公開日 2021年5月10日 最終更新日 2023年3月4日

Last Updated on 2023年3月4日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

先週の記事でもMr.Childrenラブソング5選について描きました!

http://taka-music.com/mr-children(ミスチル)5曲〜極上の情熱的ラブソングは/

上の記事でも描きましたが、

ラブソングだけでなく、色んなテーマで楽曲をチョイスできること!

これまでメジャーデビューからシングル38枚とオリジナルアルバム20枚と、

多くの楽曲をリリースしてきているので、

また桜井さんが生み出す曲も色んな捉え方ができます!

なので、今日はMr.Childrenの応援ソングについて5曲紹介していきます!

 

 

【Mr.Children(ミスチル)】5曲〜限界という壁を超えれる究極の応援ソング!

  • 終わりなき旅
  • I`LL BE
  • 蘇生
  • 花 -Memento-Mori-
  • Tomorrow never knows

 

 

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終わりなき旅

この曲の歌詞で「高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな」フレーズにどれだけ勇気づけられた人がどれだけいるだろうな!

でもこれは言葉だけではありふれたフレーズかもしれません。

だけどメロディーにのせてその言葉が強い力となり光を放ちます!

この曲のこのフレーズを聴くと、

もし何か挫けそうな時、もう限界だと感じた時に

もう一歩頑張ってみよう!

この先に何あるだろう、よし行ってみよう!

と精神的に一歩頑張れます!

 

 

I’LL BE

この曲は1999年に桜井さんが当時サッカーでイタリアセリエAのACヴェネツィアへ移籍する名波選手へ送った曲です。

同年のアルバム「DISCOVERY」に収録されていますが、

実はアルバムヴァージョンとシングルヴァージョンはアレンジが異なり、

かつ楽曲の印象がガラッと変わります。

上の動画はシングルヴァージョンでアップテンポで爽快感でまさにスポーツの曲です。

アルバムヴァージョンはバラード長でテンポもゆったりしていて、

メロディがしんみり伝わってくる感じです。

 

 

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蘇生

曲調としてはどっちかというかダークなイメージがありますが、

ロックチューンな感じのテイストを醸し出しています。

歌詞の「何度でも何度でも 僕は生まれ変わっていく」のフレーズは

「諦めるな」「何回でも挑戦できる」と言ってくれてるような気がして、

私TAKA∞もこの曲は何度も何度も聴いてきました!

長期で何か挑戦している人にオススメの1曲です!

 

 

花 -Memento-Mori-

この曲は1996年に発売されたシングルで1曲のみ収録で500円と、当時の中学生は1ヶ月のお小遣いで余裕で買えたから、

みんな聴いてきた曲ことでしょう!

個人的エピソードはさておき、

桜井さんが女性観点から描いた曲で女性に歌わせたい意向で制作してましたが、

自分が気に入ってリリースしたことをテレビで語ってました。

歌詞の「負けないように枯れないように 笑って咲く花になろう」は、

そうでありたいと、孤独の中でも笑って過ごせたら・・・

この曲の主人公の今は・・・

 

 

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Tomorrow never knows

「金のシャチホコ」・・・当時この曲ができた時に桜井さんが言った言葉とか・・・

当時ツアーの合間での楽曲制作で、

桜井さんが思い浮かんだメロディーとプロデューサーの小林さん生み出したコード進行がマッチして、

これは売れるぞという感覚になったと何かのエピソードで語ってました。

最後のサビの転調は今でも神が宿ったような、

最後に盛り上がった感動が最高潮に達します。

歌詞の内容から

前に進むために様々な困難が多くあるけど、

それを乗り越えて素晴らしい明日がある、

誰でも同じ明日訪れる、そしてそれは誰も知らない未来へ・・・

そう思うと希望が湧いてくる気がします。

 

 


以上、Mr.Children応援ソング5曲でした。

まだまだ選びきれてないような気がします。

ここまで聴いてると歌詞とメロディの関係の重要性を痛感します。

何気ない言葉のフレーズでもメロディーとリズムにのせたら、

ものすごい輝きを放つことがあるし、

Mr.Childrenの楽曲がほとんどメロディーと歌詞のマッチで、

この世界の人の心に光を灯してます。

言葉だけではダメ、

メロディーだけでもダメ、

両方マッチして、

そこで初めて説得力が生まれ、

もちろん作った人が歌って最高に説得力も増します。

Mr.Children、まだまだ素晴らしい楽曲たくさんあります。

また別な機会に5選描こうと思いますが、

次は楽曲のアレンジとか音楽的な部分に注目するのも良いかもしれません。

ギタリスト目線でも面白そうです。

また次回よろしくです!

今日もありがとうございました!