できるEASY EDIT。
・外部コントロールやアサイン機能、USB接続等の拡張性も充実。
https://www.boss.info/jp/products/gt-1/
基本的なエフェクターは全て網羅されていて、
エフェクター入門者にも易しい操作性となっていて、
コントロールツマミが少なくシンプルです。
https://www.boss.info/jp/products/gt-1/
余談ですが、
こちらはGT-1となってますが、
GT-3、GT-5は既に20年くらい前に発売されていて、
GT-5が1996年、GT-3が1998年とGTシリーズはかなり歴史あるマルチエフェクターです。
GT-1はこれらのモデルよりも劣ることはなく、
むしろ先にリリースした上位機種GT-100の技術をA4サイズのコンパクトに凝縮して操作性も簡略化されてます。
MS-50G+ ZOOM
マルチエフェクターのパワーをコンパクトなストンプボックス1台に凝縮した“マルチなストンプボックス”という製品コンセプトはそのままに、機能もサウンドもよりパワフルに進化しました。
マルチエフェクターと言えば、
大きくてパラメーターもたくさんあって、訳わかんなくなるイメージですが、
今はこのようなコンパクトエフェクターみたいなサイズのマルチエフェクターも存在します。
マルチエフェクターの中でも低予算で購入できるのでお財布にも優しいです。
エフェクトも歪み系、空間系、アンプシミュレーター、ダイナミック系が網羅されてます。
1台でエフェクターを全て網羅できて小さくて低予算の3拍子揃ったマルチエフェクターを探している人には打ってつけです。
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StompLab IIG VOX
コンパクトながらクールなメタル・ボディにパワー漲るサウンドを詰め込んだ見た目も中身もすごいヤツ。ロック、ブルース、バラード等、音楽ジャンル別にカテゴライズし、初心者でもすぐにイメージしたサウンドを呼び出すことが可能です!ワウ・ペダルやボリューム・ペダルをはじめ、さまざまなエフェクトのパラメータをコントロールできるエクスプレッション・ペダルを装備。
ギターアンプの老舗メーカーとして有名なVOX。
2000年代に入ってからはエフェクターやデジタルアンプの分野でもギター弾きに貢献してます。
こちらも低予算で小さく104種ものエフェクトを搭載してます。
以下のサイトでページのすぐ下にいくとモデリングエフェクトを一望できます。↓
https://voxamps.com/ja/product/stomplab-2g/
GE150 MOOER
スタイリッシュなデザインと音質の良さから非常に高い評価を得ているGEシリーズに、IR搭載のコンパクトマルチが待望の登場!
ギグバッグのポケットにも入るサイズに最先端の技術を詰め込んだ最新マルチエフェクター。
手で握れるくらい超小型のエフェクターで有名なMOOERのマルチエフェクターです。
説明文でもギグバッグのポケットに入るサイズと表記しているので、
エフェクトケース持ち歩かなくても良いのは、特に交通機関で移動する学生によっては嬉しいですね。
基本的なエフェクト搭載はもちろんのこと、
ドラムマシンとメトロノームも搭載しているので、
バンドやっていなく一人でギター弾いている人にも練習や一人セッションもできます。
個人練習からライブまでと幅広く使えるマルチエフェクターです。
http://www.mooeraudio.com/product/GE150-228.html
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M5 Stompbox Modeler LINE6
ペダルボードにターボパワーを注入! M5 Stompbox Modelerは、あなたのお手持ちのエフェクターと組み合わせ、ある時はリバーブ、コーラスに、ある時は飛び道具的なサウンドを、またある時は違うタイプの歪みを加えるなど、縦横無尽に活躍します。
LINE6はアンプシミュレーターやデジタルアンプで名を馳せたメーカーで、
今はマルチエフェクターでかなりプロギタリストでも使用者が多いです。
これまでのストンプボックスやデジタルアンプで培った技術が凝縮されてますので、
信頼感はかなり高いです。
特にブランド重視したい方にはここから始めても良いですね。
https://line6.jp/products/m-series-pedalboards/
以上、ギター、おすすめ低予算のマルチエフェクターでした。
低予算ということで、
最低限基本的なエフェクトが搭載されていること、
操作性がシンプル、
有名ブランド、
この3点を重視して今回5アイテムを紹介させていただきました。
もちろん、この記事だけでこれらマルチエフェクターを知ることは無理なので、
さらに知りたい方はメーカーホームページの対象商品のページを閲覧したり、
YouTubeで使用レビューを観たり、
ただ一番良いのは最寄りの楽器屋に普段使用しているギターを持ち込んで試奏するのが望ましいです。
以上、
今日もありがとうございました。