公開日 2022年2月8日 最終更新日 2022年10月5日

Last Updated on 2022年10月5日 by TAKA∞

こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

先日このようなツイートをしました。

また、先日からボイトレの記事をいくつか書いてますが、

ボイトレに通って歌が上手くなるかという点については、

歌が上手くなるよりも発声がよくなるという結論でした。

また声枯れする人が5年くらいボイトレに通うと、

声枯れが改善されて発声も良くなる効果が表れました。

では、ボイトレに通うべき人はどういう人か?

上記の記事のように発声だけ良くするためなのか、

現在通っている人は全てが発声のためではなく、

いろんな目的を持って通っています。

今日はボイトレに通うべき人についてお話しします。

もし、今これからボイトレに通うか否か迷っている人は是非参考にしてください。

 

これまでのブログ記事のボイトレネタ

・ヴォーカル、ボイストレーニング(ボイトレ)に通った効果〜声が枯れる人の事例↓

http://taka-music.com/ヴォーカル、ボイストレーニング(ボイトレ)に/

・歌、ボイトレに通って歌上手くなる?(結論:発声は良くなる!)

http://taka-music.com/歌、ボイトレに通って歌上手くなる?(結論:発/

・ヴォーカル、ボイトレ3校紹介〜まずは無料体験レッスンを受講しよう!

http://taka-music.com/ヴォーカル、ボイトレ3校紹介〜まずは無料体験レ/

 

 

ヴォーカル、ボイトレに通うべき人は?(良い歌を歌いたい人向け)

  • カラオケの人は一旦ストップ
  • ヴォーカルやりたい人
  • 歌仲間を作りたい
  • 伝える歌を歌いたい人
  • 歌の滑舌を良くしたい人
  • 発声を改善あるいは極めたい人

 

 

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カラオケの人は一旦ストップ

WilliPuschelによるPixabayからの画像

現状、ボイトレに、

「カラオケが上手くなりたい」

という人も大勢の人が通ってます。

また昨今のコロナ禍で収束後に通いたいという人もいます。

だがしかし、

カラオケ上手くなりたい人は一旦考え直した方が良いでしょう。

先日のツイートにもありますが、

「カラオケ目的の人も良いですが、中には現状よりも点数下がる人いるかも!?」

ボイトレは良い発声方法をメインに指導をするので、

発声は良くなるけど、

必ずしもそれが、

実際にカラオケの点数に反映されるかというと、

100%直結はしません。

大半のボイトレはカラオケ機器はないので、

カラオケに特化した指導というのはないので、

「こここういうふうにしたら点数上がるだろう・・・」

という不確実な指導に留まります。

 

なので、

カラオケの点数アップのために通う人は一度通うのを考え直す方が良いでしょう。

良い発声方法を身につけるのであれば、通うべしです!

 

 

ヴォーカルやりたい人

Станислав БерезкинによるPixabayからの画像

将来歌手になりたくて歌を習得したい、

バンドでヴォーカルをやるために歌を習得したい、

などヴォーカル、あるいは歌手になりたいと思ったら、

迷わずに門を叩くべきです。

 

これはご本人の本気度というか気持ちの問題ですが、

やりたいと思った時が一番そのことに対して熱い状態です!

「鉄は熱いうちに打て!」

まさにこのことです!

歌手になりたいと思ったら、

急遽バンドのヴォーカルを任されたら、

まずはボイトレの無料体験レッスンに行ってみる

やりたいと思った時に行動しましょう!

 

 

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歌仲間を作りたい

William AdamsによるPixabayからの画像

歌を独学でやれる人というのはほぼ少ないですが、

ただ孤独でやるのは、

どこか刺激がありません。

自分だけのペースしか知らないので、

人によってはのんびりゆったりペースでやってしまうことも・・・

 

ボイトレに行けば、

定期発表会を開催しているところや

カラオケ屋で親睦会を開いたり、

などコロナ前はたくさんの人と交流しているイベントもありました。

(そういうボイトレも数多い)

 

歌仲間を作れば、

良い音楽の情報交換できたり、

または他の人が良い歌を歌ってたら、

自分も頑張ろうと、

モチベーションアップにもなります。

 

 

伝える歌を歌いたい人

freestocks-photosによるPixabayからの画像

すでにバンドのヴォーカルあるいは歌い手としてライブハウスに出演している人が、

より高い知見でボイトレに通うのも良いです。

いずれにしても、それらの人は人前で歌っているので、

歌が伝わらないと意味がないので、

「伝えるためにはどうしたら良いか」

それがより良い歌を習得するため、

それは良い発声方法、

だとしたら、迷わずボイトレに通うべしです。

 



 

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歌の滑舌を良くしたい人

Heinz HofmannによるPixabayからの画像

これは上の「伝える歌を歌いたい人」にも直結する部分ですが、

伝える歌を歌うためにも、

歌詞の内容をしっかり明確に人の心に残さなければいけません。

それが滑舌が悪かったりすると、

伝わる確率が半減されてしまいます。

 

この歌の滑舌は、

レッスンで発声方法を通して、

滑舌が良くなったら、

インストラクターにその効果を伝えてくれるし、

また最初にボイトレに通うときに、

「歌の滑舌を良くしたい」

と伝えれば、それに沿って指導してくれます。

 

歌の滑舌も結局は良い発声方法の一つでもあるので、

インストラクターの指導をしっかり実践すれば滑舌も良くなります!

 



 

発声を改善あるいは極めたい人

これはダイレクトにそう思って、

ボイトレに通う人は少ないかもしれません。

 

例えば、

ヴォーカルやってるけどすぐに声が枯れてしまう、

ライブで歌っても30分も持たないなど、

問題を抱えている例です。

 

大半は発声方法の問題なので、

すぐにボイトレの門を叩いてみましょう。

 

ただ良い発声方法はすぐに身につくことはなく、

レッスンを受けてもちょっとずつ進捗していく感じで、

日々の積み重ねで進化するので、

ボイトレに通うときは激的な効果を期待せず、

地道に1つずつやっていく意識でボイトレに通って、

良い発声方法を身につけましょう。

まずは3年必死にやってみたいところです。




 

最後にボイトレこちらの記事で全国にあるボイトレ教室を紹介してます。

・ヴォーカル、ボイトレ3校紹介〜まずは無料体験レッスンを受講しよう!

http://taka-music.com/ヴォーカル、ボイトレ3校紹介〜まずは無料体験レ/

是非ご参考にしてください!

 

以上、

今日もありがとうございました!