こんばんは、TAKA∞(@atomicsound_hys)です👍

よくギターを始めようとしている人で、

「最初に何をやったら良いかわからない。」

そういう人が多いです。

初めてやることなので当然といえば当然だし、

物事をしっかり順序を踏まえて取り掛かろうとする意識は素晴らしいです。

でも最初は一人で始める人の方が多く、

気持ちとしては不安のことでしょう。

今日はギター弾き始める際にどうしたら良いか、ギター教室へ行くべきかについてお話しします。

 

 

ギター初心者、何やるかわからない時はギター教室へ通うのもあり

  • やはり一人での最初は心細い
  • 教則本は時には悲劇を生むこともある
  • 一人でやる自信のない人はギター教室がおすすめ
  • おすすめギター教室

 

 

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やはり一人での最初は心細い

以前このような記事を描きました。

まずは音を出してみることということで、

コードを押さえることに挑戦したり、教則本を順繰りやってみたり、

または好きな曲が入ったバンドスコアを買って挑戦してみるとか、

とにかく音楽なので音を出す。

 

とはいえ、

「順序はこれで良いの?」

と物事の順序を気にする人もいて、

さらに色々な情報をかき集めて、

何から始めて良いか思考停止状態になってしまいますね。

今は教則本がなくてもインターネットがあるので、

それなしでもギターを独学できますが、

インターネットゆえにたくさんの情報が無数にあり過ぎるので、

頭の中がパニックになってしまいます。

結果的に「何をやって良いかわからず」

一人では心細くなってしまいます。

特に段階を踏んで進めたい人にある傾向です。

 

 

教則本は時には悲劇を生むこともある

物事を順序よく進めていくには、

やはりギターの教則本が必要です。

それがギターを弾くまでの道標になるし、ここで段階を踏んで弾くテクニックを磨いていきます。

 

しかし、教則本通り順繰りやっていく人の中で、

ご丁寧に時間をかけてやりすぎて単調なフレーズばかりやってしまうと、

飽きがきてギターをやめてしまう人も多くいます。

 

それも教則本どおりやるゆえに、

エクササイズフレーズがあるのは教則本としては当然ですし、落ち度はないです。

しっかり目標を持ってやらないとそういう結果となることもあります。

 

教則本の中にはもちろん課題曲の譜面があるものもありますが、

大半はエクササイズフレーズがほとんどで、

やりたい曲のバンドスコアも併用していくのがベストです。

 

教則本だけを丁寧に順繰りやっていくと飽きる悲劇を生んでしまいます。

 

 

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一人でやる自信のない人はギター教室がおすすめ

やはりしっかり順序を組んでギターを始めたい人、または一人で自信のない人は、

実際にギターを弾ける人の指導を受けるのばベターです。

教則本では文字と譜面なので、

やはりそれがプラス人の指導となると信頼度はアップします。

 

ギター教室にいくと、

その教室でしっかりカリキュラムを組んでいるし、

やることも明確になってます。

 

またはその指導者独自のカリキュラムでやっているところもあります。

 

いずれにしてもギター弾けるようにしっかりした指導者がいて、

弾けるまでのカリキュラムがあることは確かなので、

何をやって良いかという悩みは解消されます。

 

ただ、これはあくまでギターを弾けるようになりたい人のためで、

その先にアーティス系のギタリストになりたい人に関してはアプローチが変わってきますので注意が必要です。

この話は別な機会の時にお話しします。

 

 

おすすめギター教室

ギター教室とはいっても、

全国展開していて各都道府県に教室を構えているところもあるし、

個人でやっているギター教室もあります。

全国展開しているギター教室は、

指導員になるのをその教室独自での資格と化している例もあり、

指導員の人もそれなりに人にギターを教えるための指導を受けて指導資格を取得しています。

ただこれはその教室の無料体験に行ってわかることなので、

あくまでも一例として受け取っていただけたらと思います。

 

最後に以下のおすすめギター教室です。









まずはいきなり入会するよりも

無料レッスンで教室の雰囲気や指導員がどういう人か確認して、

入会するのがベターです。

 

以上、

今日もありがとうございました。