こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
いよいよ今度の10月19日(火)の午前2時にAppleイベントの開催です。
新型MacBook Pro待望論が高まってます。
昨年2020年11月にM1MacBook AirとMacBook ProとMac miniのリリースから
1年が経ちました。
YouTuberの間では爆速Macで化け物と揶揄されてましたが、
本当に2019年のIntel最終版のMacBook Pro 16インチの標準スペックを凌駕する性能でした。
今度の新型MacBook ProはM1Xのチップが搭載され、
またさらに化け物がもっと化けるのか!?
今日の記事で予想リーク情報をまとめながら、
音楽制作向けで使用の場合についての注意点もお話しします。
Appleイベント直前、M1X搭載新型MacBook Pro 14/16インチを予想?(MacBook Proはリリース確実)
- MacBook Pro 14/16インチ
- 予約から発売までのタイムラグ
- 音楽制作はmacOSを要確認
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MacBook Pro 14/16インチ

2021年8月にこのような記事を描きました。
予想内容はほぼ同じですが、
いくつか追加情報もあるので再掲出します。
M1XあるいはM2
多くのリーク情報では、
「M1X」となっていて、
おそらくこの線が強いでしょう。
昨年のM1チップよりも性能は遥かに向上することは間違いはないです。
CPUとGPU
CPUは高性能8コア+高効率2コアの10コア
GPUは16〜32コア
おそらくこのあたりのスペックまで積んでくると思われます。
グラフィック関係重視する人は是非注目です。
メモリとストレージ
おそらく16GBスタートで32GBがMAXでどちらかの選択となる予想です。
M1も8GBと16GBということもあり、
64GBまでは無いかと思います。
ストレージは512GBからスタートで2TB〜8TBくらいまでレンジがありそうです。
Touch Bar廃止は必至
これまでに賛否両論を展開してきたTouch Barは、
廃止になる方向が強いです。
この予想は数ヶ月前からなされているし、
世界のリーカー達もSNSを通じて発信しているので、
ほぼ間違いことと思います。
MagSafe充電
現行のMacBookシリーズの充電方式はThunderbolt端子からの電源供給です。
今回の機種からMagSafe方式となる予想です。
MagSafeは現在iPhone12以降にモバイル充電として使われています。
Macの場合はそれとは異なり、
かつてMacBookシリーズも2015年までのモデルではMagSafeが採用されていました。
ただ、今回のMagSafeは以前のものと異なる可能性も予想できます。
現行のThunderbolt端子での充電は左右の端子どちらにも接続できる利便性があったので、
もしかしたらMagSafeでも同じような利便性を残した新MagSafe方式ではないかと、
これは私TAKA∞の個人的な勝手な憶測かつ予想です。
いずれにしてもMagSafe充電は復活する可能性は高いです。
外部ポート
世界あらゆるサイトで予想されてますが、
Thunderbolt端子は継続しながらも、
HDMIポートとSDカードスロットが復活する可能性大です!
こうなるとThunderbolt端子が現行の4つからいくつになるのかが注目です。
現行のままであれば最強マシンの称号間違いないです。
ミニLEDディスプレイ搭載
これはiPad Pro12.9インチで採用されているディスプレイですが、
MacBook Proに搭載されると予想している人がいます。
そうなると「Liquid Retina XDRディスプレイ」でフルスクリーンの輝度が1000ニトでピーク時では1600ニトと、
現行のディスプレイよりも綺麗になります。
しかし、現行でも充分綺麗なので、言われないとわからないレベルの可能性もあります。
macOS
おそらく新macOS「Monterey」を積んでくることになると思われます。
この秋にリリースされる新型Macはその年の新OSを積むという流れがこれまでずっとあるので、
今回も同様で新macOSからスタートとなります。
価格
イアン・ゼボル氏のツイートで1799ドルとの予想が出ています。
日本円にすると200,000円前後くらいです。
おそらく14インチの標準構成というところでしょう。
予約から発売までのタイムラグ
最近、半導体不足のニュースを良く目にします。
おそらくMacBook Proも必至で、
そうなってくると予約と発売のタイムラグが発生する可能性があります。
前回のiMac 24インチも4月下旬予約開始して、5月中旬くらいに届くという感じでした。
ただ昨年のM1のMacBook AirとMacBook Proの時はイベント終了後に予約して1週間後に届いてました。
例年の流れと半導体の状況が入り混じるので、
なんとも言えませんが、
他の人に惑わされずにしっかりと自分で見極めて購入する方が良いです。
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音楽制作はmacOSを要確認
音楽制作目的でMacを使用する人は、
特に今回のMacBook Pro 14/16インチに搭載されるmacOSに注意が必要です。
これまでもmacOS「 Catalina」や「Big Sur」の時にも音楽制作向けのソフトウェアやハードウェアがすぐに対応しないものも数多くありました。
今回の「Big Sur」から「Monterey」への対応状況は未知の部分ですが、
既にYAMAHAサイトにてSteinberg 製品のハードウェア・ソフトウェアは「Monterey」に現時点で対応していないとの情報が掲載されています。https://jp.yamaha.com/support/contacts/av_pa/steinberg_notes/production_environment/mac_monterey.html
今後のメーカー側での動作確認が進み次第というところです。
AppleのLogic Pro以外に音楽制作ソフトを使用する人は、macOSは要確認すべきです。
以上、Appleイベント直前、M1X搭載新型MacBook Pro 14/16インチを予想でした。
全貌は日本時間2021年10月19日(火)午前2:00以降に明らかになります。
今回のリリースは注目度はここにきて高くなってますので、
待ち望んでいる人も多いかと思います。
次はAppleイベント後に全貌を語るので、
今日はこの辺ししておきます。
以上、
ありがとうございます!