こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
8月も後半戦真っ只中、
そろそろ9月の声もチラホラと聞こえてきます。
秋になると、Apple製品が立て続けにリリースされます。
例年通りにいくと、
9月上旬〜10月上旬に新型iPhoneリリースがあると思われます。
10月にiPad、
11月にMacBook Pro
これら3機種はおそらく時期にズレがあると思いますが、
リリースしてくることはほぼ間違いないです。
今日はこれまで出ているこれからリリースされるであろう、
新型のMacBook Pro、iPad、iPhoneの詳細について予想していきます。
Apple、2021年秋リリース予想〜MacBook Pro 14、16インチのリリースいつ?
- MacBook Pro 14、16インチ
- iPad mini(第6世代)
- iPad(第9世代)
- iPhone13シリーズ
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MacBook Pro 14、16インチ

リリース時期
2021年10月〜12月
10月はもしかしたらiPadの可能性が高く、
過去のリリース実績を倣うと11月リリースが有力かと思います。
10月に製品発表を行なって11月にリリースとの見方もあります。
搭載チップ
あらゆるリーク情報ではM1XあるいはM2と出てます。
どちらかは現時点ではわかりかねるが、
M1よりも高スペックになることは間違いないです。
コア数は10〜12コア(高性能コア8〜10個と高効率コア2個)で構成され、
GPUはM1の8コアから16~32コアまでパワーアップするとの見方です。
メモリ
おそらく16GB以上から最大32GB。
Touch Bar廃止
これはYouTuberやブログのレビューで大半が不要と語られてきました。
これまでの2016年からMacBook Proシリーズに搭載してきたTouch Barが廃止される公算が大きいです。
私TAKA∞もTouch Barが目に入ったら使うという感じで、
無意識に使うこともなく特に便利さも感じていないです。
今度の新型MacBook Proはファンクションキーの復活は間違いないです。
MagSafe充電端子が復活
現行のMacBook ProはThunderbolt端子の電源方式ですが、
過去に採用されていたMagSafe方式に戻るとのことです。
おそらく充電の高速化が狙いかと思いますが、
現行のMacBook Pro 16インチと上位機種13インチは両サイドにThunderbolt端子がついていて、
電源ポートを自由に選べるという利点があるので、
MagSafeの復活はどうかと私TAKA∞個人的には思うところです。
Thunderbolt端子、USB-C、HDMIポート、SDカードスロット搭載
現行モデルのMacBook Pro 16インチと13インチ上位機種はThunderbolt端子4つとなっていますが、
それがHDMIポートとSDカードスロットが搭載されるとの予想です。
Thunderbolt端子が搭載される前のモデルではHDMIポートとSDカードスロットがあったので、
実質復活ということです。
そうなるとThunderbolt端子およびUSB Type-Cポートはいくつになるのかという疑問があります。
確かに言えるのは2個以上は搭載されることは間違いないと思います。(M1もThunderbolt端子2個なので)
iPad mini(第6世代)

今年の春にリリースするのではないかと言われてました。
おそらくこの秋にリリースされるだろうとの見方です。
予想はフルモデルチェンジでiPad Air(第4世代)を小型化したモデルになるとのことです。
●ディスプレイ
現行の7.9インチから8.3〜9.15インチにサイズが大きくなるとのことです。
おそらくホームボタンが無くなり、ベゼルも小さくなり、
その分ディスプレイが大きくなります。
●Touch ID
iPad Air(第4世代)と同様に電源ボタンに配置されます。
●チップ
A14Bionic(iPhone12シリーズとiPad Air(第4世代)と同様)
あるいはその進化型のA14Xとなる可能性もあります。
●メモリ
4GB (現行は3GB)
●ストレージ
64GB 128GB 256GB
●ポート
iPad Air(第4世代)同様にLightningポートが廃止になり、USB Type-Cに切り替わるとの予想
●バッテリー
20W急速充電対応
●メインカメラ
1200万画素シングルカメラ
1080p60fpsビデオ撮影 4K60fpsビデオ撮影
仕様はiPad Air(第4世代)と同等のスペックになり、
従来のタイプからパワーアップするとの予想が大半です。
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iPad(第9世代)

iPadの廉価版で毎年春あるいは秋のタイミングでリリースされてます。
スペックは低く抑えられる分価格は他のiPadシリーズと比べてリーズナブルが特徴です。
iPad mini(第6世代)がリリースされることを前提にすると、
流石にiPad Air(第4世代)並みまでスペックアップにはならないでしょう。
近づくのであればiPad Air(第3世代)と予想します。
プロセッサはiPhone11と同じA13Bionicとなり、
またホームボタンは継続との予測が大半です。
ただこの無印iPadはリーズナブルな分学生が導入しやすいので、
今後も毎年のようにリリースされることでしょう。
iPhone13シリーズ

おそらく9月中旬あるいは10月中旬頃にリリースされるでしょう。
●ラインナップ
iPhone13mini 5.4インチ
iPhone13 6.1インチ
iPhone13Pro 6.1インチ
iPhone13Pro Max 6.7インチ
昨年のiPhone12と同じになるとの予想です。
●名称
近年の流れでいくと”13”の予想になりますが、
”13”という数字がアメリカでは不吉と言われていて、
もしかしたら”12s”あるいは”14”となる可能性もあります。
●ストレージ
iPhone13mini 64GB 128GB 256GB
iPhone13 64GB 128GB 256GB
iPhone13Pro 128GB 256GB 512GB 1TB
iPhone13Pro Max 128GB 256GB 512GB 1TB
Proシリーズは最大1TBとの予想です。
●メモリ
iPhone13miniとiPhone13は4GBでProは6GBの予想です。
●プロセッサ
A15 Bionic
常に新型iPhoneがリリースされる時は最新のプロセッサが搭載されるので、
おそらく間違いない予想です。
●充電
複数のサイトでLightning端子の廃止でフルワイヤレス充電方式になるのではとの予想をしてます。
そうなるとMagSafeによる充電になる可能性もあるが、
その場合、現時点の12での発熱による充電スピードの低下もあるので、
13でもまだまだLightningが継続することになるでしょう。
●Touch ID
XからのiPhoneはFace IDが採用されてますが、
昨今のコロナウイルスの影響でマスクが欠かせなく、
Face IDが正常に動作しないこともあり、
従来のTouch IDの復活待望論が大きくなってます。
ただこの場合現行のSE2のようなホームボタン復活はないでしょう。
おそらくiPad Air(第4世代)のような電源ボタンに搭載するか、
ディスプレイに指紋認証を搭載するのか、
どちらかになるとの予想もあります。
ここは今回の新型iPhoneで搭載されるかどうか注目どころです。
以上、2021年秋にリリースが予想されるMac、iPad、iPhoneの予想でした。
またリリースとなった時にもこのブログにて描きます。
よろしくお願い致します。