公開日 2021年4月19日 最終更新日 2023年5月16日
Last Updated on 2023年5月16日 by TAKA∞
こんばんは、TAKA∞です(@atomicsound_hys)です👍
Mr.Bigは日本で売れた洋楽アーティストです。
決して世界的に通して売れてないわけではないですが、
時折、音楽を聴いていたり、ライブ映像を観ていたりすると、
洋楽という邦楽と思ってしまう・・・
いやいや見てくれはもろアメリカ人、
でも音を奏でると親近感が湧く。
それだけMr.Bigの音楽は日本に馴染みやすいです。
Mr.Bigはキャッチーな曲もたくさんありますが、
実はものすごいテクニカル集団、
各メンバーのパートは世界の代表するメイプレーヤーです。
特にギターキッズはポールギルバート氏に憧れた人も多いはず!
ここがMr.Bigとして聴きどころであって、
代表曲もギターテクニックが全面に出たものも多いです。
今日はポールギルバート氏のテクニックに焦点を当てた楽曲5選チョイスします!
【Mr.Big】おすすめ楽曲5選〜ポール・ギルバート氏のギターが光るテクニック編〜
- Addicted To That Rush
- Colorado Bulldog
- Green Tinted Sixties Mind
- Daddy Brother Lover Little Boy
- Rock and Roll Over
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Addicted To That Rush
テクニカルといえばこれは欠かせないというか一番最初に聴いてほしい1曲です!
ライブではベースのビリーシーンとの掛け合いも面白いのですが、
イントロのライトハンドのベースとのユニゾンは今観ても凄いし、上の映像は復活後の映像なので、
この曲をリリースした時よりもずっと時を重ねてるので、本当にヤバイとしか言えないです。
Mr.Big初めて聴く人は絶対聴いてほしい1曲です!
Colorado Bulldog
これもギターテクニックが凄い代表的な1曲です!
冒頭のベースとのユニゾンは、当時のMr.Bigでもレコーディングではしっかりと椅子に座ってじっくり録ったとか・・・
中盤のギターソロも簡単に弾いているように見えるけど、激ムズのギターです!
それだけポールは脱力して、プレイを楽しんでいる。
まさに参考にしたいギタリストって感じです。
憧れる人も今も多いです!
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Green Tinted Sixties Mind
上の2曲と比べるとミディアムテンポでテクニックよりも楽曲で聴かせる感じで、
どっちかというと歌ものです。
しかし、イントロのギター、
ギター弾いている人ならわかりますが、
ノーノイズで弾いているのです。
かなり歪んでいるギターで他の弦に当たらず、上手く弾く、
それに全てライトバンドでほとんどピッキングはしていないです。
ここがポールの凄いところです。
Daddy Brother Lover Little Boy
これもMr.Bigを語るなら忘れてはいけない楽曲です!
ハードロックのリフから始まり、
J-POP的な構成でもあって、
途中のギターソロまでは・・・
一旦楽曲が止まって、
なんとドリルでギターを弾きます!
ベースのビリーも同じ
トリッキーな技です。
実は1997年にMr.Bigが「ミュージックステーション」出た時も
演奏前のトークでポールがドリルでギター弾いていました。
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Rock and Roll Over
5選最後は何にしようか、
迷いに迷った挙句、
この曲です!
ポールのギターソロを極めたいと思うなら知っておいた方が良い曲です!
中盤のギターソロと最後でポールのテクニックを観れます!
以上Mr.Big5選でした。
いつも聴いている方、久々聴いて懐かしいと思った方は楽しめたと思います。
初めて聴いた方はどうでしたか?
色んな感想があると思いますが、
ギター弾いている人には是非とも押さえていただきたいアーティストです。
まだまだMr.Bigは現役バリバリです!
今日もありがとうございました!