公開日 2021年5月3日 最終更新日 2022年6月24日

Last Updated on 2022年6月24日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

なかなかタイトル的には1回では語り尽くせないアーティスト、

Mr.Childrenです!

これまでデビューから29年くらい経ちますが、(2021年現在)

色んな思いを自分たちのスタイルで音楽に込めてきました。

中でもラブソングの類はもう誰でも知っていることと思います。

CDで聴いたり、カラオケで歌ったり、

ミスチルを知らない人っているの?

と言いたくなるような、

でもこれから聴こうとしている人も中にはいるかもしれません。

基本的にミスチルはポップス色の強いロックバンドなので、

シングル曲から入れば、どんな曲でも聞きやすく馴染みやすいです。

中でも名曲が多いラブソングを、

今日は5曲集めてみました。

 

 

Mr.Children(ミスチル)5曲〜極上の情熱的ラブソングは老若男女古今東西を超越する!

  • youthful days
  • 君が好き
  • Simple
  • しるし
  • Sign

 

 

スポンサードサーチ

youthful days

このイントロはおそらく一生忘れないくらい、

優しさに満ち溢れ、両手から溢れてしまうくらい

気持ちがこの曲に気持ちを支配されます。

最後の歌詞で「ずっと二人でいられたらいい」「いつも二人でいられたらいい」

これはクリエイター目線だけど、「ずっと」と「いつも」どっちを最後にするかで楽曲の印象がガラッと変わってしまいます。

「ずっと」を最後に持っていくとどうなるだろう?

何というか、永遠というか縛り付けられるような、

人によってはちょっと恐ろしさを感じます。

「いつも」だったら割と日常を感じることができて、

まさにカップルの「これから一緒にいようね」だったら

「いつも」の方がニュアンスとしては合致しているような気がしてます。

ただ気持ちとしては「ずっと」ですが、

日常的にずっと二人でいたいので、

「いつも」という表現がこの楽曲の印象を決めています。

(私TAKA∞の勝手な思い込みなので、色んな捉え方があるうちの一つです汗)

 

 

君が好き

可愛くてどこか切ないイントロから始まり、

ゆったりと歌が始まります。

「君が好き」というタイトルがどストレートで

カップルの心情というか割と身近な気持ちという言うとちっぽけな表現だけど、

みなさんの日常に溢れている気持ちを歌ってます。

歌詞の「くたびれた自販機で二つ缶コーヒーを買つて」と言うフレーズが、

色んな想像が浮かびますが、

その缶コーヒーはあたたかいのか冷たいのか・・・

後の歌詞でいくと、「誰にも踏み込まれたくない 領域を隠し持っているんだろう」

からすると缶コーヒーは冷たいのかと想像してしまうし、

またこの曲自体冬の季節にリリースされたから、

コーヒーは温かいという日常的に考えるのか、

いろんな想像を与えてくれるので、

音楽の面白さ楽しさが溢れてます。

 

 

スポンサードサーチ

Simple

こちらはシングル曲ではなく、

アルバム「DISCOVERY」収録の楽曲です。

楽曲からしてシンプルですね!

「10年先も20年先も君と生きれたらいいな」「10年先も20年先もずっと傍に居て欲しいんだ」

先の「youthful days」と似ていますが、

「simple」は結婚的なニュアンスを感じます。

Cメロの歌詞に対してサビ終わりの歌詞で「君となら何だって信じられる気がしてんだ」と一つの答えを出している気がします。

 

 

しるし

Mr.Children至上最高のバラードと言っても過言ではないでしょう!

語らず、直接上の動画クリックして聴いた方が早いです。

色んなレビューを読むと「大きな愛情」という言葉がたくさん使われてます。

なので、あまり歌詞への切り込みはここでは割愛しまうが、

ただ私TAKA∞が語るとすれば、

歌詞のサビの「ダーリン」2回し目で「半信半疑」、2番では「カレンダー」、落ちサビでは「泣いたり笑ったり」 と韻を踏んでます。

この韻を踏むことで「ダーリン」と言うフレーズがより際立ちます。

2回繰り返すことでも際立ちますが、ここで韻を踏まなかったら

ダーリンというフレーズが曲に対して浮いたような感じがします。

桜井さんは凄いです!

 

 

スポンサードサーチ

Sign

2004年のレコード大賞の楽曲です。

この世界のものが無限ではなく有限であると現実社会で生きていることを感じさせてくれます。

特に「残された時間が僕らにはあるから 大切にしなきゃと 小さく笑った」

つまり、愛も無限ではなく有限の世界で、

時間の中で踊るものでしかない、

その中で、「サイン」というものを「何ひとつ見落とさない」

まさに今しかない、今生きるということを感じます。

 


以上、Mr.Children(ミスチル)5曲でした。

本当に今回のラブソングは1回じゃ終わりません!

まだあと3回くらいは必要かと・・・

ラブソングだけでなく、

応援ソング、季節ソング、卒業ソング、天気ソング、

曲調で攻めると、

ギターリフが特徴的、ダークな曲、ロック色の強い曲、

音色の少ない曲、

など色んな視点で切り込めるので、

この先このブログでミスチル5選時々描きますので、

お付き合いください!

今日もありがとうございました!