こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
ギターの本数が増えてくると、年間で全く触れないギターが出てきます。
埃に被れて弦も自然に錆びて、
いつの間にか存在すら忘れる・・・
そういうギターはリサイクルショップに売却して、
これからギター始めたい人あるいはギターの改造でパーツが欲しい人が使ってくれれば、
と私TAKA∞はギター弾きとしてそう思います。
今日はギターをリサイクルショップで少しでも高く売るためにやること5選についてお話しします。
ギター、リサイクルショップで少しでも高く売るためにやること5選
- 全体をキレイにする
- 自分で修理できるところは必ずやる
- アームなど取り付けパーツは付属
- 音が出るか確認
- 弦は余裕があれば
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全体をキレイにする
基本中の基本で、汚れた状態で買取に出してしまうとかなりマイナスポイントになります。
確かにリサイクルショップでも販売する時にはある程度キレイにして店頭に並べますが、
その汚れをキレイにするとなると、これは店員の手間になり、
そこで微々たるコストの発生で買取金額も下がってしまいます。
なので、普段使用しているギタークロスで埃は全て取り除き、
ブリッジのところはエアーダスターで飛ばして、
また取れない汚れはポリッシュでギタークロスにつけてゴシゴシ拭きましょう。
ネックの指板についてはレモンオイルでキレイになるし、
つまり、次の使う人のことを考えることが大切です。
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Freedom Custom Guitar Research SP-P-10 Polish Cloth 楽器用ポリッシュクロス |
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自分で修理できるところは必ずやる
例えば、エンドピンののネジがバカになって緩んでいたりしましたら、
微妙にエンドピンの場所をずらして設置します。
ネジがバカになっていると締まらないので、ここはリサイクルショップに見抜かれてマイナスポイントになります。
その他ネジ関係は自分でできる簡単なことは自分でやりましょう。
ただし、ネックの反りや捻れは自信がないなら触れずにそのままの状態でリサイクルショップに持っていきます。
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アームなど取り付けパーツは付属
おそらくギターを楽器店あるいはネットショッピングで購入した時に、
ギターケースに何か入っていたと思います。
例えば以下のものは入っていることでしょう。
・アーム(対象ギターで特にストラトキャスター)
・六角レンチ(ドライバー付き)
・取扱説明書
特にストラトキャスターでアームがついているモデルは、
アームがないとリサイクルショップで買い取って販売する時に「一部部品欠損」などの表記で書かれ、
もちろん買取時にもマイナスポイントになります。
アームついているギターはもちろん取り付ける部分があるので、パッと見ただけでわかるので、
必ずリサイクルショップに持って行くときはアームは一緒に付属しましょう。
音が出るか確認
ここはかなり大切で、アンプに繋いだ時に音が出るか否かです。
正直エレキギターではアンプから音が出なかったら完全にジャンク品扱いになるので、
売却金額もガクッと下がります。
もし音が出るか確認してガリがある場合は接点復活剤でジャック部につけましょう。
接点復活剤がないのであれば、ここは購入しておいた方が、
現在使用しているギターに使えます。
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弦は余裕があれば
弦は消耗品なので、あまり買取時の査定に直接影響するかと言われれば微妙なところですが、
もし、替え弦が余っていたりするのであれば新しいものに交換しましょう。
また明らかに錆びているのであれば、もしかしたらジャンク品扱いになることもあるので、
安い弦で良いので交換しておきましょう。
以上、ギターのギター、リサイクルショップで少しでも高く売るためにやること5選でした。
他にも方法はありますが、
全ては次に使う人のことをイメージしたいところです。
次に使う人が使いやすいようにすることを考えて買取のことを進めていくと、
割と高い金額で売却が成立します。
これはギター以外にもエフェクターやアンプも同様です。
ぜひ、ギターをリサイクルショップに売ることを考えている人参考にしてみてください。
今日もありがとうございました。