こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍
まだまだ興奮冷めやらぬ、
新型MacBook Proの発表から3日が経過が経過し、
すでに予約した人も多いことでしょう。
私TAKA∞は今回のMacBook Proの搭載macOSが「Monterey」のため、
周辺音楽機器の対応が進んでいないため、
即購入はしません。
おそらく使用しているスタインバーグのオーディオインターフェースが対応していることが、
YAMAHAのサイトでアナウンスあった時の購入を考えています。
おそらく14インチのCPU10コアGPU 14コア、メモリ32GBの購入を考えています。
今日は2021年10月現在で現行のMacが音楽制作に向いているかについてお話しします。
以前アメブロ書いたhttps://ameblo.jp/atomic-sound2014/entry-12640039645.html
向いている ○
条件付きで向いている △
厳しい ×
で判断します。
また2021年10月現在のため、
日数が経つ毎に有用性が薄れるので、
この手の記事は定期的に書いていきます。
音楽制作向け現行Macは? M1 Macデスクトップ型の選択良し!(2021年10月)
- MacBook Air(M1)
- MacBook Pro13インチ(M1)
- MacBook Pro14インチ 16インチ(M1Pro M1Max)
- Mac mini(M1)
- iMac24インチ(M1)
- iMac 27インチ(Intel)
- Mac Pro(Intel)
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MacBook Air(M1)

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2020年11月リリースした一番最初のM1Macです。
スペックとしては、CPU8コア、GPU7〜8コア、
ユニファイドメモリが8GBと16GBを選択できます。
音楽制作として充分な性能を満たしています。
また搭載macOS「Big Sur」へ各音楽ソフトウェアやハードウェアへの対応が進み、
音楽制作人の中でもチラホラM1Macへ移行する人も増えてます。
ただThunderbolt端子が2つしかないので、
不安を感じることと思いますが、
ThunderboltドックやPD付きUSBハブ(Type-C)を上手く使えば大丈夫です。
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ファンレス仕様でもあるので、
生音のレコーディングでノイズが入らないメリットもこのMacBook Airにあります!
価格はノート型では一番リーズナブルでコストパフォーマンスに優れていますし、
また一番軽量なのでスタジオに持ち込んだりもできます。
音楽制作には十分向いています。
○
MacBook Pro13インチ(M1)
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MacBook Airと全く同じスペックです。
CPU8コア、GPU8コアでユニファイドメモリが8GB〜16GBです。
MacBook AirができてこのMacBook Proにできないことはありません。
このMacBook Proを選択する場合として、
バッテリーの持ちが優れていたり、(最大20時間)
ファンが付いているので、熱を排出してくれます。
この辺を考慮するなら全然ありでしょう。
ただTouch Barがあるのは残念です汗
文句なし音楽制作に向いています。
○
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MacBook Pro14インチ 16インチ(M1Pro M1Max)
先日2021年10月19日に発表されたばかりのMacBook Pro14/16インチです。
スペックをまとめると、
M1ProがCPU8〜10コア、GPU14〜16コア、ユニファイドメモリ16〜32GB
M1MaxがCPU10コア、GPU24〜32コア、ユニファイドメモリ32〜64GB
という素晴らしい夢見ているような性能のPCです。
今回のM1Pro M1Maxはスペック盛るとGPUの性能が上がっていくので、
プロ向けのグラフィック作業する人向けであることが伺えます。
音楽制作としては最適を通り越して、
オーバースペックの感じは否めません。
また接続ポートにMagSafe充電やHDMI端子、SDXCカードスロットもあるので、
拡張も可能です。
しかし搭載macOSがMontereyのため、
まだ音楽制作のソフトウェアやハードウェアの対応がかなり不透明で、
2021年10月の段階では音楽制作には向きません。
×
Mac mini(M1)
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M1で本体のみのデスクトップのMacです。
スペックは M1MacBook Proと同じです。
デスクトップ型だけあって、
嬉しいのが、
Thunderbolt端子2つに加えて、
USB Type-A端子2つやHDMI端子を搭載してます。
もちろん本体と電源ケーブルしか同包していないので、
ディスプレイやキーボードやマウスを自分のお気に入りのもので構成できるメリットがあります。
この辺の選択によってはMacBook Airよりもコスパ優れています。
デスクトップ型が良いという人には最適です。
M1は音楽制作に向いています。
○
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iMac24インチ(M1)
もはやスペックもMacBook Air、MacBook Pro( M1)、Mac miniと同じなので、
音楽制作では何の問題もありません。
ただ7コアGPUと8コアGPUでUSBポートの数の違いがあるので注意が必要です。
7コアGPUではThunderbolt端子2つのみで、
8コアGPUではThunderbolt端子2つに加えUSB Type-Cが2つ搭載してます。
このiMacに付属のMagic KeyboardにTouch ID搭載のものも選択できるので、
搭載していると何かと便利です。
例えば画面ロックしたときに再度ログインするときに指紋認証だけでロック解除できます。
音楽制作向けです。
○
iMac 27インチ(Intel)
こちらは従来のiMacです。
おそらくこれから M1Proや M1Maxのモデルになり、
ディスプレイサイズもさらに大きくなっていくことが予想されます。
こちらはIntelのCPU搭載なので、
音楽制作に向いていることは言うまでもありません。
今後Appleは自社シリコンに置き換えるので、
もしかしたら今後どこかのタイミングでmacOSもバッサリ対応しなくなります。
もしこのiMac27インチを仕様するのであれば、
macOSをずっとCatalinaあるいはBig Surで仕様することが条件です。
この条件であれば音楽制作に向いていますので、
△
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Mac Pro(Intel)
ユーチューバー向けのパソコンです。
価格も60万円台からとなり、
スペックも標準構成でもかなりのオーバースペックでコスパも良くありません。
この時点で音楽制作としてオススメできません。
×
以上、音楽制作向け現行Macはについてでした。
今回は M1MacそしてmacOS「Big Sur」の音楽制作のためのソフトウェアやハードウェアの対応が追いついたので、
○が多いです。
特にMacBook Air、MacBook Pro( M1)、Mac mini、iMac24インチが音楽制作には最適です。
もしIntel版を使用したい場合はiMac 27インチやMac mini2018でも良いですが、
Appleサイトで掲載されている整備認定済品や中古での購入もオススメします。
購入の際は一度Appleのサイトもご覧ください。
以上、
今日もありがとうございました。