こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です。
前回ノートパソコン関連の記事で以下のことを書きました。
http://taka-music.com/おすすめノートパソコン5選〜コスパ重視からゲー/
内容は価格重視からゲーミングのようなハイスペックマシンまで網羅してました。
今回は主にハイスペックなノートパソコンを5つチョイスしてみたいと思います。
これからパソコンでゲームやりたい人、ガッツリYouTubeの映像編集したい人、
高画質の画像処理、トラック数が多い音楽制作など高負荷作業を行う人に向けた内容です。
パソコン、おすすめ高性能ノートパソコン5選〜ゲーミングは割と軽量!パソコン、おすすめ高性能ノートパソコン5選〜ゲーミングは割と軽量!(2022年4月)
- M1Pro M1Max MacBook Pro16インチ
- HUAWEI MateBook X Pro
- Lenovo ノートパソコン Yoga 650
- Razer Blade 14 ゲーミングノートPC 2021年夏モデル
- ASUS ゲーミングノートPC ROG Strix SCAR 17 G733ZX
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M1Pro M1Max MacBook Pro(14/16インチ)
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2021 Apple MacBook Pro (14インチ, 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 1TB SSD) – スペースグレイ |
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2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 1TB SSD) – スペースグレイ |
このブログで「おすすめパソコン○選」のネタの記事があったら必ず Macは1台以上入ると思ってください。
昨年2021年10月後半にリリースしたM1Pro、M1MaxのMacBook Proです。
M1のMacBook Airはhttp://taka-music.com/おすすめノートパソコン5選〜コスパ重視からゲー/にもどれだけハイスペックか書いてます。
今回のMacBook Pro(14/16インチ)はこのモデルを凌駕するスペックとなってます。
特にGPU関係は大幅に向上して、14インチは14コアGPUで16インチは16コアGPUが標準構成となっていて、
両者とも最大で32コアGPUまでスペックを盛ることができます。
以前のIntelチップ搭載時代で16インチと13インチはグラフィック面に関してはかなりスペックに開きがありましたが、
現行のAppleシリコンでは16インチも14インチもグラフィックは標準構成では多少GPUコア数に違いあるだけで大きな差はありません。
特に高解像度の映像関係で作業する人に向いてます。
HUAWEI MateBook X Pro
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外観はMacBook Proを思わせますが、MateBookもカッコイイですね!
もちろんWindowsですが、Intel Core i7搭載でメモリ16GBでSSD1TBとなかなかの高性能です。
このMateBook Xproの良いところは、
ポートがThunderboltとUSB-CとUSB-Aの3つのポートがあるので、
所有している外部機器を選ばないです。
特に様々な外部機器使う人、スタイリッシュさを求める人、動画編集する人に向いてます。
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Lenovo ノートパソコン Yoga 650
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スペックは最近流行りのAMDのRyzen7にメモリ16GBでSSD512GBと高性能の部類に入ります。
このLenovoのYoga650の特徴はマルチタッチ対応となっていて、
360°回転ディスプレイでタブレット感覚でも使えます。(デジタルタッチペンが付属してます。)
重量が1.3gなのでパソコンとしては軽い方でタブレットとしては重いというギャップはありますが、
状況によって使い分けができる点は素晴らしいです。
タブレットとパソコンを兼用したい人、動画編集したい人向けです。
Razer Blade 14 ゲーミングノートPC 2021年夏モデル
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こちらのスペックはAMDのRyzen9にメモリ16GB、SSD1TBというハイスペックとなっていて、
ゲーミングPCとなっているのでグラフィックはかなり強化されてます。
ゲーミングPCは重いというイメージありますが、
こちらのモデルの重量は1.78kgなので、
MacBook Pro14インチよりも約300g程重い程度なので、
持ち運びもできそうな感じです。
そうなれば仕事でもプライベートでも両方使いすると毎日が楽しくなります。
メモリが16GBなので、高負荷作業はYouTubeの動画編集が最適です。
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ASUS ゲーミングノートPC ROG Strix SCAR 17 G733ZX
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今回の5選のWindows搭載モデルではハイスペックとなり、
Intel Core i9でメモリ32GBでSSD1TB搭載です。
もうゲームをやるには申し分ないスペックです。
重量は2.9kgと17インチを考慮すると妥当ですが、
ゲーミングPCとしては思ったより軽いというところではないでしょうか。
ゲームもビジネスも動画編集も音楽制作も1台完結したい人向けです。
以上、おすすめ高性能ノートPC5選でした。
以前に2021年初頭にアメブロで同じような記事を書きましたが、
CPU面が強化されている感じがして、
RyzenもIntelも”9”シリーズ搭載をよく目にするようになりました。
ここでもWindowsあるいは Macどちらかという議論も出てきますが、
この記事では音楽制作の視点と大学生がキャンパスで使用するという視点で書いてます。
http://taka-music.com/大学生、おすすめパソコン2022年〜macとwindowsどっちが良/
http://taka-music.com/音楽制作においてmacとwindowsどっち?(結論:どっちもo/
ただまだ一般的な視点での記事は書いていないので、後日書こうとは思います。
今言える点としては、仕事で使用するか否かという点が重要です。
ビジネス系のソフトで Macにインストールできないもの多数あります。
この点については後日お話しします。
今日もありがとうございました。