こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

全国的にもう春が訪れていることでしょうが、

雪の多い地域は雪が溶け始めて、

これからゆっくり本格的な春が来ます。

これを機にランニングを始めてみようと思う方もいらっしゃるかと思います。

このブログではギターや音楽、バンドのことやMacなどデバイスのネタが中心で、

急にランニングの話をし出すので、「?」と思う方もいることでしょう汗

しかし、この記事では音楽的な視点でランニングの良いところについてのお話しなので、

ランニング全体的な話ではないのでご了承ください。

 

 

音楽的な視点でのランニングのメリット(歌うこと、音楽制作にプラス)

  • 音楽聴く時間を確保できる
  • LIVEパフォーマンス強化
  • 声が出るようになる
  • 頭がスッキリする

 

  

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音楽聴く時間を確保できる

StockSnapによるPixabayからの画像

無音でランニングするよりも好きな音楽を聴きながら走る方がテンションも上がります。

1時間みっちり走るなら、アルバム1枚は余裕で聴けるくらいなので、

音楽聴く時間をしっかり確保できることは間違いないです。

アルバム1枚聴いても良いし、スマホに入っている曲をシャッフルして聴くのも面白い発見があるかもしれません。

ただ、イヤホンして走るので充分に車に気をつけてください。

ワイヤレスイヤホンする人はノイズキャンセリングをオフにして集音マイクをオンにする方がより安全です。

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LIVEパフォーマンス強化

PexelsによるPixabayからの画像

特にLIVEで激しく動きのあるジャンルを演奏する人なら、ランニングすることで体力アップの効果があります。

これはヴォーカルやドラム以外でもギター弾きやベース弾きも同様です。

ヴォーカルとドラムは特に体力がしっかりしていないと良いパフォーマンスはできないので、

アマチュアでもランニングを習慣化している人もいます。

ギターやベースの人もパンクなど激しい動きをするステージであればランニングをやる価値はあります。

しかし、ランニングをするにもライブの前日にやるのであれば正直効果はなく、疲れるだけでパフォーマンス向上にはなりません。(歌い手は直前に走れば声は出ますが・・・)

毎日できなくとも週に2〜3回で15分を習慣化できれば少しずつ体力アップします。

まずは走ってみることです!

 

 

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声が出るようになる

Irina LによるPixabayからの画像

前の見出しでちょっと触れましたが、

歌い手であれば、

LIVE前にランニングすると体が温まり目が覚めて声が出やすくなります。

これは体が温まることによって血流もよくなり、呼吸も深くなります。

歌は声よりも息の方が重要なので、

呼吸が深くなる方がより息の量も多くなってより多く吐けるし、

声が出るようになります。

体を温める方法としてランニングは効果的です。

歌とスポーツは同じです。

 

 

頭がスッキリする

OpenIconsによるPixabayからの画像

特に音楽制作する人にとっては有用です。

音楽制作は頭と心を同時に使うのでリソースの負担はものすごい大きく、

長時間の作業は行き詰まってくるし、疲れてきます。

この行き詰まった時に走ると頭がスッキリするし、新しいアイディアが出てきたりすることもあります。

走ることで気持ちをリフレッシュできます。

 


今日はランニングというネタでしたが、

あくまでも音楽的な視点で良い部分についてお話ししました。

私TAKA∞も週に2回くらいはランニングをしてまして、約8年続いてます。

ランニングしていない時に比べると体力はアップしているし、

年齢は上がっても瞬発力の衰えは僅かながら感じるものの、

全体的な体力は落ちてません。

今では音楽的に体力を向上させたり、頭をスッキリさせる手段があるという点で、

ランニングを続けて良かったと思ってます。

今後も継続します。

以上、今日もありがとうございました。