公開日 2022年4月17日 最終更新日 2023年5月11日
Last Updated on 2023年5月11日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
最近、社会人で趣味でギターを弾いている人からこのような質問がありました。
「手軽にスタジオに持って行けるお手軽なマルチエフェクターはありませんか?)
このブログでもコスパ重視のマルチエフェクター5選の記事を書きましたが、
その中には小型タイプも含まれていました。
今回は小型軽量のマルチエフェクターを5つ紹介するのと、
最後にこのタイプのものがどういう人に向くかについてお話しします。
なお、今回の小型軽量タイプのマルチエフェクターは製品重量500g前後のものを厳選してます。
【ギター】おすすめ小型軽量マルチエフェクター5選(初心者やバンド活動者にもメリットあり!)
- G1 FOUR ZOOM
- StompLab IG VOX
- PE100 MOOER
- MS-50G ZOOM
- POCKET-GT BOSS
- 小型軽量マルチエフェクターはどんな人に向く
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G1 FOUR ZOOM
コンパクトなサイズに大きな可能性を秘めたZOOMのマルチエフェクターG1 FOUR。60種以上の想像力を刺激するエフェクトや、13種のアンプモデル、ルーパー、リアルなドラム音源を使用した68種類のリズムパターンを搭載。PC/Mac用アプリ「Guitar Lab」にも対応し、随時オンライン配信されるエフェクトなどを追加可能。ライブ演奏からホームユースまであらゆる場所で活躍するマルチエフェクターです。
ほぼ手のひらサイズとなっていて、重量は340gとマルチエフェクターの中では軽量中の軽量です。
それでいて音色の種類も豊富でアプリと連動したり機能満載です。
また電源をミニUSBから賄えるのは便利です。(電池駆動も可)
【セット買い】ZOOM ズーム マルチエフェクター マルチエフェクツプロセッサー G1 FOUR ズーム ACアダプター DC9V出力 AD-16 |
StompLab IG VOX
コンパクトながらクールなメタル・ボディにパワー漲るサウンドを詰め込んだ見た目も中身もすごいヤツ。ロック、ブルース、バラード等、音楽ジャンル別にカテゴライズし、初心者でもすぐにイメージしたサウンドを呼び出すことが可能です!
以前の記事http://taka-music.com/ギター、おすすめ低予算のマルチエフェクター(/でも紹介してます。
このサイズで104種類のエフェクト搭載は魅力です。
こちらも片手で楽々持てるし、ポケットの大きいギターケースにも入ります。
エフェクトボードに組み込んでも大きな場所は取らないです。
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PE100 MOOER
本格的なアンプモデリングを含む、39タイプのエフェクトを収録したポケットに入る超小型マルチエフェクター
上2つとは異なりフットスイッチ非搭載のモデルです。
重量230gで大きさのイメージはクレジットカードと文庫本の間くらいのサイズです。
自宅にアンプを置くスペースがなかったり、
レコーディングでの使用、狭いステージでの使用など、
場所や状況によってかなり使えます。
MS-50G ZOOM
小さなストンプボックスサイズに、100種のエフェクトを搭載した全く新しいストンプボックスZOOM「MS-50G」。100種のエフェクトから最大6種類まで自由に組み合わせて同時使用が可能。音作りはもちろん、保存やエフェクトの組み替えなども簡単に行うことができる多彩なペダルエフェクターです。
こちらも以前の記事http://taka-music.com/ギター、おすすめ低予算のマルチエフェクター(/で紹介しました。
コンパクトエフェクターのような形で重量は350gです。
こちらは出力する際にはギターアンプが別途必要になります。
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POCKET-GT BOSS
日々の練習やジャムセッションをより一層楽しくする画期的な超コンパクトアンプ/エフェクトプロセッサー Pocket GT。専用アプリBOSS TONE STUDIOと併用し、YouTube 動画にあわせて高品位なギター・トーンで演奏が可能です。100 種類以上のアンプ/エフェクトを内蔵した本格的なGT サウンドエンジンにより、自然な弾き心地の即戦力サウンドを提供。スマートフォンやPC を最高のレッスンスタジオへと変貌させます。
どっちかというと、アンプシミュレーター的な要素が強いですが、
エフェクトも内蔵しているのでマルチエフェクターの機能も含みます。
今回の5選の中で160gと最軽量サイズとなります。
出先でスペースが取れない場所やライブ前のサウンドチェックにも使えます。
こちらも専用アプリと連動できるので、日々の練習にも最適です。
小型軽量マルチエフェクターはどんな人に向く
全ての人に向くと言ってしまうとものすごく抽象的な概念を持った機材となるのですが、
特に以下の方に有用です。
・自宅でスピーカーから音を出せない(ヘッドフォンアウトついているモデル)
・狭い会場あるいは狭いステージでのライブをする人(アウトプット端子ついているモデル)
・スペースの狭い場所でのレコーディング(REC OUT端子がついているモデル)
特にギターのレベル関係なしにして、
1台持っているとその場所に応じた選択肢が生まれるので、
ギター弾き全ての人に向くと私TAKA∞は考えます。
以上、
今日もありがとうございました。