公開日 2021年9月2日 最終更新日 2023年8月4日

Last Updated on 2023年8月4日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

このコロナ禍の今、

ギター弾き始める人が増えている傾向にあります。

ギター弾きとしては、

新しい仲間ができるのでこの傾向はとても嬉しく思います。

これは学生や社会人問わずどの世代もです。

かつては「エレキギター=不良」という図式があり、

昔の学校の校則に「エレキギター禁止」とまでありました。

エレキギターの先駆者、寺内タケシ氏の努力の甲斐があって、

市民権を得た楽器になり、

今では「エレキギター=老若男女」です。

今日はこれからギターを始める人の参考のために、

ギターやって良かったことについてお話しします。

今日は学生編です。

 

 

【ギターやって良かったこと】(学生編)〜存在感UP、自分証明、繋がり〜

  • 同じ趣味のネットワークができる
  • 打ち込めることができる
  • 世代を越えた繋がりができる

 

 

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同じ趣味のネットワークができる

学生が音楽仲間をつくったり、バンドを結成したりする時は、

まずは同じ趣味という共通言語から始まりますね。

 

例えば、高校のクラスではいくつかグループができると思いますが、

入学してすぐの時は自分の席の前後左右の人に話しかけてみて、

もし後ろの席の人がギター弾いている人だったら、

すぐに打ち解けて、ここで一つのグループができますね。

またその友人が他のクラスにギターあるいは他の楽器をやっていれば、

新しいネットワークができるので、

ギターを弾いていれば、

音楽仲間をつくりやすいです。

 

また中学生の時からギターを弾いていると、

高校に入学したときにプラスのアドバンテージが働くこともあり、

高校入学と同時にバンドを結成したり、

これが軽音楽部だったら先輩のバンドに加入したりと、

すぐに音楽のネットワーク構築ができます。

  

これは大学でも軽音サークルなどでも同じことが言えます。

 

ギターという趣味があると、

周囲からも「楽器弾けるの凄い!」

と思われることもあり、

それをあなたの印象として捉えてくれますので、

クラスでの存在感がそこで確かなものになります。

ギターあるいは音楽好きと思われれば、

「あなた=ギター、音楽」

となって、

そこであなたはクラスで確かな存在となります。

 

 

打ち込めることができる

これは学生のうちに感じることは少ないかと思います。

就職活動を始めたときに自己分析するときに、

「学生時代打ち込んだことは何ですか?」

と履歴書あるいはエントリーシートに記入項目があると思います。

そこで学校の部活ないしサークル、

あるいは外部でも本格的にやっていれば、

全然書いて良いことです。

 

学生の時にバンドをやっている時は、

夢中になっているので、

「打ち込んできる」という実感はないかと思います。

 

しかし、就職活動の時の自己分析で自分を知るという部分で、

そこで初めて「音楽に打ち込んだ!」と振り返った時に認識できると思います。

 

この「打ち込んだこと」を具体的な活動内容を書いて、

それを志望する会社でどう活かすかまで考えれたら理想ですが、

ただ打ち込んだことがあれば、

会社の仕事も打ち込んでくれるだろうと思われることもあります。

  

また、これも学生のうちに存分に感じることはできないけれど、

物事打ち込んでる時のことは、

大抵は覚えているし、

学生の時プロ目指して一生懸命ギター弾いたな、

それが自己鍛錬も積んで、

色んなオーディション受けまくってたら、

人生でこんなことあったな〜

ここでどういう思いだったか、

もし悔しいなら人生の糧にもなるでしょう。

 

今打ち込んでいると感じなくても、

後々それを実感できるので、

とにかくギターに限らず物事取り組むときは、

夢中になることです。

 

 

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世代を越えた繋がりができる

世代を越えた繋がりができる

学校のスポーツ系あるいは文化系の大半の部活動では、

基本的に学生の中だけのネットワークに収まることが多いです。

スポーツだったら、

学内や他の学校との関わりで、

もしかしたらプロチームあるいは社会人チームと交流があることもありますが、

そうそうないでしょう。

 

ただこれがギターだったら、

繋がりを学内だけでなく外にも求めることができて、

楽器屋でのメンバー募集で、

こちらから募集をかければ、

あなたよりずっと年上の人から連絡がきて、

もしかしたら世代を超えて一緒にバンドを組むこともあります。

年上だからとか尻込みすることはせず、

「音楽は歳は関係ない、ステージに立ったらみんな同じ」

という意識で音楽活動すると出会いが生まれる可能性は広がります。・

 

あるいは今の時代は社会人バンドサークルというものが、

各地にありますので、

学内以外で繋がりを求めるのであれば、

そういうネットワークを使って、

世代を超えた繋がりもできます。

http://taka-music.com/社会人バンドサークル5選〜バンド初心者あるいは/

 

他の分野でも学外での繋がりを求めれますが、

ギターだと社会人でも数多くの人がやっているので、

より世代を超えた繋がりができます。

 

 


最後に私TAKA∞が個人的にギターを弾いてて良かったことは、

自分をギターと「=」として結びつけて、

存在感をアピールできたこと、

ギターを打ちむこことで「継続する力」を持てたこと、

音楽という繋がりで長くバンドをやれていることに尽きます。

また音楽という共通言語でこれからどんな人と繋がりを持てるか、

未来へ希望を持てます。

以上、

今日もありがとうございました!